『マグニフィセント・セブン』セクシービーム炸裂

ここ最近の公開ラッシュで、観たのにブログアップが追い付かない!
書きかけ記事が溜まってるんだけど、この映画の事で頭がいっぱいでとにかく先に語りたいのーー!
今回みーすけただの頭の悪い広報です。
配給会社なんかくれ。


『マグニフィセント・セブン』(2016)アメリカ
原題/The Magnificent Seven
監督/アントワーン・フークア
出演/デンゼル・ワシントン クリス・プラット イーサン・ホーク イ・ビョウンホン ヴィンセント・ドノフリオ ピーター・サースガード 他


the magnificent seven


略奪男爵の異名を持つ悪漢ボーグとその手下に牛耳られた町ローズ・クリーク。
町の住人から彼らを倒してほしいと雇われたバウンティ・ハンターのサム・チザムはギャンブラーやアウトローを集めローズ・クリークへ向かうのだった……。


the magnificent seven


冷酷非道な悪徳資本家に支配された町の住人から雇われた、賞金稼ぎやギャンブラーといったアウトロー7人の活躍を描いたウウェスタン・アクション。

監督は『トレーニング デイ』や『エンド・オブ・ホワイトハウス』のアントワーン・フークア。
原案は言わずと知れた黒澤明の傑作『七人の侍』と、そのリメイク『荒野の七人』。

七人の侍
こんな神映画もそうそう無いでしょ


the magnificent seven
観てたつもりでwikiったら観てないことが発覚


『七人の侍』は大好きで何度も観てますが、『荒野の七人』はチラッと流し見程度という映画ファンの風上にも置けないヤツです。
でも先入観無しで観れたのが逆に良かったな。
もーもーもー、面白かった!
The エンタメ作品!


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カッコいいは正義


悪徳資本家を殺すために雇われた州の委任執行官(賞金稼ぎ)のチザムが次々とギャンブラーやガンマン、アウトローやネイティブアメリカンまでさくさくとスカウトしていく。
こっちは「7人揃うんだよね」って分かってるので、人数揃うまでのう経緯を楽しめばいーんだねって無駄のない展開が小気味良くて好き。

そりゃ黒澤版と比べたらお手軽感ありですが、娯楽大作だからいーんだよ的演出最高。
だって面白いんだもん。
中盤ダレる前にサクサク物語を進め、最初の銃撃戦で盛り上げる。
続いて町の人々ともども敵の襲来に備えての訓練や下準備。
程なくラストという王道のストーリー展開
シンプルだけどブレない演出好きだわ。



とにかく登場人物がみんな魅力的で、やたらとセクシービーム炸裂だった。


the magnificent seven


デンゼル・ワシントンが演じる主人公のチザムは南北戦争で北軍に従軍していた過去を持つ早撃ちの賞金稼ぎ。
デンゼルやっぱカッコいいわ。
キメ!なシーンが多くて、いかにフークワ監督がデンゼルを好きかってデンゼル愛が溢れておった。
ところで今の時代を反映しての黒人のカウボーイ役なのかと思ったら、数は少ないながらも19世紀当時も普通にいたらしいんですね。


the magnificent seven
もみあげなのか髭なのか


さすらいのギャンブラーで二挺拳銃の使い手 ファラデーにクリス・プラット
銃とギャンブルと酒と女な典型的なダメンズながら、お茶目で憎めないスターロード系キャラが可愛い。
クリス(あくまで呼び捨て)はこの手の役を演じると生き生きしてほんとハマるね。


the magnificent seven
クリス(あくまで呼び捨て)がんばって躰絞めてた


チザムと同じ賞金稼ぎで、こちらは南軍出身で狙撃の達人、グッドナイトにイーサン・ホーク。23人を狙撃したことから「死の天使」と呼ばれていますがどうも戦争によるPTSD抱えているっぽい。
この心に重いものを抱えるような役がも~~~!
はぁぁぁぁイーサン!素敵!
いい!イーサンがいい!

the magnificent seven
心に何か抱えてる病んだキャラ最高


そのグッドナイトに腕を見込まれコンビで活動するミステリアスな東洋系ガンマン ビリーにイ・ビョンホン
長めの髪を鋭利な髪留めで纏めて、それも武器として使うナイフの使い手ビリー。
我が人生で、日々イ・ビョンホンの事をあれこれ考え萌える日が来ようとは想像だにできなかった!
今回彼の全身から溢れまくるセクシービームにすっかりやられた……。


the magnificent seven
セクシービーム発射の瞬間 目が!目が~~!


the magnificent seven
全オレが萌えた2人のブロマンス


っつーか!このグッドナイトとビリーのブロマンスが!最オブ高!
この二人セクシーにもほどがある。
むっきーー!素敵すぎる!
むっきーーーー!!
お前らのそもそもの馴れ初めをもっとkwsk
二人の馴れ初めスピンオフを一本お願い!


the magnificent seven
イーサンとビョンホン同い年って!?
ビョンホンのオリエンタルマジック炸裂


the magnificent seven
ぬおおおおお!!! 頑張れドノフリ夫!


俺特コーナー。
みーすけのお気に入り、微笑みデブことヴィンセント・ドノフリオが演じるマウンテンマンのジャック・ホーン。
も~~やだこのクマちゃんみたいな体系!
この躰でものごっつハイピッチな声で喋るのよwwwどんな役作りだ。
聖書の一説を唱えながら敵に襲いかかる。
過去に妻も子もありながら、亡くしたという暗い過去をほんわり臭わす話とか美味しすぎるよドノフリ夫!


the magnificent seven
普段のドノフリ夫 可愛い🌼


the magnificent seven
微笑みデブのドノフリ夫  怒られてます


7人のスキルが凄いし、戦闘力に長けているので、負けるワケないんじゃね?って思う。
思うけど、そこはそれ、原案が黒澤明の『七人の侍』だから。
やはり「菊千代!菊千代ーー!!!」
な展開にきっちりなる。なっちゃう。
悲しい……仕方ないけど、悲しい。


the magnificent seven
クリス、違う、そうじゃない


満を持して怒涛のハイライトへ。
もう、単純にやられた。
最後の撃ち合いがとにかく迫力満点です。
驚くべき数の敵に立ち向かう町の人々と7人のヒーロー。
単純に燃える!萌える!
うわわわわ~~~!って。
ほんと、うわわわわ~~~!!ってなります。
気が付けば泣いてるし。
感動してるし。
エンドロールで、嗚呼!面白かった!
これぞ映画の醍醐味。
非常に満足度の高い映画でした。
木曜に観てから、頭の中でず~~っとこの映画の事が回ってる。
ってことで近々におかわり行ってきます!
みんなも観て~~ これはお勧めです!


そうだ、プレミア写真で再確認した、普段のぷっくぷくクリスはドノフリオと体系に差が無い件。

the magnificent seven
どやぁぁ クリスお前は主役か


the magnificent seven
フークワ「体型同じじゃね?」
デンゼル「マジ? あ、マジ」

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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 てんこ盛りなのだ(褒めてない)

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)アメリカ
原題/Batman v Superman: Dawn of Justice
監督/ザック・スナイダー
出演/ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル ジェシー・アイゼンバーグ ジェレミー・アイアンズ エイミー・アダムス


B v S


両親を目の前で殺害された怒りからバットマンとして犯罪者一掃のため長年ヴィジランテ活動に勤しむ大富豪ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。
一方クリプト星人であるクラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)はその超人的能力を人類のために惜しみなく使いスーパーマンとして活躍していた。
しかしその強大な破壊力故に、人々からバッシングを受けるようになってしまったスーパーマンは、とうとう公聴会の席に呼び出される事になるのだった・・・。



DCコミックスのクロスオーバー作品『DCエクステンディッド・ユニバース』のシリーズ第2作。
2013年の『マン・オブ・スティール』の続編です。
全作に引き続き監督はザック・スナイダー。
わたくし、この一作目『マン・オブ・スティール』が好きなんですよー。

紆余曲折あってクリプトン星から地球に送られ、ケント家で育ったクラーク。
幼くして超人的パワーに目覚めるものの、その力により周囲から疎まれ孤立し恐怖や孤独に悩みながらも育ての両親に温かく見守られながら真っ直ぐに育つ少年期。
自分探しの旅に出て、自分のパワーを如何に使うかを学び、ヒーローとして開眼していく青年期。
スーパー・ヒーローの成長過程を真正面から描いた切り口が素晴らしく、しかもクラークのロイス命なスパダリ感が最高で、ヘンリー・カヴィルは全然タイプじゃないけど(非面長故に)彼の演じるスーパーマンはメロメロに大好き。


B v S
なんて可愛いCPなんだ!!


普段は顎野郎といじりながらもお気に入りなベン・アフレック演じるバットマンが共演するということで、非常に楽しみにしていましたの。


B v S
オスカー作品監督に顎野郎って言うなーーー!


