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『スイス・アーミー・マン』 ハリー・ポッター/おならと死体のプリンス

『スイス・アーミー・マン』(2016)アメリカ
原題/Swiss Army Man
監督・脚本/ダニエルズ(ダニエル・シャイナート、ダニエル・クワン)
出演/ポール・ダノ ダニエル・ラドクリフ


201709231921306bc.jpg



船の事故で無人島に流れ着いた青年ハンク(ポール・ダノ)。
助けは来ず脱出方法も無く、絶望の縁に立ち自ら死を選ぼうとした時、海岸に横たわる男の死体(ダニエル・ラドクリフ)を発見するのだった。


ほんにご無沙汰。
お元気ですか?さすらいのスマホブロガーみーすけです。
2016年のサンダンス映画祭で監督賞を獲得した青春冒険アドベンチャーコメディードラマ……。
カテゴリー難しいなこれ。
奇妙な設定と突飛な内容の噂だけで気になってしょうがなかった。
待って待って待ち続けた『スイス・アーミー・マン』をやっと観れたよ。


スイス・アーミー・マン


冒頭、無人島で脱出する術もなく絶望の末自殺しようとしているハンクが波打ち際に倒れている人を発見。
びっくらこいて駆け寄り話しかけるが、漂着した死体だと分かり更に絶望感。
お願い死んでるなんて言わないで~~と死体に取りすがったところで…… お・な・ら。


スイス・アーミー・マン
漂流してきたのは死体だったことでガッカリするが……


お食事中の方はすみません。
でもダニエル・ラドクリフ演じる死体は死体なのでお腹に腐敗ガスが溜まってるのよ許してあげてよ。
ぷうぷうブリブリおならをする死体。
おならはどんどん大きく激しくエスカレートし、その噴射力でなんとモーターボートのように海に向かう。
「あ、これ乗れる!」
おならジェットスキーと化した死体の背に乗りハンクは大海原を突き進むのだーーーーすすめーーーー!!!


スイス・アーミー・マン
これな


日本版ポスター、「こーやって脱出するって思いきりネタバレポスターじゃん、なにこれ」って思っていたのだけど、冒頭ものの10分で登場するオープニングシーンだったという。
てゆーか、なにこの死体?この展開??
コメディー、ファンタジー、サバイバルでブロマンス、BL臭もあり。
そう、本作はカテゴリ分けの難しい何とも不思議で奇抜な設定と物語なのです。


スイス・アーミー・マン
死体の扱いがちょっとどーよ的な


ダニエル・ラドクリフ演じる死体の名はメニ―(名のる)。
この死体ただの死体じゃなかった。
冒頭のおならジェット噴射はほんの序の口で、喉が渇けば雨水を体内に取り込み大量の水を供給(飲みたくね~)、木の枝や紐を伐採、腐ガスを利用しての投石はさながらライフル。


スイス・アーミー・マン
死体の扱いがちょっとどーよ的な 2回言いました


ありとあらゆる機能を保有した十特ナイフ=スイス・アーミー・ナイフのような便利死体だったのです、なにそれ。
ハンクとメニ―は家に戻るために奇想天外な旅がはじまるのですが……。


スイス・アーミー・マン
エレクトしたtn●は羅針盤  なにそれ


映画の内容をあまり内容知らずに観ていただきたい。
まっさらに近い状態で観たほうが「なんだこれ、どこ行くんだこれ」が激しく。
故にたどり着く結末に がーーん!と感情ダイレクトにクると思うんですよ。
だって死体とサバイバルですよ。なんだそりゃだよ。


スイス・アーミー・マン
何やってんのかは観てのお楽しみ


本作が話題になったのは、奇抜な設定=ダニエル・ラドクリフが演じる死体ありきでしょう。
とにかく死体をいじりまくる(物理的に)
これが笑えるけれどかなり不謹慎でお下劣で、道徳的にもちょっとどうよな内容。


腐乱ガスで出たおならをジェット噴射にしてボート代わりに

お腹からのガスの噴射で喋る(名のる)

噴射を利用して口に突っ込んだものを飛ばす

お腹に溜めた雨水が水道のようにあふれ出る(飲みたくない)

鋭い歯で色々な物を切断

寂しい夜は語り合う

共に家へと向かう……


スイス・アーミー・マン
意味わかりませんね。でも観たら分かります。


かなり際どいラインのブラックジョークながらも、激しくファンタジー。
お下劣だけど笑える。
笑っているのにどこか物悲しく、更に感動させられる。
わたしゃーおならに泣かされると思わなかったよ。
森だけでなく、日常からもサバイバルしたい。
でもそれは本当に難しい。
自分一人では家に戻れないから、死体のメニ―と一緒に乗り越える。
乗り越えた?本当に??
ラストの解釈は人によって様々だろうし、正直わたしも観直すたびに印象が変わるのだけど、あの唐突なエンディングのカタルシスはなんだろう。


スイス・アーミー・マン
病んでてキャピって 本領発揮のポール・ダノ


ダノがね~、ほんとダノダノしてて気持ち悪くて可愛い。
この不思議な横顔と気持ち悪さが魅力。
今回も自分の中に引き籠ったオタクぽいキャラがたまらん。
上手いよダノダノ。


スイス・アーミー・マン
この表情、ずっとキープできんの凄いよ


そして見事に死体を演じ切ったダニエル・ラドクリフに拍手。
わたし最近この子を見て「あ、ハリー・ポッター」って思わなくなった。(みんなは違う?やっぱハリポタの子って感じ?)
もともとハリポタシリーズに思い入れがなかったのもあるけど。
ハリポタ後の作品チョイスがホラーやキワモノキャラが続いて痛々しい程だったけど。
ハリー・ポッターの生霊から見事に脱却している。
もう可愛くもなんともないし、濃い顔でちびっこくて毛深くて、よく見たら若干気持ち悪いんだよね(身も蓋もないwww)
でも大丈夫だよラドクリフ。君は演技が上手い!
大丈夫、君は個性派役者でちゃんと生き残っていくよ!


スイス・アーミー・マン
ハリポタでないラドクリフが楽しみ


メンタル病んでる系男と死体のランデブー。
ブロマンスでBL臭漂う不思議な冒険ファンタジー。
不思議な手触り、味わいの作品。
でも間違いなく心に刻まれます。
これはね、お勧めです!
君もあなたもおならで感動しよう!!


スイス・アーミー・マン
ちゅーもあるよ!
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テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

tag : ポール・ダノ ダニエル・ラドクリフ

『ローガン』さよならヒーロー

『LOGAN / ローガン』(2017)アメリカ
原題/Logan
監督/ジェームズ・マンゴールド
出演/ヒュー・ジャックマン パトリック・スチュワート ダフネ・キーン 他


ローガン


暑い。へろへろだ。皆さま如何お過ごし?
さて、風薫り爽やかな5月から複数回お代わりしてた作品が、奇しくも全て「父親」がテーマだったと気づいた件。

1)かつて父親だった男の苦悩(ケイシーのマンチェスター)
2)父親になりたかった男の苦悩(光をくれたファス)
3)父親が急に現れてもあまり苦悩しない男(クリプラ GotG)
4)本作『LOGAN/ローガン』


ローガン
覚悟してね 切ないよ。


舞台は2029年の近未来。
実年齢はおよそ250歳(!)だけれど、ミュータントの特質として不死身の身体と治癒力を持っていたはずのローガンは老いていた。
しかも病気っぽい。変な咳をして血を吐いたりしている。
戦闘能力低下でチンピラとの喧嘩で殴られまくるローガン。


ローガン
弱々しくヤられちゃうローガンの姿にがちょーーん💧(古すぎる)


髪も髭も白髪だらけで、酒に酔うヨロヨロな佇まいにかつての”Xーメン ウルヴァリン" としてのオーラは一切無い。
元気だけが取り柄じゃないの?!と激しく突っ込みたい。
非常に切ない。辛い。

輪をかけて切ないのがプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア。
人里離れたメキシコの砂漠で、軟禁状態で世話をされる彼はアルツハイマーを患っていた。
度々記憶が飛び、発作を起こす脳は彼の能力を暴走させる。


ローガン
夕飯食べましたかいのぉ?


ローガンはチャールズの発作を抑える薬と自らの鎮痛剤などを手に入れるため、そして大型ボートを購入し海上でひっそりと生活するためにリムジンの運転手として働いています。
なんとも受け入れがたい二人の姿にかなりドン引き。辛い。


ローガン
支えあいひっそりと暮らす二人が痛々しい


そんな老老介護状態のローガンとチャールズに薄汚れた少女 ローラが絡んできます。
なんと彼女はローガンと同じアダマンチウムの爪を持つミュータントだったのです。
謎の武装組織に追われるローラを図らずも保護することになったローガンは、チャールズを伴いローラをカナダ国境近くノースダコタまで連れていく逃避行を繰り広げることになるのですが……。


ローガン
死んでもらいます


ローガン
父娘と祖父の逃避行的画像


老いて治癒能力が翳り出したウルヴァリン=ローガンの死闘を、シリーズ前作『ウルヴァリン:SAMURAI』のジェームズ・マンゴールドが再び監督。
長年ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンは今回を最後に役からの卒業を発表、程なくパトリック・スチュワートもチャールズ役から引退宣言しました。




X-MENシリーズのスピンオフ、「ウルヴァリン」三部作のラストを飾る本作は、マーヴェルのヒーローアクション映画の括りではない、独特の色がありました。
名作『シェーン』のセリフがモチーフとして随所に使われるように、ウェスタンの色濃い香りが。
逃避行の行程がロードムービーであり、更にローガンとチャールズ、ローガンとローラの疑似家族の愛の物語でもあった。
そして何より、ローガンの200年以上(!)に渡る人生の中で自らが殺めた命に対する贖罪の物語でもあるんですね。