で、蓋を開ければTLは賛否両論荒れ狂う状況。
まー、その辺りは予想の範疇。
『マン・オブ・スティール』の大ファンな方が鑑賞後激怒。普段は映画のdisりは作品名を出さない方針にも拘わらず、TLに怒りを垂れ流してしまう事態に陥っておられました。
それでもやっぱり観に行ってしまうのが天邪鬼みーすけの業。


『マン・オブ・スティール』から後、相変わらず超人パワーを使い人々を助けヒーローとして活躍するスーパーマン。
普段はデイリー・プラネットで正義感溢れる新聞記者として働き、恋人ロイス・レインを心から愛し、彼女のためなら例え火の中水の中。


B v S
ロイスと世界平和のために頑張っております


しかし一方核弾頭並みな彼のパワー故、激しい戦闘による建造物の倒壊や爆発に巻き込まれた負傷者や命を落とした人々の家族はスーパーマンの独りよがりな救出劇に不満や憤りを訴えます。
警察組織に属さない彼の勝手な行いに不満を訴える大勢の市民の言葉にとうとう政府が乗り出す事になってしまいます。


B v S
超場違い感溢れてるけれど至極マジメです



一方、幼い頃暴漢に両親を殺された過去を持つブルース・ウェイン。
資産を投げ打ち正体を隠し、日々バットマンとしてヴィジランテ活動に明け暮れゴッサム・シティーに巣食う悪の根絶を目指しているブルース。
ところがスーパーマンの戦闘によりウェイン社屋を破壊され多くの部下や知人を亡くし、その自警行動に不満を募らせます。


B v S
好き放題暴れやがって!許さーーーん!!


そんなブルースの悪人への成敗は悪を憎むあまりか情け容赦がなくある意味非道。
バットマンの制裁行為に正義を感じられないクラーク。
スーパーマンの行いを是として受け取れないブルース。
次第に双方に敵意を抱き出します。


B v S
そっちこそ好き勝手やってんじゃーねーよ!!


そこへ!ルーサー社のメンヘラ社長レックス・ルーサーが目をつけて、二人が対立するように水面下で画策するのだった・・。


B v S
まーまーお二人さん。 この小者感上手い


さてこう書くと面白臭が濃いな。うん。
いや、面白かったか面白くなかったっていったら・・・おもし・・・んんん・・・
ワシの感想はねー

あれこれ盛り込みすぎて、全28話ドラマの総集編映画みたいな印象なんだわー。

◎いや、原作とかコミック読んでなくても分かるようにしようよー。

こいつ誰?なんなのあれ?があまりに多すぎます。
原作のコミックとか読んでないし、過去のスーパーマンはテレビで観たくらいの知識。バットマンも真剣に何度も観たのは『ダーク・ナイト三部作』だけ、そんなDC初心者には、いきなり重要ぽい人が殺されたり(原作では重要な役どころのキャラらしい)、説明もフォローも無いのは辛い!
イミフな人物も出てる。しかも重要そうなこと言ってるけどまーーーったく分かんねー💧
分かる人にわかればいーのよ。コミック読んでない奴が悪いのよ。ディープなファン以外は付いてこなくていーのよ的姿勢に引いた。




◎マーヴェルに対抗するDCの必死さ
当たりに当たってるマーヴェルの向こうを張ってDC作品でのクロスオーバーもの。
社運とか色々かかってるでしょうから気合入れて 「いざ!ジャスティスリーグ!」に持っていく流れを確立したいのは分かる。
しかし、あまりにも急ぎすぎた。非常な唐突感。
(ワシ的に)いきなりのワンダー・ウーマン投入か。まーいいか、いやあんま良くない。
豪華な役者を使っての豪華キャラ投入も説明不足感が否めず、演技や余韻や萌えを堪能するより、いったい何が行われてるのか?ってのを追うので精いっぱい。
しかも、扱いが丁寧でないもんだから流れがわかんなくて、結局あれって何だったの??て。
もったいない・・・。

B v S
彼女の参戦シーンは非常にカッコ良くてアドレナリンドバっっっですけどねww


◎キャラを大事にしましょうよ
悪役、レックス・ルーサは非常に面白いメンヘラキャラ。
せっかくの極上素材なのに、上記のような唐突投入やらで彼が何をしたいのか正直よく分かんなかった。
ぶっちゃけ、バットマンとスーパーマンを陥れる策略に至る経緯に付いてけない。
ええ、はい、わたしが理解力無いのがいかんのですね、スミマセンね。

B v S
ジェシー君の演技が素晴らしいだけに尚更もったいない


あと、前作登場の色んな人をちょろちょろ投入もなー。
特にゾッド将軍。
え?材料扱いですか?
前作のものすごく色々あって今に至るあれこれを綺麗に横に置いといて、いきなりの具材扱いww
可愛そうだなぁ。しかもその後の怪獣映画展開が・・・マイケル・シャノンいーのか君は?


B v S
ゾット将軍具材になるの巻 あかんやろ。


ワンダーウーマンの背景も分かんない、すみませんね知りませんののよ。
で、、え?いきなり戦闘参加すんの?!ってかなり引いた。
彼女格好いいのよ!凄く!
けどさ、騙されないわよあの唐突感!それでいーのか???ってね。
映画全体が良いとこの切り貼り感満載なんだな。

結論)
欲張って詰め込み過ぎたんでしょうねー。
このボリューミーな内容なら、せめて前後編に分けなきゃ。
沢山の伏線とか設定とか役者の演技が駆け足になっちゃってああーーー勿体ない。
或いは、スーパーマンメインで悪役レックスに絞って1本撮るとかさ。
そこにふんわりとバットマンやワンダーウーマンを絡ませ、ゆっくりじわじわ他のキャラを投入するとか。
そうしたらここまでガチャガチャした内容にならずに済んだかもしれない。
はぁぁぁ惜しい、勿体ない!


B v S


何故なら本作それらを理由にぶっちするのはもったいない良いところがあるんですよ!!
すなわち 盛り込み過ぎ=超豪華高級食材大盛り丼 ということ!


豪華なキャスト!役者至上主義のみーすけには溜まんない。
キャラ見の映画としては最高じゃーーん。


まずカヴィルの魅力溢れる素敵スーパーマンは健在です。
ロイスへの「君の事なら地球の裏側にいても分かるよ」的スパダリ感が半端ないのはお約束。
あああ~あのお風呂のシーンってば!!


B v S
いいぞもっとやれ!

因みにわたしは、スーパーマンが飛ぶときのずっどーーーーん!!の効果音と弾丸な飛びっぷりが大好きです。


ベンアフのブルース・ウェインが最高です。めちゃくちゃ素敵よ!
トラウマ的過去を抱えた50絡みのブルースをベンアフがしっかりと演じ切っております。
「あ、そそ、ベンアフってかっこいいんだよね」って久々に認識したわ。
てかベンアフでバットマン撮れよって思ってたら監督主演ベンアフで制作決定しましたね。
映画の評判悪くて凹んでる記事落ちていたけど、大丈夫ベンアフ!応援してるよ!!



そんな悲しそうな顔しないでベンアフ!


ジェシー・アイゼンバーグのメンヘラ感溢れるレックス・ルーサー。
小柄で猫背でどこか卑屈なレックス。早口で破綻した論理を繰り広げるレックスの小物感、危うさはジェシーくんの卓越した演技力のお蔭で凄くリアル。
おサイコにイっちゃった感に妙な怖さがあってこのキャラ非常に美味しい。


B v S
美味なキャラだけに今後の活躍に期待大だぜ


そして・・・わたくし今回のブログで一番書きたかったのが、この事。


執事アルフレッドについて。


わたしはダークナイト・シリーズのマイケル。ケイン様演じるアルフレッドがとにかく好きで。
ケイン様版アルフレッドはブルースの執事でありながら、育ての親的立場。
ブルースを愛し、しかし間違った行いに対しては厳しくしかり、温かく慈しみしっかりと寄り添い支えになる、そんなキャラ。
ケイン様以上のアルフレッドはもう出てこないじゃろう。そう思っておりましたの。


B v S
ケイン様❤ ザ・トップ・オブ・アルフレッド


それが!
なんてこった!!

嗚呼ここに彗星の如く現れた新たなアルフレッド!
ジェレミー・アイアンズのアルフレッドってばぁぁぁ!
なんつーの?溢れる人妻感?あいや、もっと艶っぽい内縁の妻とか愛人感!ww
ブルースのやる事に不平を漏らし文句を垂れ、斜め上から見下した発言すんだけど、それって愛情のう・ら・が・え・し。
切るに切れない情愛故、死なばもろとも。
「共に地獄へ堕ちようぞ」的薄暗い運命共同体感溢れてるんだわーー。
こんなセクシーなアルフレッドが現れようとは!!


B v S
俄かにキたーーー!!奥さん、
執事ブームーーー!ですわよ!


・・・とまあ、このよーな感想ですた。

何度も言っちゃうけど、わたし役者至上主義なんで、好きな役者が出るとちょっと甘くなっちゃうんですよ。
これもね、鑑賞直後は残念で、もったいなくて、切り貼りな総集編であーあー・・・って。
激怒はしなかったけれど、不満がね。
しかし、役者メインで(主にジェレミのアルフレッド)観たいかも・・・っておかわりしちゃってんだよな~ww
次回作も、きっと文句言いながらも観ちゃうんですよ ええ。
きっと激怒していた彼女も観ちゃうんですよ、ええ。
これが映画ファンの業なんですよ、ええ・・・。

というわけで
映画ファンの業は深いというお話しでした。
違うかww
さらば!

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『007 スペクター』 スパイ映画祭りオーラス

さてと、2015年夏以降盛り上がったスパイ映画祭り(勝手に)。
トリを飾るのはスパイ映画の原点、老舗の暖簾を守り続ける007シリーズ新作『すけぺたースペクター』です!



『スペクター』(2015)イギリス
原題/Spectre
監督/サム・メンデス
出演/ダニエル・クレイグ  クリストフ・ヴァルツ  レア・セドゥ  レイフ・ファインズ
    ベン・ウィショー  アンドリュー・スコット  モニカ・ベルッチ 他


Spectre


メキシコシティ、「死者の日」。
ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、一人の男を追っていた。
祭りで賑わう街を巻き込み壮絶な追跡劇を行うボンドが男からもぎ取った指輪には奇妙なアイコンが刻印されていた。


Spectre


帰国後メキシコでの単独行動を上司M(レイフ・ファインズ)に激しく叱責されたボンドは無期限の謹慎処分を受けてしまう。
メキシコで掴んだ「青白い王」という手がかりを元にボンドはローマへと向かうのだったが・・・。

前作『スカイフォール』から続くダニエル・ボンドの第4弾。
監督は今回でシリーズ監督は最後と語るサム・メンデス。

メキシコでの大立ち回りから戻りMに大目玉を食らい無期限の停職謹慎を言い渡されてしまったボンド。
実はボンドの単独行動は”スカイフォール”で命を落とした前上司M(ジュディ・デンチ)から受け取った
「私に万が一の事があった場合この男を追いなさい」という遺言メッセージによるものだったのです。


Spectre
くぅぅぅ・・・死して尚国益のために尽くすM(涙)


そんなボンドの元へマネーペニーが持ってきたのは焼け落ちた「スカイフォール」から回収されたわずかな残留物。
その中にあった一枚の焼け焦げた写真。
両親を亡くした幼いボンドと彼の養い親と思われる男性、そしてもう一人写る男の姿が。


Spectre
誰?何?


一方ロンドンではMI-5の新責任者 ”C”ことマックス・デンビー(アンドリュー・スコット)が組織の大幅な改正を進めていて、00部門を「時代遅れ」と評しMI-6をMI-5に吸収し閉鎖の方向へ持っていこうとします。
『MIRN』でもIMSがCIAに取り込まれてベンジーが籠の鳥になってたよねー。
躰張って頑張るスパイ活動が時代遅れ扱いになり、諜報の要は「マンパワー」より「情報」という時代になったってことでしょうか。
下手したら自分の立場も危ういのに、ボンドは勝手し放題だし、Qやマネーペニーは言う事聞かないし、胃薬持ってきてちょーだい!な、中間管理職の悲哀M。


Spectre
情報社会なんだっつーの、全くロートル野郎らが...


Spectre
いろいろ大変なんだから勝手しないでちょーだいよ! ストレスで生え際キてます


そんなMの苦労なんて激スルーなボンドは謹慎の停職なんて無視。
Qを抱き込み、009用に用意されたアストンマーティンDB10を勝手に拝借し一路ローマへ向かいます。
一体Mが示唆した謎の組織とは?
「青白い王」とは誰を指すのか?
Cによって解体の危機にさらされるMI-6の運命は?
ボンドを待ち受ける運命やいかに?!

Spectre
急所ぶち抜かれた体のボンド。 自慢のマグナム(推定)は無事なのか?!


ってー感じの新作ボンドのテーマは、タイトルそのままズバリ悪の組織「スペクター」。
やりたい放題でMI-6のみならず全世界に迷惑をかけていた犯罪組織スペクターが『ダイヤモンドは永遠に』(1971)を最後に、ふっつりとその姿をシリーズから消します。
一体なぜ?組織壊滅か?!
実は「スペクター」の名称等の権利を巡って原作者イアン・フレミング側と製作者の間に訴訟問題が起こってたんですねー、大人の事情だったんですねー、今回金で解決できたんですねー。
とゆーわけで・・・
みなさまー!悪の組織スペクターが戻ってまいりましたよー!!

Spectre
よくよく見たら可愛いんですけど・・・

新旧ファンの賛否分かれる意見を見聞きしますが、皆さんいかがでした?
みーすけ楽しかったなー、おかわりしたもんなー♪
冒頭ボンドのテーマが流れガンサイトが揺れてバーーンってなるあれな、あれw あれだけでアドレナリンがドバ!ってね、うん、出る出る。
007ってテーマ音楽や「ボンドイズム」みたいのが躰に染み込んでるんって感じなんだよなー。
続いて掴みのアクションがありーの、その後にメインテーマが流れ出す一連のオープニング・シークエンスでぐあああぁぁってなるよね?なるなる。
今回のはちょっと蛸タコしすぎて若干笑っちゃいそうになりましたけど。
なにもあそこまで蛸推しせんでもなーw
まあいいや。

Spectre
萌えてもらいます・・・。


で、本編どーだったかってーと、老舗のクラシック・ボンドっぽい印象が強いなーと感じました。
ボンドらしいボンドと言うか、古式ゆかしいボンドとゆーか。
わたしの愛する殿堂入りダーリン、ショーン・コネリー風味ボンドの薫りが・・・。
緊迫したアクションの後に差し込まれるちょっとした笑いとブラックなユーモア。
キメ台詞の応酬。
ダニエル・ボンドになってから抑え気味だったそれらが今回随所に使われててサム・メンデス監督の過去作へのリスペクトやオマージュを強く感じちゃった。
意識して演出してるよね、そらそーだよね。


Spectre
これな!これ!!


映画の出来不出来関係なくショーン・コネリーのボンドが一番好きだなぁと思ってる人なので、クラッシックボンドを彷彿とさせるシーンが出るたびに
「あ、コレってもしかしてアレか?」とか
「おおおお!正にあれのオマージュ??」なんてニヨニヨしちゃいましてね。


白タキシードは『ゴールド・フィンガー』だし

Spectre
はぁぁ素敵❤


船上でのドンパチや列車の中での格闘激は『ロシアより愛をこめて』だし

Spectre
帽子が可愛いよー♪


別に観てなくても体制に支障はないけれど、観とくとより楽しめるので初期のコネリー・ボンドを復習しといたら如何でしょうか?

あ、でもダニエル・ボンドとして総括的だった本作。
ダニエル版の過去作復習は必須かと。
登場人物が分からなかったらオープニングから「ん?」ってなるし、内容も過去の出演者を引っ張ってますからね。
『カジノロワイヤル』~『スカイフォール』の復習は必ずね♪


さて、今回共演の悪役はクリストフ・ヴァルツ。
このキャラ、何でそこまで?な動機だなー、と若干引いたけどまあ007だしー。
若干しゃくれ気味な口元に冷笑を浮かべ淡々とボンドを追い詰めるブロフェルド。
なにあんた極度のファザコン?変名の理由とか歪んでますね~。
ただ若干キャラが弱かったかなー。
不気味さのスパイスがちょと不足つーか。ヴァルツさんてコミカルな味の印象が勝ってるからなー。
でも飄々とした顔で結構えげつない事するので、だいじょぶよーん(何が?)


Spectre
病み方ハンパないのでぜひ精神科通院を勧めます


どっちかってーと、Cのアンドリュー・スコットの顔芸の方がインパクトあった。
『シャーロック』のモリアーティで大ブレイクのアンドリュー。
睨みの演技はお任せ。でも最後あっけないのは、やはり諜報関係者は実戦経験必須なんだなーと切実に我思う故に我あり。


Spectre
映画の中で一番の悪相じゃないかアンドリューww


ボンド・ガールのレア・セドゥは若さ可愛さが先走っちゃって、ボンドに合う?って思ってたけど、ドレス着せたらばっちりグラマーでさすがの迫力。


Spectre
やるときゃやるわさ。

『MIP ゴースト・プロトコル』の殺し屋サビーヌ・モロー役が好きなんだなー。
サイレンサーでパスパス人殺しちゃう冷たい表情がむしゃぶり付きたくなるほど魅力的だったわー。
飲み過ぎた次の日みたいに若干浮腫んだ目元もセクシーだわ(褒めてます!)