ローガン
次々とローガンを襲う試練が非道過ぎ


彼らが置かれている状況はあまりに救いが無く、全編に溢れるドライ感、寂寥感、ヒリヒリとした緊張感が絶えず映画を包みます。
もーホントにとにかく辛い。

『シェーン』から引用されるセリフ、
「人間は人生を変えることはできない。例え正しい行いをしても人を殺した烙印からは逃れられない」
つまり、「汝殺すなかれ」です。
ローガンにそれを語らせるにも関わらず本編で彼は殺戮を繰り返し血を流し続けます。
ミュータントに生まれついたばかりに、人を殺す運命を背負わされたローガン。


ローガン
レイティングが付いた殺戮シーンはかなりハード


ローガン
いとけない少女が情け容赦無く殺戮を繰り返す


方や人を殺す道具として生まれついたローラ。
「汝殺すなかれ」
ではミュータントは何のために生まれてきたのか?
鑑賞中様々な想いが胸に溢れて、やり切れなかった。
これがX-MEN ウルヴァリンだった ローガンの「人として」の責任の取り方なのか。
切ない。やるせなす。


ローガン
最期の力をふりしぼり闘うローガンに胸熱


ローガンだけでなくチャールズの扱いは歴代シリーズ中一番痛々しいです。
だいたい過去作を観た方はお分かりのように、チャールズって毎回ちょっとどうかと思うほど襲われ乗り移られ粉砕されてるでしょう剥げる前も後も。
でも今回の試練は一等観てて辛かった。


ローガン
有終の美を飾るパトリック・スチュワート渾身の演技


本編中ニュースでウェストチェスター(恵まれし子らの学園の所在地)で大勢のミュータントが死んだ事件があったと語られますが、恐らくアルツハイマーを患うチャールズの病んだ脳が暴走した事が原因なのでしょう。
チャールズは正気の時に絶えず自分を責めます。
プロフェッサーXが、ボケて時々ローガンさえ認識できなくなるなんて。
わがままを言い、幼児のようにごねるなんて。
映画は老いという現実を残酷なまでに突きつけます。
しかし、老いて子供のように感情を爆発させ涙を流すチャールズは非常に人間らしく愛おしくもありました。
支え合うチャールズとローガンの関係はさながら父子のようで、2人の繋がりの強さに泣けます。


ローガン
Xメンでこの二人を見るのは最後。寂しい。


絶滅しかけたミュータントの未来を担う少女ローラを演じる ダフネ・キーン。
ローガンと同じ再生能力を持ち、体内からアダマンチウムの爪を繰り出すローラの出生の謎は想像に難くないでしょう。
そんなローラがチャールズに懐く姿はさながら孫とおじいちゃん。
そして次第に打ち解けるローガンとローラの姿は切なくもあり愛しくもあります。


ローガン
お互いになかなか心を開かないのだよ……💧


ダフネちゃんは前半全くセリフが無く、目線、表情、唸り声で感情を表すのみですが、手負いの野生動物のような目力と危うげなワイルドさが非常に魅力的でした。
ちっこいのに、そこはかとなく色気もあって将来が楽しみ。変にねじ曲がらず真っ直ぐに成長して頂きたくよろしくお願い致します。


ローガン
見よ、この目力!


ローラ捜索の為に送り込まれた部隊の主任ピアースにボイド・ホルブルック。
サイボーグ化した右手や首のタトゥーがチンピラ臭ぷんぷんですが、全編を通してすっごいヘタレwww
脅しすかしたり、弱い者いじめっぽい事は率先して頑張ってますが、驚くほど何の役にも立ってない残念なチンピラ感が逆にウケる~♪


ローガン
チャラくてチョロくて笑える


長年観つづけてきたローガンが表舞台から消える幕引きは非常に胸が痛むところではあります。
ただ、ウルヴァリンでなく人間 ローガンとしての最後の闘いを共に見届けることができてとても良かった。
とても辛かったけどね。
いつものエンドロール後のおまけシークエンスも無く潔よかった〆もグッド。


ローガン
ズタボロになり闘うローガンの姿が哀切


てゆーかね、鑑賞中ずーーーっと、チャールズの一大事にエリックはどうして助けに来ないの?!ってそればっか考えてた。
そして助けに来ないのでなく助けに来られないのか?!と思い至った時に、暗澹たる思いに駆られてしまったよ。
もうこれで、X-MENシリーズの新作を劇場に率先して観に行くことは無いだろうな……

ってブルー入ってたけどね、新作にファスとヴォイがちょこちょこ出るのよ!
それなら……観ーーーるーーー!!

X-men apocalipse
イチャイチャ


ローガン
素の二人を見てせめて癒されよう

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

tag : ヒュー・ジャックマン パトリック・スチュワート

『ライフ』 変なもん育てちゃいかんよ

『ライフ』(2017)アメリカ=イギリス
原題/Life
監督/ダニエル・エスピノーサ
出演/ジェイク・ジレンホール レベッカ・ファーガソン ライアン・レイノルズ 真田広之 他


ライフ


暑い。暑いので書きかけブログが溜まって行く ← 暑いの関係ない。

涼しくなろうぜって事で観てきたジェイク・ジレンホールの新作はちょっとびっくりする程の王道のSF密室パニックホラーでした。
監督はトムハが残念なロシア訛りを披露した『チャイルド44』のダニエル・エスピノーサ。


ライフ


火星探査機の回収物を調査するミッションを負った国際宇宙ステーションISS。
土壌サンプルを回収したところ、そこにアメーバ状の微生物を発見します。


ライフ
ニョロニョロっとな


冬眠状態にある生命体を培養液に漬け込んだり、あれやこれやするうち原始の地球に生息していた生物的なものに再生する事に成功しちゃう。

やっほーーーい!!歓喜するクルーたち。
「カルヴィン」と名付けられた火星生物はみるみる成長します。
しかし実験の過程でサンプルが知性を持ち攻撃してくることが判明。
急激に成長するカルヴィンを抹殺すべく閉塞された空間での死闘が始まるのですが……。


ライフ
えらいこっちゃえらいこっちゃえらいこっちゃえらいこっちゃ


閉塞された宇宙ステーション内でクルーとエイリアンの死闘と言えばぶっちゃけ亜流エイリアンなわけですが、しかしありがちな展開ながらこれ侮れない!面白かったYO!


1)展開がサクサク
王道なSFホラーって事で、観客は火星産の生物が人間を襲う大前提が分かっているわけです。
なので、ミクロの小さい生物が成長していく過程を変にもったいぶらずサクサク進めるのがいい。変に溜めてもこいつが襲ってくるのは観客は分かってるからね。
火星生物が目覚め、いい感じに成長し、猛威を振るうのを早く観たい観客の期待に応えた演出がグッド。
残酷だしハラハラどきどきが惜しみない演出でいーわー、これ好き。


ライフ
殺るか殺られるか?!



2)無重力の映像がステキ
ISS内は無重力なので、クルー達みなさんふ~わり浮いた状態で生活しとるわけです。
その無重力ならではの映像あれこれが凝っていて、おお!ってなります。
火星人カルヴィンちゃんの攻撃で阿鼻叫喚の地獄絵図は、血液が噴き出し、死体が漂い、結構グロテスクです。
そこをちゃんと映す。いーねー。


ライフ
頑張れデップー! 映画違うて。


無重力で血液が噴き出すとこんな感じなのか~とか、宇宙服壊れるとこんなことになるんだ~とか。
残忍なカルヴィンちゃんのあれこれ、残酷描写に手を抜かない演出姿勢が非常によろしい。ちっこいあれがイカそうめんになって、辺に擬人化しないのもリアル感あってよろしいね。


ライフ
イカ 火星人カルヴィンちゃん ヨロシクね!🌼


3)配役が無駄に豪華
ジェイク・ジレンホールにライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン。日本からは我らが真田広之も出てます。
クルーの人数が少数で、だーれーがー残る?も楽しい(分かり易いけど)
まあ、モブからザクザクいかれちゃうのはお約束だけど、その潔さっつーか容赦無し感がかなりB級テイスト。
しかしそれを演技派の役者がしっかりと演じてるので全くチープにならない。無駄に豪華な配役が上手く機能しています。


ライフ
モブです!あいででででで!!


主人公のデイヴィッドにジェイク・ジレンホール
もともと医者だったデイヴィッドは地上での無益な殺戮に嫌気がさして何年もISSに引き籠り状態の厭世感を醸し出すキャラです。背景がボンヤリしていて多くを語らず、つきあったら面倒くさそうなやつですね。
濃い目回りは相変わらず。


ライフ
マスカラはランコム? 塗るつけまつげ?

ところでジェイクの名字、わたしはジレンホールって表記してますが、彼のオリジン、スウェーデンでの正しい発音は「イーリンヘイロ」なんですってよ奥さん!
誰やねん。



デップーのほうのライアンことライアン・レイノルズが、デップーのくせにちょっと気の毒。デップーだから気の毒なのか?
当初の配役では主役のはずでしたが、スケジュールが合わずサブにまわったデップーライアン。サブだけど良い仕事してるのよ~さすがプロ。


ライフ
虚無なチベ砂顔してどーしたデップー


the accountant
ん?


検疫官ミランダにMIPで男前だったレベッカ・ファーガソン。
ジェイクとちょっといい感じになるの?と思わせといてチューもしません。
そう、そんな事している場合ではないのだ。
こちとら襲われてんだ!イチャイチャなんかしてられっか!そこ重要!
サクサクと任務をこなすパワフルで男前なクールビューティー。カッコいい。


ライフ
チューなんかしてる場合か!


あと真田さん。頭数合わせのためのアジア人起用では無い扱い。
クルーの中でただ一人地球で待つ家族の背景が見えるシュウ。お父さん絶対帰るよ!って頑張ります。
真田さんの耳障りの良い流暢な英語を聞きながら、ああハリウッドに定着したんだな~と感無量でした。さすが小柄な元JAC!
彼の泣きの演技が一等素晴らしかった。


ライフ
身長はトム・クルーズと変わらないんだぜ!


若干ラストの展開が読めるのが残念ではある。
でも密閉劇のスリルとサスペンス、追われる恐怖はハンパないです。
科学のためとは言え、変なもん育てちゃいかんよという教訓。胸くそ系後味のラストも美味しいし、これかなりお勧めです。

監督前作の『チャイルド44』の100倍面白かった。
あれは配役が無駄に豪華で、文字通り無駄な使い方に終始して残念だったのだ。
今回は前回の焦点ボケな演出や使いこなせてない豪華配役などマイナス面を克服してエスピノーザ監督成長してるじゃん。
っって上から!ごーめーん!

いやーしかし、ワトニーがカルヴィンに襲われなくてホントに良かったね!


Martian
いや、映画違うて!

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

tag : ジェイク・ジレンホール

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』 映画の世界に身を委ねるのじゃ

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)アメリカ
原題/Guardians of the Galaxy Vol. 2
監督/ジェームズ・ガン
出演/クリス・プラット ゾーイ・サルダナ デイヴィッド・バウティスタ ブラッドリー・クーパー ヴィン・ディーゼル 他


GotG


「スターロード」を自称するピーター・クイル(クリス・プラット)を筆頭に美しき暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)、屈強な大男ドラックス(デイヴイッド・バウティスタ)、アライグマの外見をもつロケット(声:ブラッドリー・クーパー)、そして木(!)のグルート(声:ヴィン・ディーゼル)のチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(GotG)は今日も賞金目当てに宇宙を守るのだった。


GotG
この面々のわちゃわちゃを待ってた!!


刑務所で知り合ったお騒がせな宇宙のはみ出し者たちが、気が付けば仲間になり宇宙を守るため頑張った前回のマーヴェルコミックスGotGのシリーズ第2弾。


どデカい宇宙怪獣と闘い、相変わらず荒っぽい日々を過ごしているGotGの面々。
今回、そんな彼らに降りかかる問題は、ピーターの実の父親が登場。
なんとパパは宇宙を創造した神的存在のエゴ(カート・ラッセル)だったって、えええ~~??!!
規模がデカすぎて「あ、そうなんですか」としか言えない。


GotG
スネークじゃねーか! いえ、神様です。


さらに「そーか、ピーターは神様の血を引いてるから、前回あのタマタマを握っても平気だったのね」とか納得できる。
え?短絡的?
いやいやこのシリーズの世界観に取り込まれると、ぜんぜんありなのですよ。


GotG
長年の距離を乗り越え語り合う父子に胸熱


そんなピーターの神様パパに対するのが、育ての親、海賊ラヴェジャーズのヨンドゥ・ウドンダ(マイケル・ルーカー)。
幼いピーターが何故ヨンドゥに誘拐されたのか?食べるぞと脅しながらも育てたのか?そんなあれこれが明らかに。


GotG
この青いしゃくれたおっさんが美味しいの!


シリーズ2回目となると各キャラクターのあれこれが前回より詳しく突っ込まれるんですが、例えばガモーラと妹ネビュラの確執とか。
ピーターとガモーラの両片思いのいちゃいちゃとか。
ロケット、グルート、ドラックスの友情愛情信頼結束。


GotG
このこの!モダモダしちゃって!


GotG
人を外見で判断しないドラックス良い奴!


GotG
やはり仲の良いロケットとベイビー・グルート可愛い🌼


書いてて恥ずかしいぐらいド直球に、仲間の絆、そして血の繋がりの関係ない「ファミリー」に関して描かれています。
難しくややこしいことは何も無し!
繰り広げられるあれこれを、ふわぁぁ楽しい!面白い!可愛い!かっこい!!すごいーー!!
ってなノリで楽しめれてうきうきして帰ってこれるのです。

更に。
ゲラゲラ面白い~って油断してるでしょ?
痛い目に合います。
ちょっとびっくりするぐらい泣けたぞ。
うわっっ!フラグ立てた!ってキャラがしっかりそれを回収。
もーやめてほしわあんなの、ファッキン最高、観てのお楽しみです。


GotG
こんなに泣くなんて聞いてなかった の顔


さて、前回に引き続きピーター・クイルを演じるクリス・プラット
男前度が更にアップ。しかし基本は可愛い可愛いクリス❤
ポチャい体をしっかり絞ったクリスのチャームは今回もぐいぐい来ますよ!


GotG
せっかく鍛えたから見て見てーー♪


ピーターのキャラにぴったりハマるクリプラの可愛さよ。
カッコつけてキメセリフ言ってるのもカッコ可愛い。
油断してふとってもポチャ可愛い。
ハイ!皆さんで!


GotG

かーーーわーーーいーーーいーーーー!!!



更に。
このいかつい顔のおっさんをよもや可愛いと思う日が来ようとは。


GotG
いつの間にやら可愛く見えてくる不思議


宇宙海賊ラヴェジャーズの頭目ヨンドゥ・ウドンダを演じるマイケル・ルーカー。
幼いピーターを誘拐して宇宙海賊に育てたヨンドゥの動機やらピーターの義父としての立ち位置が美味しすぎるよ。
青いおっさんのメリー・ポピンズをお楽しみに(観た人にはわかる)



他のキャラも皆さん安定の見せ場を繰り広げてくれます。

しかし……

もーもーー、何がってこの子です!!



GotG


ベイビー・グルート!!


映画冒頭、ELOの名曲『ミスター・ブルー・スカイ』に合わせて踊るベイビー・グルートのダンスの破壊力!!
ハートをぎゅっっっっです!
このオープニングのダンスシーンだけ300回観たい。
Blu-ray買います。
それっくらい❤を鷲掴みされちゃったよちくしょー!


GotG
Amaz⚫nポチッとな


この子のあれこれを観ていると、気が付けば顔がニヤけてるし、変な声が漏れてるし、気が付けば画面に小さく映る姿を目で追ってるし、何それ、いやほんとにあまりの可愛さに悶絶。


GotG
にゃーーーー!!!

くっそーーSNSのアイコンをこれ ⬇ に変える程度にはハマってます。

GotG
マジだ

イコール 夢中って事だね!!


ふぅぅ、落ち着こう。
観終わったあと、爽やかな笑顔と清々しい涙、そしてやはり楽しい気持ちになること請け合い。
しかも驚くほどなーーーーんも残らない!www
ビックリするほど!
ただ、仲間っていいよね~って感じる、それだけで他に何が要るか?!何も要らない。

公式のオフショットもみんな仲良さそうでほのぼのするね。

GotG
やはりハリウッド、華があるね~✴


来日時もファン宛てに細かい心遣いをしてくれたガン監督、まさかの電気屋店員みたいなジャンパー姿(特にクリス)を披露してくれた皆さま……。


GotG
ヨド●シ 夏の家電祭りキャンペーン


いやホント、頭からっぽにして楽しんでほしいです。
公開から1か月経ったけど、まだまだ絶賛上映中なので大きな画面でどぞ。


やはり色々と、可愛いは!正義!!


GotG

さらば!!

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ジャンル : 映画

tag : クリス・プラット グルート

『アサシンクリード』 我はゲーマーになるべきなのか……

ども!お久しぶりですみーすけです!!
うわ~放置プレーの証しスポンサーサイトが出とるがな!
前の更新から1か月以上開いちゃいました、いかんいかん。
4月2日、天使マイケル・ファスベンダーの40回目の誕生日をお祝いで上げるつもりだったのよ~~ ←遠い目。

とりあえずファスファス❤ お誕生おめでとうございました~~❤

わーーーーーパフパフ ドンドンドン!!
そんなファスが主演とプロデューサーを兼ねた『アサシン・クリード』をご紹介じゃ!


『アサシン クリード』(2016)アメリカ=フランス=イギリス=香港
原題/ Assassin's Creed
監督/ジャスティン・カーゼル
出演/マイケル・ファスベンダー マリオン・コティヤール ジェレミー・アイアンズ 他


アサシンクリード


死刑囚のカラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、死刑執行後に謎の施設で目覚め、責任者ソフィア・リッキン博士(マリオン・コティヤール)により「アニムス」という遺伝子記憶の再現装置に接続される。
カラムの祖先は、15世紀、スペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシン(暗殺者)アギラールだったのだ。
現在と過去を行き来する中で、カラムは自身の遺伝子に秘められた人類の歴史を変えるある秘密を知るのだったが……。


アサシンクリード
刑の執行を受け死亡……


アサシンクリード
……のはずが目覚めるカラム。 なにこれ『ニキータ』?


アサシンクリード
いいえ、もっと凄い! 意識が過去へ飛びます!


全世界で人気の同名ゲームシリーズを原案としたSFミステリー・アクション映画。
ゲームしてないとあんまり分かんないよって事前情報をゲットしておったのでゲーム民でないみーすけは観る前から不安ではあったのじゃ。
だからwikiでアサクリゲームを軽く予習をしてからの鑑賞だった、しかし……。


うぬぬぬ……💧
以下小学生っぽい感想を述べます!


1)いいところ~!!


すっごい高いところからイーグルジャンプ!!
アクション凄いよ!
CGでなくかなりスタントで実際やってんだよ!