Spectre
あれ?二日酔い?  違ぇぇーーよ!!


あとこれぞボンド・ガール扱いだったモニカ・ベルッチな。
ポスターで谷間ばーーーん!だけど、ストーリー的にはいわゆる一つのボンド・ガールです。
イタすことイタしちゃってスッキリしたボンドを次なるステップへ導くただのヒント的役割ですねーそれだけですねー。
でもボンド映画にはこれが必要なんですよねーきっと。


Spectre
ええ~旦那の葬式の夜にいきなりですかぁぁ


ガジェット担当”Q”に、人気大爆発のベン・ウィショー。
ウィショー君演じるQの理数系男子っぽいKYっぽい可愛さに腐女子がキュン♪
ボンドに振り回されて可哀想。
彼はそのうちボンドにガジェット盗まれないようにオフィスで寝泊りする羽目になるかもね~ん。


Spectre
勘弁してよ。 お察しします。


あと一作契約あるものの撮影後のインタビューで「もーやりたくねー、出ねー」、なんてちょっと燃え尽き症候群になってたダニエル・クレイグ。
それほど今回のアクションが体に堪えたって事かしらん。プロデューサーも兼ねてたから大変だったんでしょうね。


Spectre
うっひょよ~~! 愉しそうだけどね。


ラストの名乗りで痺れまくった衝撃の『カジノロワイヤル』から早9年。
ボンド映画の流れを変えたダニエルの功績って凄いと思います。
ブロンドで180センチ無い外見なんてあり得ない!って。
でも蓋を開ければこのクオリティ。
久しく007を劇場で観る事から遠ざかっていたわたしをぐいぃんと引き戻してくれたもんね。
ラストの微笑みかわす二人に『女王陛下の007』をちょと思い出し、あれ?大丈夫なのぉぉ?っと若干不安を感を煽られ、ボンドは幸せにはなれないんだろーなってふんわり薫るとゆーか。
あと一本!頑張ってあと一本出てほしいな。


Spectre
ぴっかぴかで痺れた『カジノロワイヤル』のラスト。


Spectre
はぁ~9年経てばダニエルもさすがに老けたなー。

『カジノロワイヤル』や『スカイフォール』程の名作感はなかったけど、これはこれで集大成的に纏まってて良かったと思います。
やっぱスパイ映画は007だよなーと。
ダニエルのフェロモン、ヴァルツのしゃくれ、レア・セドゥの魅力、ウィショー君の可愛さ。
老舗のさすがさを堪能してください!


さて、気の毒早い映画業界は既に次のボンド候補をあれこれ模索してるみたいですが。
えー、ファスでいーじゃねーのー?って思ってるみーすけの最近のお約束。
今日のファスコーナーです。


※※ファスのちょっといい話し※※


Steve Jobs
いやぁぁぁん!!♡


今回劇場でやっと初めて『Steve Jobs』のトレーラーを劇場鑑賞!
いやー、PCやスマホで何回も何度も観たくせに、やはり大きな画面で観る動くファスのインパクトはすげーわ。
体震えるわ。っつーか涙出たわww
『Steve Jobs』のトレーラーを席から身を乗り出して涙目で観ている女を見かけたらそれは恐らくみーすけです!
どの映画もトレーラー流してくれ!っつーか、早く公開してくれーー!

今日のファスコーナーでした。
さらば!!

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『コードネームはU.N.C.L.E』 面長万歳

ずいぶんとお久しぶりです、あなたのみーすけです。
寂しかったかい?ごめんよ。 なんてな。

何やらどたばたと忙しくてロードショー映画に行けなくて、気が付きゃ放置プレーが1ヶ月。
っげ!!
更新放置なブログに出るスポンサーサイト広告出とるがなあかんがな!
と、焦りながら久々の更新は『コードネーム おじさん』です!!


『コードネーム U.N.C.L.E』(2015)イギリス=アメリカ
原題/The Man from U.N.C.L.E.
監督/ガイ・リッチー
出演/ヘンリー・カヴィル  アーミー・ハマー  アリシア・ヴィキャンデル他

Man from u.n.c.l.e
     

東西冷戦真っただ中の1960年代前半。
ナチスの残党が強大な国際犯罪組織と手を組み、核兵器を利用したテロ計画を企んでいた。
CIAで最も有能な男といわれるナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)と、KGBに史上最年少で入った超エリートのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)は、長年の敵対感情をひとまず忘れ、犯罪組織撲滅のためコンビで任務ににつくことになる。
事件の鍵となる失踪したドイツ人科学者の娘ギャビー(アリシア・ヴィキャンデル)を守りながら、任務にあたる二人だったが、お互いの凸凹のために衝突してばかり。
そんな中核爆弾大量生産へのタイムリミットが迫るのだったが・・・。



ゴーーージャーーーッス!!



1960年代の人気テレビシリーズ『0011ナポレオン・ソロ』をバディムービーには実績と定評のある『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチーがリブート。

オリジナルのドラマはあまり馴染みがなくて、CSの懐かしアワー(勝手に)でやってるのをチラ見した程度。
顎割れのロバート・ヴォーンが矢島正明さんの吹き替え(矢島さんの声は素敵❤)でやたらとスカしてて、コンビの金髪下駄顔も萌えないなぁ・・・と。



オリジナルの顎割れ&金髪下駄顔 萌えん💧


その程度の知識で観て大丈夫だったか?

答え

大丈夫よ奥さん!
ガイ・リッチー印のお洒落スパイ映画なんで、難しくもなーんともないざます。



いやーん❤ローマでベスパで男子が2ケツよ!


冷戦ど真ん中、ナチスの残党と犯罪組織が結託して核開発で権威のある科学者を拉致。
脅して無理矢理作らせた核爆弾をテロ目的に利用し、世界征服を目論んでいることが発覚。
元は犯罪者だったものの、その才能をCIAに見込まれ懲役を免れる為に組織でエージェントとして活躍するナポレオン・ソロ。
鉄のカーテンの向こう、東ドイツにいる科学者の一人娘ギャビーに接触し、西側に連れてくるという任務に付きます。
んが!!そこへ同じ目的でギャビーを追っていたKGBエージェントのイリヤと遭遇すんだな。
オープニングシークエンスかーらーのー、ソロとイリヤとギャビーの追い掛けっこがノリノリで♪ぎゅぎゅっと映画に引き込まれる「がいりっちー印」な演出冴えてます。うふふん♪



あーちょっくら逃げてチョンマゲ。 へい!がってんだ!


現在でも表面だけ笑って、裏はキナ臭い感じ満載なアメリカとロシア。
冷戦中の60年代当時は二国が共闘するなんて、やだ信じらんなーい感が凄かったって事なんでしょうか。
両国とも自国の得を最優先しながらも、核の脅威を取り敢えず何とかするために、苦肉の策で二人をコンビにするわけです。
お互いそれぞれの立場もあり、怪しげなギャビーの叔父に接触するために訪れたローマでも信頼関係なんて無い。
のでコンビ組みながらもお互いを色々と出し抜いたりするんだわ。
そんな二人がだんだんとバディ愛を築いていくわけです。
敵に追われボートで逃げ惑うイリヤをオペラ聞きながら観劇のように眺めてたソロが救出に飛ぶ(文字通り跳ぶ)シーンや、逆にソロが囚われ絶体絶命の大ピンチに颯爽と駆けつけるイリヤとか。
がいりっちーって男同士のブロマンス描くの上手だよねー。萌えるわ。
男女のイチャイチャはイマイチだけど。


Man from u.n.c.l.e
何があるの?  知らん。


ただねー、なんだろか?ちょっと中だるみ感?
中盤もだもだしてたような。
ちょーーーっとねー、中弛み感がなー。
なんかもだもだしてるように感じちゃったな。
中盤に「あらら!」ってな事が起こるんだけど、そこまでのあれやこれやがなんだか平坦な印象。
がいりっちー特有の時間軸の入れ換えも、演出が若干空回りしてあまり効いているとは思えなかった。
んー残念。
まあしかし、がいりっちーってわりといつもこんな感じだったよなw
『シャーロック・ホームズ』シリーズも、途中だらだらして退屈なとこあったあった。
それも含めてのがいりっちー?



えい!えい!そんな事言ったらイジメちゃうぞ!


ま、しかし、オリジナル通りに60年代前半を舞台にしたのはグッドかと!
当時のファッションや音楽がなんせセンス良くてさー、この辺りはさすがさすがのがいりっちー。
映画のテイストが、以前CSで落ちてた『黄金の7人』ってイタリアのシリーズ映画に似てるなーって思った。
時代設定一緒だし物語の舞台もローマ。
いやーぶっちゃけこの風味がモロみーすけ好み!!
衣装や選曲がいちいちツボで、うっ!ああっ!と身悶えながら鑑賞。
特にアリシアちゃんの着る衣装がほんとに可愛くて!!
欲しい!!似合わなくても!!