アサシンクリード
うおりゃぁぁぁぁぁ!!


過去と現在でカラムとアギラールの二役を演じるのでファスがいっぱい出るのでファスのファンは狂喜乱舞だよ!


アサシンクリード
過去も現在もファスファスふんすふんす!


あと、頑なにTシャツ着用だったのに、クライマックスでしっかり(上半身だけ)脱ぐよ!素敵に鍛えた雄っぱい披露だよ!(サービスぬかりなし)。


アサシンクリード
ぬばっっっ!!


『マクベス』に引き続きタッグを組んだジャスティン・カーゼル監督の雰囲気たっぷりの映像が素敵だよ!


アサシンクリード
キメっっっ!


そして脇を固める役者が、マリオン以外にジェレミー・アイアンズやブレンダン・グリーソン、果てはシャーロット・ランプリングまで起用で(無駄に)豪華だよ!


アサシンクリード
『マクベス』に引き続き共演のマリコ


2)……が、しかし、困ったところ


カーゼル監督の演出、シェークスピアなら物語が超有名なので説明少なくめな雰囲気選考な演出でも良かったのだけれど。
今回はさ~、説明少なすぎ(に感じた)で何が行われてるのか薄ボンヤリな演出はな~~。
意味深ストーリーが深すぎて、ごめん、よく分かりません。
映画の理解力にかけてはそこそこ自信あただけに正直ショックだった。
複雑オリジナルストーリーを端折り過ぎなのか?
ゲームの世界観をそのまま投影しているのは分かる。
しかしあまりにもゲームファンのみ向けに作られたような脚本、編集は如何なものか?


アサシンクリード
ジェレミーね、何したいのかよく分からんかったんだゴメン💧


3)いろいろ分からなかったこと

「エデンの果実」って結局なによ? 
テンプル騎士団って結局何がしたいの?世界征服?ショッカー?
あなたはテンプル騎士団の人?
あれ?あんた誰?敵?味方??
施設にいるその他大勢はなんだったっけ?
え?あなたはどっちの組織に所属の人?
鑑賞後、公式HPやレビューを呼んで「あ、そーだったの!?」て具合。
も~ホントすみません。
あれこれがふわっとしか分かんないしふわっとも分かんないのもある。
みーすけは腐ってもファスのファン。彼が大金をつぎ込んだ映画を褒めたい!
しかし……ぶっちゃけ、映画が面白いのか面白くないのかもよく分からん💧
わたしの頭が悪いのがいかんのです。
映画のせいでは(たぶん)ないのです。
しかし、劇場にいた(恐らく)ゲームファンと思われるグループが
「ストーリー無ぇな!」
「いや、アサクリゲームもこんなもんやろ」
とか言ってたので、こんなもんなのか?
悩ましいわ、ホント。

まあ、あちこちでファスファン、アサクリファンの方々がおっしゃっている

本作は確信にせまる次回作の壮大な予告だと思えば!!

アサシンクリード
どやぁぁ!

※我が映画人生で(恐らく)一番長かったエンドロールも密かに話題


あ、えと、今回一番興奮したのはね、ファスが目覚めた時に

アサシンクリード

「I can't feel my legs」って言ったんだよ!


そうそう、ファスのファンならこのセリフ
「あのシーン」がぶわぁぁって浮かぶよね!!
こっからの!

X-MEN FIRST CLASS 7
はっきり言ってここ、ラブシーンだと思ってますワシ


アサシンクリード
こ~れ~~!! 「I can't feel my legs」


萌えたのこれぐらいかな……という残念な感想。
はぁ~ごめんねファス、でも映画ファンとして嘘はつけなかったよオレ。
引っ張ってもこれ以上身のある感想述べられないので、ゲームをしてから再見するよ。でもきっとゲームはしないよゴメン。
ま、今回は残念だったけど、次々ファスの映画は落ちるのだよ、ふふ。
5月には遅れに遅れた『光をくれた人』がまず公開。


光をくれた人
いきなり2ヶ月も公開遅れてホント心配したよ!


そして!話題の『エイリアン・コヴェナント』が来るしね!
魅惑のトレーラーを貼っておくぜ!
っつーことで さらば!!


テーマ : 好きな俳優
ジャンル : 映画

tag : マイケル・ファスベンダー

『ドクター・ストレンジ』魔術使いキテレツ先生

『ドクター・ストレンジ』(2016)アメリカ
原題/Doctor Strange
監督/スコット・デリクソン
出演/ベネディクト・カンバーバッチ キウェテル・イジョフォー ティルダ・スウィントン マッツ・ミケルセン 他


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事故で両手先の神経麻痺になってしまった天才神経外科医スティーヴン・ストレンジは、機能回復のため遠くインドの地で魔術師エンシェント・ワンに弟子入りし、魔術の力を手に入れるのだった。


公開ラッシュ塗りつぶせ!
『アベンジャーズ』シリーズに連なるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のニューヒーローは元外科医の魔術師。
魔術師て(笑)
ま、鉄のロボット着て飛ぶ社長、人体実験で緑の巨人になる科学者、冷凍睡眠の100歳ハンサム童貞と神様まで出るんだから、いまさら魔術師が出てきても驚かないわ。


doctor strenge
ちーとは驚いてちょーよ


天才的な腕を持ちながら不遜で尊大でぶっちゃけやなヤツな外科医スティーヴン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は事故で両手先の神経が麻痺してしまう。


doctor strenge
天才外科医なんで感じ悪くてえーのよ


全財産を治療につぎ込みあらゆるツテを使っても神経を元通り再生させることは不可能。
唯一の味方だった元カノクリスティーン(レイチェル・マクアダムス)にも暴言を吐き去られ、仕事も財産も失い八方塞がりに陥るスティーヴン。


doctor strenge
あんたホント感じ悪すぎ


そんなとき、半身付随の患者が身体機能を取り戻したという謎の施設カマー・タージの情報を得たスティーヴンは藁をも掴む思いでインドへ赴きます。


doctor strenge
あんたホント感じ悪すぎ


しかしその施設は病院などではなく、何やら怪しげな指導者エンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)がスティーヴンに驚くべき魔術の世界を体現させるのです。


doctor strenge
あちょー!!幽体離脱もあるよ


doctor strenge
ええええ~~なにこれなにこれ??


あまりの衝撃体験に色々と悔い改めたスティーヴンはエンシェント・ワンに弟子入り。一番弟子のモルド(キウェテル・イジョフォー)にしごかれながら修行に励みます。


doctor strenge
気がつきゃこの体で……💧


ところが外科医として人生やり直すため修行していたのに、ハタと気付くとカールおじさん風髭を蓄え魔法陣やらバリアやら使いこなす魔術師ストレンジとしてキャラ確立されちゃって驚くスティーヴンとワシ。


doctor strenge
聞いてないよ~! いいから走れ!


しかもエンシェント・ワンの元弟子で闇落ちしたカエシリウス(マッツ・ミケルセン)が仕掛けてくる闘いに巻き込まれてしまい、こんなはずじゃない感炸裂のストレンジの運命や如何に???


doctor strenge
乾燥した目回りにニベアを塗りたい件


シリーズ初回はどうしても登場人物説明のパートが間延びしがちだけど、テンポがよくて全く退屈する暇無し。逆にサクサク度が凄い。
あまりにもあっさり魔術が使えるので、「え?もう?!」ってちょとびっくり。
コツを教えてもらい極寒のヒマラヤ山中に放り出されたらぼくもわたしも今日から魔術師?
その辺りの突っ込みは軽く流され物語は進む。MCUの世界はそれでいーのだ。


doctor strenge
なんじゃこりゃ!魔法??


初っ端からスクリーンに映し出される街の映像が凄い。
ただ目新しいかと言われたら、えーと似てるの知ってるな。
予告で感じた既視感、あれ、あのビルがぐわぁぁ~ってのぶっちゃけ『インセプション』で『ダークシティ』だよね。『ザ・セル』の衣裳とか世界観も思い出した。
でもめくるめく映像体験は凄いので、IMAXにすれば良かったなとちょっと後悔。


doctor strenge
ビルがぐわぁぁーでスゲーの


本作映像も凄いけど、一番の推しは長いにもほどがある面長の、サー・コナン・ドイルの遠縁の、英国の至宝、「ベネディクト・カンバーバッチが演じる」ストレンジのキャラなんだな。


doctor strenge
……ふっ


自信家で高飛車、不遜、なのにユーモアがあって飄々としてとてもチャーミング。
変人、軽妙、洒脱なストレンジはベネちゃんが演じればこそだと思う。
鑑賞中ず~っと羨ましいなぁいいなぁいいなぁって。
何がって、ベネちゃんがこの役に恵まれたことが。


doctor strenge
僕が演じたからこそのこの収益……っふ……


うちの(うちのと言ってしまう)ファスではこの役ダメかも。
ファス・ストレンジは深く懊悩し嘆き悲しみ軽妙なギャグとか言わなくてキャラが暗くなるような気がするwwww
ファスの演技力がどうこうではなく、世の監督たちファスにメロウな演技をさせてしまう呪いがかかっていてwww
うう……実生活のファスはあんなにお茶目で可愛いのに。


ファスファス
ううぅぅ……💧どしても泣かされちゃうファスファス


あ、すんませんファスの事だとつい熱くなって。これベネの映画。


ダークサイドに堕ちた元弟子カエシリウスのマッツ・ミケルセン
先日プロモでジャージ重ね着して来日してくれたマッツはいい人オーラ振りまいてた。北欧の至宝にこたつミカンとかさ、可愛いけどあんまムチャさすなよ~ww


doctor strenge
おみかんが美味しいの🌼


てゆーかですね、来週うちのファスがアサクリのプロモで来日するんだけど! どんなプロモやらされるのか不安だ。けど楽しみだ。やはり不安だ。


assassin's creed
こーんな天使みたいなファスファスが来るのよ!


ところでプレミア当日レッカペあるか無いか情報落ちないし、有給申請や飛行機チケットやホテル予約やぼくはわたしはどーしたらいんだろか???
うおおおお!!舞台挨拶チケットが販売サイトに3万円で出品されとるだと?!
ぬおおぉぉぉぉ!!いくら見たくても買ってはいかんぞ!!
くそぉぉぉ転売屋め!天罰下す!!


doctor strenge
オレの話をしろ!!


あ、これベネ映画。
すんませんファスの事だとつい熱くなって。


もとい!
マントに好かれるカールおじさん髭のストレンジが、社長やキャップやバカ弟と絡むと考えるだけで、うひひ えへえへな今日この頃です。
あ、今回も必ずエンドロールを最後まで観てくださいね!
あの方出るからね!!


doctor strenge
特にキテレツ先生とバカ弟の絡みが楽しみざんす。


doctor strenge
皆さんで……

てか、こーやって見てるとやっぱりマッツって何かしらフェロモン的なものが出てるよね。
ティルダ姐さんも素敵で色々と超越してる。
え~と、自分の事棚上げして言うけど、レイチェル・マクアダムスは足出さない方がいーと思うの……。

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

tag : ベネディクト・カンバーバッチ マッツ・ミケルセン

『X-Men : アポカリプス』 エリックの事を語らせてくれ!

『X-men : アポカリプス』(2016)アメリカ
原題/X-Men: Apocalypse
監督/ブライアン・シンガー
出演/ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス オスカー・アイザック ニコラス・ホルト 他



アポカリプス


紀元前より神として君臨していたミュータントの始祖エン・サバーヌール=アポカリプス(オスカー・アイザック)が1983年、突如として長い眠りから覚醒する。
数千年ぶりに目にした人間と文明の堕落ぶりに激怒したアポカリプスは世界を滅ぼして再構築をするべく動き出すのだった……。


X-men apocalipse


若きプロフェッサーX、チャールズ・エグゼビア (ジェームズ・マカヴォイ)とマグニートー、エリック・レーンシャー(マイケル・ファスベンダー)の物語は 60年代の出会いから決別(X-men:ファーストクラス)、70年代の再会から再びの決別(フューチャー&パスト)、かーらーのーいよいよクライマックス。
またもやBlu-Lay2枚購入可能な回数鑑賞のみーすけですが、ええバカと呼ぶならお呼びなさいよ。

観れば観るほど、あれを言いたいこれを語りたいと言葉が溢れるのよ中の人ファスが演じるエリックに関して!
思いが重すぎて、書いても書いてもどーしてもネタばれになっちまうので頭冷して文章温めてました。
9月も後半戦。もーいいね。


さて今回、永い眠りに就いていたミュータントの始祖鳥ことアポカリプスが偶然必然、いろいろあって長い長い眠りから目覚めます。
エジプト時代が最期の記憶だった彼にとって80年代の乱れた世界は穢れ爛れたとんでもない世界。
アポカリプスおこ。


X-men apocalipse
「こんな世界は要らーーーん!!」

……と、人類を地球上から抹殺排除しようと企て、僕となる四銃士のミュータントを選別します。
そこにあれこれあってエリックがわちゃわちゃと巻き込まれてしまい、地球存亡の危機ながら、チャールズとエリックの愛憎渦巻く切なブロマンスも炸裂っちゅー物語が繰り広げられます……。
ん?何かちょっと違う?いやいや、みーすけにとってはそーゆー話です。




X-men apocalipse
アポカリプスの懐に入っちゃうエリック 不憫


さて今回、人類とミュータントの争いはメインのテーマでは無い。
暴走したアポカリプスが引き起こす人類、いえ地球存亡の危機的状況を打開すべく、チャールズが率いるX-Menたちの命を懸けた闘いが繰り広げられます。

『恵まれしき子らの学園』を運営し、プロフェッサーXとしてミュータントの年若い生徒を教え導いているチャールズ。
英雄ミスティークとして皆に尊敬される立場になりながらも、独りミュータントの権利の為に暗躍しているレイヴン。
そしてマグニート―としての身分を隠し偽り、ポーランドの田舎町でひっそりと暮らすエリック。
10年近く接点の無かった三人が迷惑野郎アポカリプスが起こす世紀末的カタストロフに巻き込まれ、またもや同じステージに立つことになってしまいます。


X-men apocalipse
どーしてもすれ違ってしまう悲しき中年トリオ


そんな中年トリオの活躍以外に今回はオリジナルシリーズで物語の中枢だった、若きジーン・グレイ( ソフィー・ターナー)や、サイクロップスとして目覚めたばかりのスコット・サマーズ(タイ・シェリダン)、ミスティークに助けられ学園に入学する ナイトクローラーことカート・ワグナー(コディ・スミット=マクフィー)らがフレッシュ。


X-men apocalipse
ヤングだフレッシュだ!

そしてもちろん、前回人気大爆発だった加速装置(懐い)の憎い奴 クイックシルバーことピーター・マキシモフ (エヴァン・ピーターズ)がユーリズミックスの「Sweet dreams」をバックに大活躍。
しかも彼にはビックリな出生の秘密が!
予告で思い切りネタばれだったけど!!
やめてよね!!!

X-men apocalipse
ジョークかと思ったらマジだった美味しい出生秘話


中年、ヤング、加速装置達が入り乱れ、始祖鳥と、本来は身内であるはずのミュータントたちの文字通り命を懸けた闘いの火蓋が切って落とされるのですが……。

このシリーズ毎回思うのは、贅沢な配役だなぁぁって事。
主要のメンバーだけでも今のハリウッドを背たろうて客を呼べる実力派がゴロゴロ出てるのに、そこに若手や旬な役者を投入な。ハリウッドマネー舐めんなってか。

アポカリプスを演じるオスカー・アイザックのいい男ぶりは掴みの一分程度で、あっちゅー間にゴムの被り物的容姿になっちゃって、あららー。
配役別にザッ君でなくても ゲブンゲフン。


X-men apocalipse
こーゆー素敵なザッ君は一分も映らん


『MUD マッド』の初々しい姿から一気におっさん臭くなっちゃったタイ君とか、棒みたいな細っこい体を濃紺に塗りつぶしてなかなかの活躍を魅せるコディ君はファスと再共演(ほぼ絡まないけど)。
あ、爪のあの人もちゃんと出ます。


X-men apocalipse
シャキーーーン!


正直多過ぎる登場人物が複雑に絡みあう物語は、序盤若干の説明的流れが気になりました。
しかしこれまでの経緯を着地点へ持っていき、大風呂敷をちゃんと畳むブライアン・シンガー監督の手腕はさすがです。
起承転結をしっかりまとめて今後のシリーズ(あればね。あるなきっと)への布石的キャラの配置とか抜かりないし。
加えて過去作品のキーだった人物を出してシークエンスを回収するのも上手い。
今回『ファーストクラス』に出ていたCIAのモイラが再登場。
理不尽な理由で髪が無くなっちゃうチャールズに、せめて心ときめく展開を用意してあげる優しさねwww


X-men apocalipse
昔はチャラかったのに……想い続けていたとは


ぶっちゃけチャールズの半身不随は(チャールズが否定しても)モイラの責任大きくてはっきり言って疫病神だから止めとけよって思うけどね、惚れちゃってるからしょーがないのね。
チャールズ、あなたにはエリックがいるのに。
そうエリック……。


X-men apocalipse
ん?呼んだ?


こっからかなりネタばれします。
すみません、でも語りたいの!!


シリーズで一貫して語られている「マイノリティゆえの苦悩」のテーマを一人で担当し、人類とミュータントの確執という重い枷を背負い貧乏くじを引きまくり、とにかく悲惨この上ないエリック……。
嗚呼も~~エリック尊い、エリック愛しい、エリック切ない、エリックーーーー!!


X-men apocalipse
エリックに降りかかる不幸のオンパレードが辛い


エリックのあれこれ考えるだけでご飯三杯はいけます。
前回、ホワイトハウス前で世界に向けミュータントの権利を声高に叫び、センチネルを利用して大統領暗殺を企てたエリック。
テロの凶悪犯ミュータントとして世界的に指名手配された彼はなんとポーランドの田舎町で身分を偽り、一般女性と結婚して(!)娘を授かり(!!)鉄工所で就業中だったのです!!
ええええ~~?!あんたあんなに人間を敵視して、大騒ぎをしていたのに、一体どんな変節が??
アメリカから逃れ隠遁生活の中でエリックの思想にどんな変節があったのか?そこが知りたい!


X-men apocalipse
10年の間に一体何があったのか、そこkwsk!!


アウシュビッツで母を亡くして以来、ようやく手に入れた幸せ。
しかしアポカリプスの引き起こした地球規模の地震が原因であっという間に不幸のどん底へ堕ちてしまうエリック。
しかも元凶であるアポカリプスに取り込まれてしまうというなんとも皮肉で悲しい運命。

思えば彼の人生ずーーーっと悲惨。
母を殺した張本人に能力を見いだされ、開発され、ミュータントとして覚醒する皮肉な青春。
そして出会った目的を同じくし惹かれあった親友とは何度も対立させられ決別と再会を繰り返し。
もう可哀想で可愛くて愛さずにはいられないでしょうエリック。
あれこれ大事を起こしているもののエリックの本質はとても脆く弱く、誰かが守ってあげないといけないんだよー。
守る?誰が?
そりゃもー、チャールズが!!