ホント可愛い!欲しい!似合わん!ほっとけ!


そうですアリシアちゃん、(わたしの)ファスと路ちゅーで話題、現在のファスの(多分)恋人アリシア・ヴィキャンデル。
始まってしばらくは「くっそ、ファスとちゅーとかあんな事とかしやがって・・・」なんて、チラリチラリと頭に浮かんでたんだけど、途中から「ああ~こんなに可愛かったらそりゃファスとあれやこれやできるわー」って。
なんだそりゃ。
だってちょーーーーー可愛い!!
演技力はまだよく分かんないけど、映画一本引っ張るだけの華も度胸もあるって事だわ。



ゴーーージャーーース! アゲイン。


ちょと残念な中盤から、ラストに向けては、おっ、キタキタキターーーって引き込まれるからだいじょーぶ。
あっさりとした「え、そんな簡単な・・・」ってエンディングはちょと笑っちゃうけど。
もともとがシリアス色薄いスパイドラマなんで、それでいーんだ。
戦いの行方よりも、事件解決後の引っ張りの方がワクワクするってw
続編あるよね。
だって元祖ヒュー様、ヒュー・グラントの扱いもったいないもん。
前置き。
わたしはヒュー・グラントのファンです。
なんかヒューが出てきたとたん、映画の雰囲気が軽くなる(笑)
『The Man from U.N.C.L.E.』が、一気に『コードネーム おじさん』になるっていうの?
真面目なスパイ映画じゃないんだってばー、頭空っぽにして、アクションとお洒落感溢れるバディムービーを楽しめよーって感じを溢れさせるヒュー様。
そんな貴方が好きよ。
重力に逆らえず顔のパーツがやたらと下方向に向かってましたが、ヒュー様健在です、うふふ❤

Man from u.n.c.l.e
ちったぁ重力に逆らえ。


さてさて、今回みーすけが何に一番萌えたかってーと。
そーです!あの!魅惑の面長!!
アーーミーーー・ハマーーーーーよ!!!


『ソーシャル・ネットワーク』で映画は面白いのに萌え役者がいなくてがっかりなみーすけをぐいーーんと映画に引き込み、『ローン・レンジャー』ではジョニデが面倒で最後まで観るのが辛いかなってのを何とか耐えさせてくれ、『白雪姫と鏡の女王』でのおバカ王子が超可愛かったあの面長とブルーの瞳!

アーミー・ハマーが可愛くて翌朝夢にまで出てきた件!!



ひゃー!おとこまえーって間違えた!



アーミー・ハマーはこっちこっち!


なんちゅーか、デパートのマネキンみたいなハンサムっちゅーの?
あ、高級デパートでなくて、ちょと庶民的な、ダイエーメンズ館に置いてそうなマネキンハンサム系。
いや、褒めてる褒めてる。
アーミー・ハマーが出るたびにニヤニヤするほどキュン❤されちゃったわ。
この人写真より動いてる方が断然いいわ。バリトンの声も素敵だし、もーあの顔の長さってば~♪面長万歳!!



マネキンハンサム!!  だから誉めてるっつーの。


あ、ソロのヘンリー・カヴィル悪くないですよ。
へへ、ただねー、あ、ファンの方々すみませんねーと先に謝っとこ。
面長フリークのわたくしとしましてわ!
顎割れの肉マン系マッチョなスーパーマンに萌えは無いのだ・・・。



素敵ですけどね



でも比べたら絶対こっちよ!!


ってゆーかですね、何度もスクリーンに向かって突っ込んだのがイリヤの衣装よ!
これ!この!この!イリヤのエリック感!
つーかアーミー・ハマーのファス感!!



これと!!!



これ!
ファスのエリック出とるがなって!
狙ったね、がいりっちー。

Man from u.n.c.l.e

なにこのエイプ感
人語を解するチンパンジーガイくん。

ってな感じで久々のブログアップもやはりおバカ路線まっしぐら。
また遊びに来てくださいね、待ってるわ。
さて、今日もこれから映画映画~っと。
さらば!

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『ジョン・ウィック』 ぼっちキアヌのキレキレアクション!

『ジョン・ウィック』(2014)アメリカ
原題/John Wick
監督/チャド・スタエルスキー
出演/キアヌ・リーブス  ミカエル・ニクヴィスト ウィレム・デフォー 他


john wick
死ねや


かつて裏社会でその名を轟かせていた伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。
5年前に愛する女性ヘレンと結婚するため足を洗い幸せに暮らしていた。
しかしヘレンは病に倒れ亡くなってしまう。
悲しみのどん底に突き落とされるジョン。
自分の死後独りになるジョンを心配したヘレンは、一匹の子犬デイジーを遺していたのだった。
デイジーとの触れ合いで、再び生きる希望を見出すジョン。
しかし、ある夜彼の車を狙った男たちの襲撃にあいデイジーが殺されてしまう。
復讐の鬼と化したジョンは封印していた武器を再び握り、犯人を追い求め裏の世界へと戻っていくのだったが・・・。


john wick
ブギーマンより怖い、伝説の殺し屋ジョン・ウィック


キアヌ・リーブスが復讐に燃える伝説の殺し屋をキレッキレナに演じて話題になっている『ジョン・ウィック』を観てきました。
ストーリーはすっげーめちゃくちゃシンプルです。
かつて暗黒街で知らぬものがいない程その名を轟かせていた殺し屋ジョン・ウィック。
愛する女性ヘレンと結婚するため、裏の世界から足を洗っていました。


john wick
うふふ♡いちゃいちゃ♡ な二人の世界はオープニング1~2分でエンド!


john wick
5年の蜜月は妻の死によりあっという間に終わりを告げる


悲しみと孤独のどん底にいるジョンの元に、ヘレンからのメッセージ付きのわんこが!
「孤独を癒して」と彼女が亡くなる前に手配したプレゼントだったのです。


john wick
可愛いのよ~子犬のデイジー♪

ヘレンのメッセージに涙しながらも、デイジーの存在に心慰められるジョン。
ところが・・・。
ガソリン・スタンドで居合わせたタチの悪そうなロシア人。
こ、こ、こいつが・・・。

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ジョンの車に興味を持つややこしそうなロシア人ヨセフ(アルフィー・アレン)


john wick
こちらの「やっちまえ!」感を煽る悪人顔のヨセフ

このヨセフってのが、たまたま見かけたジョンの車を気に入り、強奪するため取り巻き達とジョン宅を襲撃。
その際に啼いて逃げるデイジーを殺してしまいます(泣)
妻の最後のプレゼントだったデイジー。
この非道な行為はジョンの怒りに火を付け、引退した伝説の殺し屋の復活!!


john wick
許しませんよ・・・


ところがこのバカ男のロシア人ヨセフは、かつてジョンを雇っていたロシア・マフィアのボス、ヴィゴ(ミカエル・ニクヴィスト)の息子だったから話はややこしくなる。
ヴィゴは殺し屋としてのジョンの凄さは骨の髄まで分かっていたため、何とか穏便に済まそうとするのですが、怒りに火の付いたジョンは息子の居場所を吐けとヴィゴに詰め寄り一歩も譲歩はしない。
こうして伝説の殺し屋とロシア・マフィアの壮絶な殺し合いが始まるのだった・・・。


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ロシア・マフィアのボス ヴィゴ。 ミカエル・ニクヴィストの悪役も板についたなー


john wick
「ブギーマン」の如く蘇った殺し屋ジョン・ウィックを止められる者は NOBODY!!


・・・・という全編アクションに告ぐアクションで畳み掛ける本作。
わたくし、苦手な映画のカテゴリーがございまして
1)ミュージカル
2)カンフー
3)キアヌ
以下略

劇場でお金払ってキアヌの映画を観るのっていつ振りだろう?
ぐらいふわっとした記憶のキアヌカテ(笑)
かなり面白いと皆様おっしゃるので、これは観よう!と、『英国俳優総選挙』の結果に若干凹み気分で鑑賞。
いやー、面白かったわ!!

ワンコが殺されて悪鬼と化したジョンが、送り込まれた殺し屋をばったばったと打ち殺していく様。
もう、アドレナリン全開になっちってさー。
監督のチャド・スタエルスキーはもともとスタントマンだったとか。
さすが、こうすればアクションが盛り上がるってのを分かってらっしゃる!な殺しの場面。
餅は餅屋だね。
いけ!殺れ!撃て!って一緒にエキサイトするからね、


john wick
殺し損ねが無いように ちゃんと何発も打ち込む念の入れよう。


john wick
取りこぼしの無い丁寧な仕事に、さすが伝説と頭が下がりますわ~


わたくしキアヌは黙ってアクションしてたらいいと思うんだわ。
いや、これはディスってる意見ではなくて、過去作で「あ、面白いな」と思ったキアヌ作品
『スピード』(古!)、『マトリックス』(あ、ファーストだけ)、『コンスタンティン』等。
若干棒読みに聞こえる(失礼)セリフ回しもアクションが凄いとチャラになるでしょ。
ところが今回、わたしキアヌの慟哭演技でうっかりウルってしてしまったんですよ!キアヌなのに!
なんてこった。どーしたキアヌ?
いや、いいことだよ。
キアヌ見直したな←上から!
この人この端正な顔で損してるところあるんだろうなー。表情にバリエーションがあんまり無いんだよね。
汚れ演っても突き抜けないっちゅーか。
今回良かったよ、前半。
後半はきっちり修羅と化したジョンがバカスカ撃って殴って暴れまくり、やれやれーー!もっとやれーー!!でね。
グッドですわ。



前半頑張ったから、後半セリフ少なくてもいーよー


ジョンを取り巻く殺し屋の世界観が独特で、とにかく楽しい。
ヒットマンが仕事のために泊まるニューヨークのホテルがあって、そこには同業者が集ってるんだよね。
裏の世界と言いながら、彼らなりにちゃんとルールがあって、規則や仁義をキッチリ守ってたり。
それを逸脱すると、恐ろしい制裁があるんだけどね。



ホテルの支配人イアン・マクシェーン、渋!!


ミカエル・ニクヴィスト始め演技派役者で脇を固めてるのも勝因。
そんな中、キッチリ美味しい所を持っていくのはウィレム・デフォー。
ジョンの殺し屋仲間のマーカス。
友人でありながら、ヴィゴからジョン殺害の依頼を受け承諾するマーカス。
ええええー?友達なのに!非常に非情な世界だな、と思わせて・・・。
しゃくれたデフォーが出てくるだけで、何だか嬉しくなるのはわたしだけだろうか?



ワシも頑張ってまっせ



レグイザモもでてまっせ


迫力あるアクションと、久々にイー感じのキアヌで凄く楽しめちゃったわー。
ホント、キアヌで満足したの久しぶりだわ。
銃撃戦、格闘、カーチェイスと爆発!大きな画面で観てほしい。
大丈夫!楽しめるよ!



しかし何が一番胸にぎゅって来たかって、このワンコだわー❤
可愛いのぉーーー。

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『キングスマン』 英国紳士隠密同心 

『キングスマン』(2014)イギリス
原題/Kingsman: The Secret Service
監督/マシュー・ヴォーン
出演/コリン・ファース  タロン・エガートン  マーク・ストロング  マイケル・ケイン  サミュエル・L・ジャクソン他 


はぁ~、今年の夏映画は豊作だったなぁーしみじみ・・・。
秋の気配が急に押し寄せる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごし?
オスカー狙いの名作大作が落ちて映画ファンにはたまらない季節到来ですウキウキ!
さてさて、今年の映画界には隠れた(あ、隠してねぇか)テーマがあってですねー その1)トムハ祭りがありましたねー。
一部の映画ファン(ワシとか)の間でトムハを祭って大騒ぎでしたね!

で、テーマその2)が スパイ映画!
年末の『007/すけぺたー!』(って勝手に脳内変換されちゃう件)に向け、スパイ映画が来る来る!
先ずは8月トムちんが飛んだ 『ミッション・インポッシブル/ローグネイション』
そして第2弾がイギリスからやってきたこれ! 『キングスマン』です。


Kingsman


ロンドン、サヴィル・ロウにある高級スーツ店「キングスマン」は、どの組織にも属さないスパイ機関だった。
「キングスマン」のエリートスパイ、ハリー(コリン・ファース)は、ブリティッシュ・スーツをスタイリッシュに着こなし、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)のもとで日々秘密裏の活動を行っている。
ある日、エージェントの1人が何者かに殺され、欠員を埋めるべく新人をスカウトすることに。
ハリーはかつて自分のミスで命を落とした同僚の忘れ形見、エグジー(タロン・エガートン)を候補生として立てるのだった。
一方、巷では科学者やセレブなどの失踪事件が頻発。
首謀者であるヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)は、驚くべき方法で人類抹殺計画を進めていたのだった・・・。


Kingsman
ふふ・・・秘密基地の入り口です。


Kingsman
コリン・ファースがアクション演る日がくるとはね・・・じいぃぃぃ・・・ん


Kingsman
キングスマン出動!  ってちょと違うか。


マーク・ミラーとデイヴ・ギボンズによるコミック原作『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』をマシュヴォンことマシュー・ヴォーンが監督。
どこの国にも属さないスパイ機関「キングスマン」の活躍と、スパイ候補生の青年の成長を描いたスパイ・アクション。
ん~♪ イギリス好き、スパイ映画好きなみーすけ溜まんなかったよーー!
初っ端からビシっとスーツでキメた紳士が銃とナイフでバトるアクションで掴みはOK。
スーツでアクションってここ最近のスパイ映画ではあまり観ないですよね~萌えるわ~♡
マシュヴォンは古き良きスパイ映画のオマージュを思い切り映画にぶち込んでます。
”背広”の語源になった”サヴィル・ロウ”にある高級テーラーが諜報組織って・・・。なんかちょっとププっだよね。


Kingsman
店の奥から本部へ行けるのだ。 コリン素敵~~♡


Kingsman
秘密兵器の武器庫もあるでよ~。


この映画で仕様されるスパイグッズって靴に仕込んだ毒ハリやライターの爆弾、傘の銃とか!
なんか昔懐かしいアイテムなんですよ。
昔のスパイものって、身近なものが武器になってたでしょ。
アタッシュケースのスパイセットとか、ライター分解して銃にしたり、靴の電話とか・・・。
本編の武器、洗練されちゃいるけどそっち系なんだよね~。 なんかによによしちゃったよ。


Kingsman
・・・だそうです。


序盤から中盤は、スパイの落とし子エグジーが候補生として頑張る姿が描かれます。
エグジー以外はみんな一流大学卒のエリートだらけ。
高校もろくに出てないエグジーは(子供の頃は優秀だったのに)学歴とか、貧乏をネタにあっという間にいじめられちゃう。
これはわりと深い意味があって、イギリスって国はインドのカースト制度みたいなもの凄い階級社会。
エグジーのような労働者階級はとにかく貧乏で教育もちゃんと受けられなかったりするんですね。
上流階級の貴族やお金持ちと、ヒエラルキーの底辺との差がすごくある。
エグジーはすぐ「どーせ俺なんて貧乏人のバカだから」みたく言うんだけど、ハリーが言うんですね。
「人間は生まれじゃない。育ちなんだ。マナーが紳士を作るんだ」って。
これ映画の思想っつーか、メッセージっつーか、マシュヴォンのコンプレックス自虐パロかな。


Kingsman
訓練に励むエグジーは勝ち残れるか?  頑張れよ。


いやぁ~、監督のマシュヴォンね。 わたしは彼を本当に信頼してましてですねー。
この手のアクション映画は(つーかそれが主体の人だが)「ヴォーンにお任せ!」ね。
『レイヤー・ケーキ』 『X-MEN ファースト・ジェネレーション』 『キックアス』等々。
キレキレのアクション、毒のあるユーモア、そして手を抜かない(ここ大事)バイオレンス描写の演出が好みなんだな。
ちゃんと血が出る、かなり。 いいぞ!
人の死に方もゴア入ってる、しっかり。 いいぞいいぞ!
アメリカ南部の田舎町。 教会でのバトルが凄ぇぇーぞ。
コリン・ファース演じるハリーはいわゆるジェームズ・ボンドやイーサン・ハントのような現場系スパイ。
びしっとスーツでキメたハリーが、激しく動きまくるアクション!CGやスタント使ってるでしょうけど、カッコよくって魅せられます。
これ観るだけでもお金払った甲斐があったわ~。


Kingsman
いや、ホント、もう、コリン・ファースのばっきばきアクションが!


Kingsman
ぐっさり!! ブラディなバイオレンス描写に手を抜かないマシュヴォンが好き♪


これぞ英国紳士なコリン・ファースが素敵なのは当たり前なのだけど、もう一人・・・。
スパイ学校の講師で、007での”Q”、MIPでのベンジーの位置にいるマーリンに 「髪?なにそれ美味しいの?」のマーク・ストロング=剛さん!!


Kingsman
あちこち輝いてて眩しいっす♡


他のキングスマン達がスーツでビシっとキメてる中で剛さんだけセーターって!!
ちょっと大きめな萌え袖にしてよ♡って思っちゃった~しないだろうけどさ~ですよね~えーえー。
エグジー達候補生に厳しいマーリンだけど、彼らに対する愛情も垣間見えてね~。
あのヴァリトン・ヴォイス♡細マッチョなスタイルの良さ♡♡形のいい頭♡
従姉に「みーすけってハゲ好きだよね」って言われたが・・・違う!あ、違くないのか?あ、好きな役者がハゲてるんだよ、あれ?
剛さん観てたら髪なんてどーでもいーわって思えるもん。
素敵・・・♡♡


Kingsman
このスタイルの良さ!!細いのに!筋肉コリコリ!!