X-men apocalipse
いちゃいちゃ


紆余曲折あったものの学園で仲間と共に過ごすことで人としてもミュータントとしてもすっかり成長しているチャールズ。
プロフェッサーXとしての立場を確固たるものにしていたチャールズ。
対してエリックのこの脆さ、危うさね。
10年前にアメリカで起こした行動により身分を偽り、人々の目から隠れながら生活していたエリック。
それがマグニート―としての自分を偽った事への天罰だとしても彼の払う代償はあまりにも大きい。
振り絞るように叫ぶ
「これが俺なのか?!」
毎回涙無くして観れない……。


X-men apocalipse


ミュータントとしてのアイデンティティを封印して掴む幸せはエリックにとっての本当の幸せなのか?
マグニートーとして生きることが正解なのか?
エリックの選んだ結論は……、本編でご確認下さい。


X-men apocalipse
何気に手が触れとる!!


ラスト、何か吹っ切れたみたいにスッキリした表情のエリックがねー、でもこのあと どっどーーーんっと落ち込むんじゃないかって心配でしょうがない。
あかん、切ない、泣ける。
お願いチャールズ、エリックを呼び戻して!!ってね。
いや、もーほんと妄想は膨らむばかり。
本作の真のテーマ「エリックとチャールズのブロマンス」は続くんですよね~。


X-men apocalipse
懐かしい いちゃいちゃ

てかさ~、ファスの演技素晴らしすぎだよ。
ほんとファスがエリックに配役されたのって映画の神様が「必然だよな」って采配したとしか思えん。
いや、監督とかプロデューサーとかがやってんだけどさ。
映画の神様介在論をゴリ推ししたい程ファスの演技がマーヴェラスで、エリックの紆余曲折の人生だけを描いて一本映画撮って頂きたい。観たい。ファス万歳。


X-men apocalipse
泣き演技だけじゃなーーーーいぜ!!


あー、今回語っちゃって長くなっちゃったなすんません。どうもファスが出ると冷静に観れないなー、いかんなーまーしょーがないな。
てことで、さらば!!

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『エクス・マキナ』 可憐で美しくそして残酷

『エクス・マキナ』(2015)イギリス=アメリカ
原題/Ex Machina
監督/アレックス・ガーランド
出演/ドーナル・グリーソン アリシア・ヴィカンダー オスカー・アイザック 他


ex machina


検索エンジンで最大手のIT企業でプログラマーとして働くケイレブ(ドーナル・グリーソン)は、社内の抽選でカリスマ社長ネイサン(オスカー・アイザック)の自宅を訪問する権利に当選する。
めったに社に現れる事の無いネイサンが住む人里離れた山荘を訪れたケイレブに、自宅で人工知能の開発研究をしていると明かすネイサンは完成した人工知能搭載の女性型ロボットエイヴァ(アリシア・ヴィカンダー)をケイレブに引き合わせ、ある実験の協力を要請するのだった。



『28日後...』や『わたしを離さないで』の脚本家アレックス・ガーランドが初監督を務め、第88回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したSFスリラー。
出演はAI搭載の可憐なロボット エイヴァにファスの今嫁アリシア・ヴィカンダー、ロボットに心惹かれる青年に『フランク』でファスと共演してるドーナル・グリーソン、カリスマ社長に『X-MEN:アポカリプス』でこれまたファスと共演しているオスカー・アイザックという、ファス繋がりのお三方。でもファスは出ない。残念。


ex machina
名前出たからファス貼っとく うむ。


ふわっとした近未来、グーグル先生系の検索サイトで最大手のIT会社”ブルーブック”に勤めるケイレブは、社のネット抽選で社長のお宅訪問権に当選します。
喜び勇んで(わたしだったらやだけどなww)山岳地帯の奥のそのまた奥地にある山荘にヘリで訪れるケイレブ。


ex machina
ごめんくさ~い これまたくさ~い


最新で堅牢なコンピューターセキュリティに守られた自宅でケイレブをを迎えるのはカリスマ社長ネイサン。
ネイサンはケイレブに秘密保持口外法度の誓約書にサインをさせた後、実は自宅は人工知能開発のラボなのだと告げるのです。
そして既に高いクオリティのAIの開発に成功しており、それを搭載したロボットの言語能力を図る実験に協力するようケイレブに依頼します。


ex machina
社長どころか凡そ一般人にさえ見えない風貌ですが……


了承したケイレブが引き合わされた女性型ロボット エイヴァは高性能で、言語能力は既存のAIを超越していることがわかります。
しかも非常に魅力的なエイヴァに、ロボットだと分かっていながら急速に魅了されてしまうケイレブ。
そんな折、実験中に突如停電が起こりネイサンの監視モニターが切れた瞬間エイヴァがケイレブに「ネイサンを信用するな」と警告するのですが・・・。


ex machina
儚げで可憐なエイヴァに魅了されるぜ……


近い将来間違いなくわたしたちの生活に深く入り込むであろうAIを搭載したロボット。
我々人間よりも間違いなく「賢い」彼らとの間に起こり得る「かもしれない」トラブルを描いた映画は過去数多にあり、本作も我々の未来に警鐘を鳴らす内容になっています。
ありがちだけれど、語り口が独特で惹き付けられます。


知識と労働力だけを求めるのならば、なにもロボットを人型にする必要は無いわけですが、人はどうしてもそこに「個性」を与えたくなる。


ex machina
機械だと分かっていながら……


本作のエイヴァもそれはそれは魅力ある「女性」として描かれていて、そりゃ彼女のいないコンピューターオタクな青年ケイレブは一発で夢中になるだろうよってね。
そして機械である彼女に「心」があると感じてしまうのも無理からぬ話。
ケイレブの心の揺れも、ネイサンの犯す過ちも、人間なら、男なら仕方がないだろうなと思うし、だからこそ将来実際に起こるかもしれないあるある感が非常にリアル。
人の哀しい愚かさと脆さが静かに淡々と描かれていながら、途中から言い知れない気味の悪さにゾクゾクしました。

ex machina
意思があるような無いようなエイヴァのキャラ最高じゃ


衝撃的な結末は読めるものの、美しく残酷な描写が魅力的で個人的にかなりツボ。
好きだなーこの映画。


内容も面白いんですが、アリシア・ヴィカンダー演じるエイヴァがとにかく魅力的。
ボディの造形美が素晴らしくて胴体と腕、足がスケルトンになっていて、内部の構造が見えるんですが、これがかなりエロイ。
肌があるよりエロい。


ex machina
あざといまでのエロいスケルトンボディ


エイヴァが動く時に静かにウィーン、って機械音がするんですが、これがまたいい!
どこかたどたどしい所作がちょっとバレエのポーズっぽくて、顔の表情も硬いのだけど、そっと眉をひそめたり、目を伏せ睫毛にけぶる瞳で上目使いに見る仕草なんてもう!!
あーーざーーとーーいーーー!!


ex machina
ケイレブに見せるため、ワンピ着ちゃうエイヴァ


かんわいいわーーアリシアちゃん。
完全に彼女に魅せられた。
ぬば!!ってかなり大胆に脱ぎますし、全くグラマーではないけれど、とにかく綺麗で、そーだよな、そりゃファスも夢中になるわなとwww
ああ、いいんだ!幼児体型でも!!ファスはいいんだ!!!
なんてチラリと思いながら鑑賞。


ex machina
そりゃーもーファスの今嫁ですからね、ええ。


ドーナル君は安定のドーナル君。
彼のイメージピッタリの優しげなトラブルに巻き込まれ系のIT男子を等身大ぽく演じてました。


ex machina
安定のドーナル臭漂うドーナル ニュアンスわかる?


なんだろか、この人はきゃーー!ハンサム!とは違うのに(ゴメン)不思議な魅力がある役者ですよね。
とにかくドーナル君の出る映画は必ず観ておいたほうがいいですよ、ホント。SWの新シーズンにまで出てるもんねー出世したよねー観てないけどねーー。
あ、お勧めは『アバウト・タイム』と『フランク』ね。


……と、色々言ってますが、本作何が一番の推しかってーと、この人です。
ザッ君んこと オスカー・アイザックです。


ex machina
只々濃い……


坊主頭に大量の顎髭、ガチむちに鍛えた体にタンクトップとルームパンツ。
こんなIT長者はイヤだ!ないでたちのネイサンの怪しさってばよ。
も~ザッ君てば、このカメレオン役者めが!!←激しく褒めています。
役によって全く別人のように印象を変える彼の魅力よ~!!
この手の役者大好きです。よだれ出ます。
ザッ君もあっという間に出世したよなーSWとか出ちゃってさー観てないけどねーww。

ex machina
誰?っつーくらいべつじ~~~~ん。


美しく残酷な映像と役者の魅力に酔いながら、スリルある皮肉なストーリーを楽しんで欲しい。
しかし近未来のロボットって、人間とどんな風に関わって行くんでしょうね……。

って未来に思いを馳せながら、ここで夢に出てきてうなされた、ザッ君ダンスをご覧いただきながら、お別れしましょう。

さらば!!


ex machina
ハイ、ハイ、ハイ!

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『オデッセイ』 火星でぼっち 生き残れ!