Kingsman
この銃は俺のだかんな!と主張してます。


で、本部に鎮座するリーダーのアーサーにマイケル・ケインを配役って! うししし・・・♡

Kingsman
わしリーダーのアーサーですねん

もーこれって間違いなくあれですね!
ケイン様若かりし頃のリーマン・スパイ映画 『国際諜報局』 のハリー・パーマーへのオマージュですね!!

Kingsman
ふええぇぇ~渋い♡カッコいい♡

Kingsman
死んでもらいます   この艶っぽい下睫毛・・・


若い人は知らないだろうけどさー、ってわたしもリアルでは観てないけどさー、若い頃のマイケル・ケインはほんとーにハンサムで素敵だったんですよ!
ケイン様の何がキュン♡かと言うと、あの冷たい視線と艶っぽい長い下睫毛!!
今回のスーツ!メガネ!スーツ!メガネ!メガネ!スーツ!のオマージュは間違いなくこのハリー・パーマーから来てますよね!

Kingsman
このメガネメガネは・・・


Kingsman
こっから来てますね♡


ふぅ~、って萌えな役者やシチュが続いて、ふふふん♪ んで、頑張れよエグジーって観てたら後半雰囲気変わります。
例えるならば、ちょっと真面目なスパイ育成映画がチャラいロジャー・ムーア版007になるっていうか、ぐいぃぃぃん!ってテンションあがるからね!
うへぇ!ってビックリな展開だからね!

人類滅亡計画を企てるサンフランシスコのIT長者、ヴァレンタインを演じるのがサミュエル・L・ジャクソン。
暴力や血が大の苦手なエコロジストは、エコが長じての今回の蛮行ってか?
ちょこっとキャラ的にスティーヴ・ジョブズとか入ってて、しかも成り上がりのアメリカ人みたいに描いてるんだな。
アメリカの成り上がりマック食っとけよ!みたいな。
マシュヴォンてば意地悪なんだから!でも観終わったらマック食べたくなるから!わたしも映画のあとダブチーセットをお持ち帰りしたっちゅーね。


Kingsman
個人的に丹下段平でないサミュエル・Lは久しぶりでござる


後半の怒涛の展開にうぇぇ???ってなりながらも、うっきょー!
あっと驚くすぽぽぽぽーーーん!
あ、『フォーガットン』ではないです。
エグジーがしっかり「ボンド風」に成長するのがムフフだし、さりげに007をディスってるマシュヴォンの演出も笑える。
こーゆーシニカルな毒好きだにゃ。
んでスウェーデン王女が超お下品です、いやん♡
面白かった~おかわりしたい!


Kingsman
剛さん頑張って~♡


みーすけ的には特にどーという事もなかった主演のタロン君(右な)人気急上昇らしいですねー。
彼、トムハが一人二役で話題の『Legend』に出てるんだってさー!それは気になるよ!トムハがね!
若いアンちゃんに用はあまり無い。
んー、何だか最近ハタと気づいたのだけど、どーもわたしはおじさんと、お爺さんと、ハゲが好きなような……。
ファスがぴかぴかのヤングだったらファンになってなかったんだろうか???


新妻ファスの週末
アンニュイファス♥  いやんばかん♥


スーツとメガネとご機嫌な音楽とアクションでカーチェイスでうっひょーー!な映画。
んー、とりあえず観ましょう!
はぁ~、スパイ映画は楽しいな♪

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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』  仲良き事は美しき事哉

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』 (2015)アメリカ
原題/Mission: Impossible – Rogue Nation
監督/クリストファー・マッカリー
出演/トム・クルーズ  サイモン・ペグ  レベッカ・ファーガソン  ジェレミー・レナー 他


MIP5
トムちん飛ぶの巻


正体不明の多国籍スパイ組織「シンジケート」をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の罠に落ちて拘束されてしまう。
しかし拷問を受けそうになったイーサンは、謎の女性イルサ(レベッカ・ファーガソン)によって命を救われる。
その頃、CIA長官アラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)の進言によりIMFは政府から解体を命じられCIAに統合されてしまう。
それに伴い過去の数々の騒動に関わっていたイーサンはCIAより国際指名手配を受け、身を隠すのだった。
半年後。
IMFの元メンバー ベンジー・ダン(サイモン・ペグ)はハンリーの監視を受けながら、CIAの任務をこなしていた。
そんな彼の元にベニスでのオペラ鑑賞券が送られてくるのだった・・・。


MIP5
飛ぶトムちんで掴みはOK


MIP5
ヒロイン、イルサも飛びます



車も飛びます!


MIP5
雄っぱいサービスショットで頑張るトムちん




事務方ブラント(ジェレミー・レナー)現場で頑張る



親友イーサンの危機にルーサー(ヴィング・レイムス)も頑張る


MIP5
でもベンジーが一番どやぁ!と頑張る!


MIP5
ベンジー可愛いよベンジー


先日、プロモーションで猛暑の日本に来て、相変わらずの神対応で大勢の人をポワンとさせたトムちん。
彼の新作、シリーズ第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に行ってきました~。


MIP5
あざとい誘い顔(に見える)のトムちん  


さて、正直に言いましょう。
 のようなあざとい顔で誘われても、わたくしトム・クルーズに関してはポジティブ、ネガティブ関わらず、昔からスイッチが入ったことが全くございません。
皆が「トム様」と言ってる気持ちが全然分からず、かといって嫌いとかディスり系のアンチでもございません。
ただ、積極的にお金を払ってトムちん映画を映画館で観ることは少ないかなー・・・と。
そんなわたしが何故かこのMIPシリーズだけは全部劇場で観てるんですよ!
何故か?スパイものが好きだからだ(シンプル)
さて、そんな「MIPシリーズ」の5作目。
よくCMで使われるセリフ「シリーズ最高傑作」。
今回言いましょう。
皆さん!『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』はマジでシリーズ最高傑作ですよ!! 



そりゃそーやがな どや顔トムちん


てゆーかですねー、これまでのシリーズって

『MIP』 いきなりシリーズのデフォルトを崩壊させる上手投げな悪役で メンバーもバカスカ死ぬし話が薄暗すぎるのー。

『MIP2』 結構どうでもいい恋愛模様がストーリーのメインにあってうざい。あと色々とジョン・ウー過ぎてお腹いっぱいだ。

『MIP3』 まさかのイーサン結婚。えースパイが結婚してだいじょぶ?って案の定嫁が狙われて家族を守るヒーロー映画かよ。

・・・と、ここまでみーすけ的に評価低いです、すみません、毒吐きました。
こっから上げていくよ!
おや?と思ったのが前回の『MIP ゴースト・プロトコル』。 あれ?面白い!とっても面白いかも!!
何故か? 
たぶんトムちんが超高層ビルに張り付いただけでなく、脇を固める同僚のキャラ使いが初めて「効いてる!」と感じたから。
今まで(みーすけ的に)トム・クルーズの一人芝居のようだったMIPシリーズ(ルーサーはなかなかいい仕事してるけれど)。
他のサブたちの働きが、イーサンの添え物的に見えてしまってた。
ところが前回の作品は各キャラが生き生きと働き、チームでミッションに対応してると感じる作品だったからだと思うんです。

で、今回です。
突き抜けた!
チームプレー!
これだよーー!!
オリジナルの『スパイ大作戦』て、主人公のフェルプス君と他のメンバーが助け合い皆で悪に(主に共産圏)立ち向かう話が魅力(と思う)
『007』的孤高のスパイでなく、チームが主役。
なのに、トムちんの映画は今まで彼のオレオレ度が高すぎて、「なんかさー、トムちんが凄いのはわかってるよー」と、どこか覚めた目で観てしまってたのがあったんだな。
それが今回は皆で頑張ってます!
これが物凄く映画を面白くしている。
キャラのバランスいーんだわ。
窮地に陥るイーサンをベンジーが、ブラントが、ルーサーが助ける。
そんな彼らの協力体制、友情、信頼感が楽しくて、観賞後の爽快感がハンパなかった。
原点回帰。バディ・ムービーだよ。仲良き事は美しき事だよ!!



仲よし♥


もちろんトムちんのアクションはキレキレだよー。
冒頭のスタント無しで飛行機にしがみつく姿には頭が下がるわホント。
バイクで滑走するシーンは惚れ惚れするほど格好よろしい。
スターのオーラがばっきばき!!
トムちん信者でないみーすけがちょとメロってなるほど。


MIP5
遠いからスタントでもいーのに  自ら演じるトムちんのプロ根性



後ろで爆発してまっせ。


この人は実は演技派役者としての実力がありながら(マグノリアとか観たら納得)、敢えて「スター☆ トム・クルーズ」の道を歩むという勇気ある映画制作者だなーと思うんだな。
何年かに一度演技推しの作品に出ながらも、作品をプロデュースする時は派手で話題性があって興行を目指す作品を作るんだ!という大人な制作者の立場を貫く姿勢が凄いなーと思うわけです。
今回はそんな彼のスター☆性と、他の共演者のバランスがとても良い!良いよー!