『オデッセイ』(2015)アメリカ
原題/The Martian
監督/リドリー・スコット
出演/マット・デイモン ジェシカ・チャステイン 他


The Martian


火星での有人探査計画「アレス3」のクルーは探査任務中に火星の大砂嵐に襲われてしまう。
危険を感じたキャプテン・ルイス(ジェシカ・チャステイン)はミッションを放棄してロケットへ退避することを決断、クルーは探査船へど帰還しようとする。
しかしクルーの一人であるエンジニア、マーク・ワトニー(マット・デイモン)は砂嵐により破損したアンテナに直撃され嵐の向こうへ飛ばされてしまう。
連絡が途絶えてしまったマークを死亡したものと判断したクルーたちは彼を残し宇宙船へ戻り地球への帰路についてしまう。
ところが、死んだと思われていたマークは奇跡的に生きていたのだった。
空気も水も無く、わずかな食糧だけを頼りに生き残るためのマークの闘いが始まるのだった。



GG賞のミュージカル、コメディ部門で作品賞をゲットした本作はアンディ・ウィアーの小説『火星の人』を「スコット・フリー印に間違いなし」とみーすけから(勝手に)絶大なる信頼を寄せられているリドリー・スコットが監督。

The Martian
びしぃぃっ!! "信頼と安全"のスコットフリー印


主演のマット・デイモンは『インターステラ―』に引き続き、惑星に取り残された男を演じて同じくG・G賞主演男優賞を受賞しています。

The Martian
「僕、原作読んでるの」 珍しくジャガイモ感薄めなマット近影


ミッション中の事故でたった一人火星に取り残されてしまった宇宙飛行士マーク。
空気も水も無い過酷な火星の砂漠。
残されたわずかな食糧を頼りに、なんとか生き残ろうと闘うマークと、彼を連れ戻そうと奮起するNASAやクルー達の姿を描いた本作。

究極のサバイバル。とうぜん予告トレーラーは相変わらずの「愛と感動」押し。

と・こ・ろ・が・ね・・・

想像の遥か斜め上をいく「楽しく」「明るく」「笑える」映画なんだよーー!
G・G賞のカテゴリーが(戦略もあるでしょうが)「ミュージカル、コメディ部門」だったことや、TLに溢れる感想に「これDASH村火星版だよ~」ってのがたくさん落ちてくるのでも何となく想像はしてたけど。


The Martian
ジャガイモがジャガイモの栽培て言うな


劇中で使われる音楽がノリノリな70年代ディスコサウンドというのも話題ですね。
サバイバル映画だけど、ものすっごくポジティブで前向きな映画。
しかーし!もちろん溢れる感動もある!
リド爺のここ最近の作品って人にお勧めする時にあれこれ説明が必要だったんだなー。
でも本作は「面白いよ!観ておいで!」と手放しで全力お勧めできる映画です。


The Martian
火星の嵐来るーーヤバい、待避ーー!!



嵐ナウ エライコッチャエライコッチャエライコッチャ


猛烈な火星の嵐により吹っ飛んだ機材にぶち当たるマーク。
宇宙服の破損を知らせるアラームを最後にマークからの連絡が途絶えてしまいます。
破損個所から空気が漏れたらそれでEND。
ところが、お腹に刺さったアンテナが蓋代わりになり酸素漏れを食い止め、奇跡的にマークは生き残っていました。



あいでででで!!!


気が付けば嵐の去った火星に独り取り残されていたマーク。
キャンプベースに戻りなんとか自力で怪我の応急処置を行う。
傷も幸い重篤ではない。
しかし・・・
空気も水もない火星の砂漠。
食糧も限られている。
NASAとも宇宙船のクルーとも連絡をとる手段はない。
極限下の状況で、しかしマークは呟きます。
「死んでたまるか!!」と・・・。

The Martian
生き残ったりなんかしちゃったりなんかして……びっくりぃ?


The Martian
ぼっち感炸裂なマーク しかし……


生きるために奮闘するマークがとにかく冷静。あーんど非常にポジティブ。
現実の話、極限下でパニクる人は宇宙飛行士の試験にはパスできないそうな。まそりゃそーだわな。
冷静に状況を見て的確に判断、行動しないと失敗イコール死だからね。

本作のマークも焦らず淡々と行動します。
愚痴は言うけど。でもとてもユーモラス。
食べるものが少ない?ナメんなよ、俺って植物学者なんだぞ!栽培すんぞ!
感謝祭用に持ち込んでいたジャガイモを種イモにして、火星の土と自分や仲間の排泄物を肥しにしてキャンプベース内にジャガイモ畑を作る。



ジャガイモがジャガイモを栽培……言うなっての!


次は水!水いるよねー!
水素とロケット燃料からH2Oができるんだぜ!
科学実験だぞーー。

The Martian
ひゃほーー! 生き残りたいなら中学の理科覚えとかにゃー。


極限下の状況にありながら、常に前を向きに行動するマークに観客は共にドキドキし、笑い、歓喜するんです。
主人公のマークを演じるマット・デイモンが非常にヨロシイ!花丸💮あげたい!
冷静ながらユーモアを忘れず頑張るマークのキャラは育ちの良さと品と可愛さのあるジャガイモ・デイモンにピッタリだった。
壁にぶち当たってもメゲず奮起する彼に頑張れ!頑張れ!と応援せずにはいられません。



ジャガイモがジャガイモを……やーめーてーー!


さて本作、劇中に流れる曲がどれもマークの気持ちやシーンとリンクしてるんですよ。
楽曲はジェシカ・チャステイン演じるキャプテン メリッサ・ルイス准将 が持ち込んだ「センス最悪だよ!」とマークが文句垂れるww70年代ディスコサウンドCD。
「捨てないで~私を捨てないで~♪」や、「置いてかないで~あなたがいないと私は生きていけない~♪」な歌詞はまんま取り残されたマークの心情。
それがだんだん前向きな曲に移行していきます。
暖を取るための発熱グッズをゲットでドナ・サマーの「Hot Stuff」に思わずニヤリ。
世界中の人々がマーク救出に盛り上がると、みんな同じ船でいこうぜ!な「Rock the Boat」。
音楽にあわせ思わず体がリズムを取るのを我慢できない~。



いぇぇーーい! 基本こんな感じッスww



およそ火星で孤独に闘う男の奮闘を語る映画と思えないポジティブな演出。
挫けそうになりながらも強い精神力とユーモアと知性で乗り越えるマーク。
そしてそれをサポートするNASAのスタッフや全世界でマークを見守る科学者や研究者。
ありがちな意地悪な奴や、悪い奴の嫌がらせの逸話は一切無い。



クルーの皆の団結力も素晴らしかった


リドリー・スコット監督はなぜここまで明るい演出にこだわってんだろう?
何となくの想像は、映画が進みだんだん確信になってきました。


以下はみーすけの勝手な個人的解釈ですが・・・。



弟のトニーを自殺という形で亡くしたリドリー。
この映画はリドリーからトニーへの様々な思いをぶつけた作品なのかなと。
独り闘うマークはトニー。
現実の世界では生きる事の闘いに負けてしまったトニーに、生きろ!生きろ!頑張ってくれ!と。
マーク以外のキャラは全てリドリーのマインドの投影。
そう考えると、主人公のマークの背景がなぜかふわっとしか説明されなかったり、家庭も恋人もいない孤独な背景として演出したのもなんか納得できるし……。
他の映画だとありがちなクルーのメンバーとの恋愛も無いんですよ。
例えばジェシカ姐さん演じるメリッサとマークは、実は心の中で愛し合ってましたとさ、なんてありがちじゃないですか。
でもそういう展開にしない。
自分達の危険も顧みずマークを助けようとするクルー達、とりわけメリッサはリドリー自身を投影してるんじゃないかなーって。
現実の世界で助けられなかったトニーをせめてスクリーンの上では絶対に助けたい!助ける!というリドリーの叫び。
メリッサの「もう二度とクルーを失いたくないの!」というセリフ。
そんな風に思ったら堪らなくなってきました。


そして、生きろ!生きろ!生きろ!という力強いメッセージが最高潮に達した時かかる曲。
それが David Bowieの「 Starman」。


”ほら、スターマンが宇宙で待っているよ”


宇宙で待つマークを皆が助けようと奮起しているシーンで流れるボウイさんの曲に、堪らずみーすけの涙腺崩壊。
とても明るく、前向きなシーンで、口元は微笑んでるのに、ボロボロ涙が止まらなくて。

自分だけだと思っていたら同士がいたので白状したよ、れんさんww
物語のこのタイミングでこの曲を流すのか!!と。
フルコーラスでかかる「 Starman」を聴きながら、この選曲ってリド爺はボウイさんの病気を知ってたのかしら?なんて思っちゃいました。
最高のタイミングでの最高な選曲。





「極上の演出だろ?」とニヤリと笑うボウイさんの顔が浮かんで。勝手にだけどー。
ああ、ボウイさんは遠い宇宙の星から地球を眺めてるんだわ、なんて思えたですよ。
訃報からこっちずーーーーーーーっと凹みっぱなしだったのがぐいぃぃんって空気入ってきたみたいになったんですよね。
嗚呼、ホントにホントに観て良かった。



とにかく「生きろ!」というリド爺の陽性なメッセージに強く心を打たれました。
エンドロールの「I will survive」にも涙が溢れて止まらなかったス。
見応えあります!
ぜひ!大きな劇場でぜひ!!!



しかしリド爺のバイタリティって凄いよね。
現在78歳のリド爺、ほぼ1年に1作のペースで作品を発表してるでしょ。
あのSF映画の金字塔『エイリアン』の前哨譚である『プロメテウス』の続編も着々と進んでいるようだし、ファスも出るし?本当に楽しみ。



うへへ❤



おまけ

火星繋がりなんですか「Mars」ってそのものズバリな名前のチョコバーがあってですねー、以前は輸入食材店でよく見かけてたのに、なんか最近輸入されないのか見かけなくて。
これいっちゃん美味しいのに~。因みに中はヌガーとキャラメルインのチョコバーで激甘ざんす。スニッカーズみたいなこれです。


The Martian
超まいうーなんだよ。ジャンクだよ。バレンタインはこれくれだよ。


んでスニッカー繋がりで、NFLで流れたというウィレム・デフォー出演のCM。
デフォーのおっきな白いおパンツが可愛い!
モンローが大好きな彼はこの白いドレスを着る誘惑に抗えなくてCM受けたとか。
ラブリー❤





映画とは全く関係ないッスね、すません。
でも、ウィレムがーー!(笑)
うふふ。なんか調子出てきたなーみーすけ。

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

tag : マット・デイモン

『トゥモローランド』 未来の夢の国にいきたいかー?! いえ、特に・・・

『トゥモロー・ランド』  (2015) アメリカ
原題/ Tomorrowland
監督/ブラッド・バード
出演/ジョージ・クルーニー  ヒュー・ローリー  ブリット・ロバートソン  ラフィー・キャシディ 他


Tomorrowland




17歳のケイシー・ニュートン(ブリット・ロバートソン)は、ある日、自分の荷物の中に見慣れぬピンバッジを見つける。
そのピンバッジに触れると、彼女は未知なる世界へ紛れ込んでしまうのだった。
現在とは比べようのないほどテクノロジーの発達した『その場所』は遠い未来の地球のよう。
しかしピンバッチのバッテリー切れと同時に現実世界へと引き戻されてしまうケイシー。
もう一度夢の世界へ戻ろうとするケイシーの前に、ピンバッジを彼女の荷物に紛れ込ませた謎の少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。
アテナは全てが可能になる場所 『トゥモローランド』 に再び訪れたいのならば、フランク・ウォーカー(ジョージ・クルーニー)という男を訪ねるようにとケイシーを導くのだったが・・・。


Tomorrowland
このピンバッチを触ると・・・


Tomorrowland
ケイシーの目の前にホログラムのように浮かび上がる未知なる世界


Tomorrowland
この『Tomorrowland』という世界は一体何なのか? 


Tomorrowland
『Tomorrowland』の謎を知る フランクの本当の目的は?


週末のリー様御逝去ニュースのショックか喉腫らして熱出したみーすけです。
まだまだ修行が足りんわ。
熱出す前の夜にリー様ショックを兄貴で癒そうとこれ観に行ってきました・・・って熱はこの映画のせいか?


ディズニーランドにある「トゥモローランド」というテーマエリアは、実はウォルト・ディズニーが生前から秘密裏に進めていた壮大な未来へのプロジェクトを覆い隠す、壮大なカモフラージュだったとしたら?
というアイディアから生まれた本作。
ディズニーとエジソンやテスラといった20世紀初頭の科学者たちが科学と知識の限りを集結して生まれた『トゥモローランド』。
その謎をめぐり、冒険に憧れる17歳の少女ケイシーと、『トゥモローランド』の存在を知る中年発明家フランク、そして、謎の少女アテナが出会い、繰り広げられるスリルとサスペンスとアドベンチャーな世界。
果たして『トゥモローランド』の謎とは!?
なぜケイシーは選ばれたのか!?
フランクが秘めている本当の目的は!?

というSFアドベンチャーロマン。



刻々と刻まれる何かへのカウントダウン!これって??



あーた途方も無いこと考えてたのね。トニー・スタークのパパかっつーね



超お金がかかったSFファンタジー!
ああ・・・大好きな兄貴の映画なのに、ノレなかったぁぁぁぁ💧


まずですね、物語が核心に触れるまでの序章が長くて退屈しちゃった、すまん。
どーもねーやっぱねー世間の毒に浸ってるみーすけとディズニーのドリームなワールドはソリが合わないのかねー。
子供があれこれ頑張ってるのは可愛くていーんですけどねー、正直「SFファンタジー苦手なんだなー俺」と心の中の誰かがつぶやく・・・。
いや、うん、すんごいのよ映像とか
すっごくお金使ってるわー!って。
序盤のもーいーんでね?っつーぐらい魅せるトゥモローランドのあれやこれや。
でもノレない。
何故か?
いろんな「?」が気になって・・・。
観ながら色んな疑問が浮かんでしまうのだ。



で、結局『トゥモローランド』て何?


疑問1)
果たして『トゥモローランド』の謎とは!?  
これって わたしの理解力不足かなー。
もーふわっとしすぎてこの『トゥモローランド』の立ち位置がすっごく分からん。
皆が「?」ってまず思うのって絶対そこだと思うんだけど・・・。
物凄く好意的に低姿勢であらんかぎりの想像力を働かせていいように解釈しようと思うんだけれど、この『トゥモローランド』の全貌が、どこにあるのか、住んでるのはどんな人たちなのか、地球とトゥモローランドのリンクの理由は?とか肝心な所が分かんなかったの。
ごめん!頭悪くて!!
でもそのふわっとしたとこを想像するのがわたしたちの務めよ!
だってディズニーだもん!


疑問2)
なぜケイシーは選ばれたのか!?
何かの試験が70点超えしてたらしい・・・何それ?なんかふわっとし過ぎよその辺も。
もう可愛い17歳だから!って言われた方がいっそ「あ、なーるほど」って思えるわ!
もーここは突っ込んではいけないね。選ばれし17歳なのね!
可愛いは正義!
だってディズニーだもん!



なんで?


大疑問3)
フランクが秘めている事とは?
そして彼の本当の目的は!?
これは辛うじて、わかるかな。 
地球の未来を守って素晴らしい未来=トゥモローランドを構築する事・・・かな?
んん?あ、地球の未来を素晴らしいものにする事かな?
それはそーよね。
うんそれは分かる!
でもエンディングのあれこれと地球の未来とトゥモローランドの関係がイマイチリンクしなかった。
なんかもー知らんけどディズニーだからいーやって思っちゃえ !
いえ、決して投げてないよ!



決して貴方をディスってはいません


もーみーすけの感性欠如か映画のふんわりし過ぎな説明不足が原因かわからーーん!ノレない!すません・・・。


あ、でもね、退屈モードな前半過ぎて、中盤兄貴が出てきてから、彼らが謎の敵に(よく分かんないけど)追われるあたりから俄然食いつき気味になるんだから、わたしも調子いーよね(笑)


Tomorrowland
バスタブロケット!! 一緒に乗りたいーー♡ 


やっぱ映画って魅力のある役者が出てるって事がいかに大きなポイントか!
お金のかかったCGもSFX、特撮技術も、可愛い子供の熱演も、ジョージ・クルーニーのひげ面アップに負けてしまうというね。
いや、やっぱさー兄貴出ると画面が締まるし、可愛い可愛いフランク少年が何かに悲嘆して50面の発明おっさんになってしまった経緯は観ててやっぱり萌えるし、可哀想で可愛いのだ。


Tomorrowland
この可愛いフランク少年が

Tomorrowland
このシッブいおじさんになるわけだけど・・・


Tomorrowland
若干兄貴似の目回り濃い少年だけど、可愛い成分盛りすぎじゃね?


Tomorrowland
てか当時の兄貴 これだしさ。
 

さて、中盤以降兄貴の存在感と納得な演技力のお陰で、あ!これいー感じに乗ってきた!!
凄い凄い! エジソンとかテスラとか絡んでたの?!
パリのあれが!?
うわーーん!凄いぞ!
ってこの辺りでみーすけの期待指数fullに振れたんだけどねー!。
このあとがなぁぁぁ。
続かない。
つーか語りが不親切。
広げたものを丁寧に畳む事無く、ストーリーは進む。
1人取り残されるみーすけイン劇場。
ごめんね頭悪くて。固くて。ディズニードリームが通じなくて!!
これでも『アルプスの少女ハイジ』を見たら未だに涙腺崩壊する大人なんだけどね!
もう1人みーすけの萌え役者、ヒュー・ローリーが出てなかったら、兄貴、ごめん、この映画のレビュー書けなかったかも・・・。



本作のもう1人の萌え担当『House』のヒュー・ローリー♪ 長い♥


そこまで悪くない。
でも手放しで褒められない。
これ、ターゲットの絞り混みにも失敗してるのでは?
徹底した子供向け映画では無い。子供が観てわかるんかな?って思う。
逆に大人にはフワーッと内容も詰めも甘くて、映画が伝えたい理想とか、夢とか、希望とか、そーゆーテーマは分かるんだけど、肝心のストーリーが中途半端に破綻して纏めてくれないから、最後に「で!?」ってなる。
ファンタジーに徹するならもっとドリーム全開にするべきだし、大人用にしたいならもっと痛々しい所を突っ込んで描かないと、こっちの善意の理解力を頼ってはいかんがな。
ジョージの熱演が勿体ない。

珍しく辛口になっちゃった。
なんせこっちはリー様ショックで喉で咳で熱なんだ!!


あ、でもアテナ役のラフィーちゃんが超絶きゃわいい!もーんの凄くきゃわいい!!


きゃわいいは正義だなぁ~


あとちゃんとプロモーションで来日してくれた兄貴の素敵さね。
インタビュー時に地震があって、そんときの対応が頼りがいがあって萌えたわーー♥


兄貴、アマルさんと寿司食いました?

まあでも、本当に今の世の中ディズニーが夢に描いた素晴らしい世界とは遠くかけ離れた悲しいような状況です。
悲観ばかりして、ピシミストになってないで、善くなるように皆で努力していこうよ!って言いたい映画なんだよね。
うん。
映像はどきどきするほど楽しいし、割り切って楽しもうとしたらだいじょーぶなんで。
そこは文句無いです。

でもなー、兄貴の大人映画観たい。
『グッドナイト &グッドラック』でも観て溜飲下げよう。
喉痛い・・・💧

テーマ : 最近見た映画
ジャンル : 映画

tag : ジョージ・クルーニー

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毒も吐き、妄想も垂れ流しますが笑って許してくださいませ
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