現場もこなすホワイトカラー


前回から参加のジェレミーの演じるブラント。
事務方ながら現場対応もちゃんとこなし、イーサンを助けるべくCIA長官ハンリーを何とか煙に巻こうと画策。
今回のいじめっこ的キャラ、ジャック・ライアンの頃より3倍顔が肥大したアレック・ボールドウィン演じるハンリーを手玉に取ります。



顔でか・・・   顔面肥大の話はやめれ!!



強いヒロイン。 結構脱ぎます


今回の紅一点、イルサ。
微妙な立場の女スパイのイルサは敵なのか見方なのか?
んん、まあ見方に決まってるけどねw
強いんだわー彼女。
別にイーサンが命賭けて助けようとしなくても、この人一人でやってけるよね、って思っちゃうもん。
レベッカ・ファーガソンってみーすけお初の女優だったけど、意思の強そうな目がなかなか注られるねー。
で、イルサはイーサンにふんわりフォーリン ラブ♥なんでしょうが、そこを敢えて強くフューチャーしないのがよかった。
イーサンてさー恋愛絡むと弱冠めんどくせーもん(過去作品参照)


そして、今回大きな声で言いたい事を以下に。
サイモン・ペグの力!
今回、彼の功績が大きいの!
ええ!そうなんです!今回の個人的なMVPはサイモン・ペグなのです!
ペグのコメディセンスが、映画の中で非常にいいスパイスになってるの。
しかもちっともストーリーを邪魔しない。
ただ笑わせるだけじゃない重要な立ち位置。
監督の演出も巧みなんだろうけど、ペグのキャラやチャーム♪あってこそでしょう。
そう、今回のヒロイン、お姫様役は女性のイルサではなく、実はサイモン・ペグ演じるベンジーなんだよ!
イーサンが命を賭けて助けるのはベンジー!
ベンジーの命が危ない!ってなると、イギリス首相まで拉致するのも厭わない。
つ、付き合ってるのか?



車でバク転。   死なばもろとも系。


いやぁーしかし、サイモン・ペグっていつの間にやらビッグになったねぇぇぇ。
このおちゃらけたイメージの強いイギリス役者がみーすけは大好きで。
一生懸命イーサンのサポートをしながら、ドジっ子キャラで笑わせてくる絶妙な塩梅のお陰でグイグイ物語が面白くなる。
ベンジーでスピンオフ作ってくれよと思っちゃうよ。
邦題はやはり『がんばれベンジー』な。



パソコン得意なんだもーん


飛んでバイクで滑走して車でバク転して6分息止めて、これでもかとトムちんの見せ場を披露しつつ、チームプレーでミッションを遂行するIMFの働きにも魅せられる。
いやぁー楽しかった!

ブラントと長官ハンリーが出席する冒頭の公聴会でのやり取りが、ラストへの布石になってたのも、ニヤリとさせられる。

さっそく製作予定が発表された(早!)次のシリーズが今から楽しみ。
このメンバー最強じゃね?
ペグとジェレミーとヴィングとスター☆トム・クルーズ!
これはトムちん信者で無くとも納得の一本だよ。
マジ面白いから!観て!!
今年の夏映画は豊作だなーホント。


次はイジメないでねー

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『ターミネーター:新起動/ジェニシス 』I've been waiting for you. 待ってたぜ! おじさん!!

『ターミネーター:新起動/ジェニシス 』 (2015)アメリカ
原題/Terminator Genisys
監督/アラン・テイラー
出演/アーノルド・シュワルツェネッガー  ジェイソン・クラーク  エミリア・クラーク  ジェイ・コートニー 他


ダダン・ダン・ダダン!!
やっぱりこのテーマを聞くとアドレナリン出ますねー!
2015年夏、お祭り映画第三弾 『ターミネーター:新起動/ジェニシス 』です!






2029年、「審判の日」以降続いていた人類とスカイネットとの戦いは、ジョン・コナー( ジェイソン・クラーク)が率いる抵抗軍の勝利に終わろうとしていた。
窮地に陥ったスカイネットはジョンの母親サラ・コナーを殺害し、ジョンの存在自体を抹消すべくターミネーターT-800を過去へ送る。
それを知った人類側もサラを守る命を受けたカイル・リース(ジェイ・コートニー)を過去へ転送。
しかし1984年に到達したカイルを待っていたのは、屈強な女戦士となっていたサラ( エミリア・クラーク)と、彼女に「おじさん」と呼ばれる中年姿のT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった・・・。



「おじさん」と少女 エミリアちゃんカワユス♥



シュワちゃんが主役に戻って、まさかのシリーズ最新作。
正直ターミネーターシリーズがまたもや製作されてると知ったとき、いやーもー、さすがにどうよ?と思いました。
ジェームズ・キャメロン版、特に『T2』が神映画過ぎて(これは皆さん納得されるかと)そのあとの3、4にどーしてもノレなかったみーすけ。
その後、シュワちゃんも政治家になった事だし『ターミネーター』は最後何だか尻窄みで終わったなーという悲しい感想でした。
まさかシュワちゃんがまた映画界に戻り、そして再びT-800をガッツリ演じるなんて!
まあ、ちょっとは想像してたけど(笑)
でも今回観てみて、あーやはりシュワちゃんありきのターミネーターなんだなと実感。
彼も演りたくてしょうがなかったんだろうなと妙な感慨を受けながら、鑑賞しました。




御歳67歳。老体ムチ打って「おじさん」は頑張る



いやぁー、冒頭30分はまさにお祭り。
『ターミネーター祭り2015!』
スカイネットの人類攻撃を迎え撃つジョン・コナー率いる抵抗軍との死闘が決着間近な2029年。
焦ったスカイネットがジョンの存在そのものを消すため母であるサラ・コナー暗殺にT-800を過去に飛ばすところからストーリーが始まります。
もちろんオリジナル通り抵抗軍もジョンに心酔するカイルを過去へ飛ばす。
キタキタキターーー!
『ターミネーター』で観た懐かしのシーンが再現され、オリジナルのファンはうっひょーー!ものです。
追っかけてタイムスリップしたカイルがホームレスからズボンを盗み逃げ惑うのもオリジナル通り。
キャストが違うだけ。
あのー、ここで1つ不満を。
カイル役をもう少しスッキリした男前さんにできなかったッスか?
ジェイ・コートニーって、カイルのイメージと違くて。
だって!これゴリラ・・・ゲフン!ゴホン!



オリジナルのカイル マイケル・ビーン 男前



カイルがゴリラ化しましたよ


まあ、いいや、しょうがない。

一方こちらは1984年のロサンゼルス、街中を素っ裸でウロウロするT-800がパンクのチンピラに絡まれる。
はい!そう!オリジナル通り!
なんか嬉しくてによによしちゃったよ。
そこで!そこで!!
新旧T-800がまさかのご対面ーー!?



貴様らの服をよこせ はぁ?何ですと?!


ちょと待てちょと待てちょっと待ってーーー!!



ん?何かご用かしら?



待っとったんじゃ おらあぁぁぁ!!


アメリカだと観客が喜んでひゃっほーー!!って歓声上げたんじゃなかろうか?
しかしここは日本の劇場なので皆さん静かに鑑賞・・・。
心の中で跳び跳ねるみーすけ。
いやぁー、シュワ万歳!
やはり溜まらん、このシーン。
中年姿に老けたT-800と若いT-800のバトルが観れるとは。
ありかとうCGと技術の進歩に感謝。


一方警官から逃げていたカイルがスーパーマーケットで遭遇したのは、液体金属のT-1000。
あらーイ・ビョンホンじゃないか、出てるの知らなかったわー。
ヒヤッとした冷たさをかもし出すイ・ビョンホンはなかなかハマってて良かった。この人もすっかりハリウッド役者が板についてきましたね。



タイムトラベルのシーンが無いのでまっ裸は無し。脱げよビョンホン。


T-1000から必死に逃げ惑うカイルが遭遇するのはオリジナルよりも遥かに若くピチピチした(リンダごめん)サラと、彼女が「おじさん」と親しみを込めて呼ぶ中年のT-800。



わたしの何がダメなのよ!! あ、いやそれは・・・



だってほら、エミリアちゃん可愛い過ぎて・・・


何とサラは幼い頃にT-1000に命を狙われた所を、彼女のガーディアンとして何者かに送り込まれたT-800に助けられ長年一緒に過ごしていたのだという。
1984年にカイルがやって来るのを待ちながら・・・。


前半、『T-1』『T-2』リスペクト!なお祭りシーンが続き、その後新たにサラとおじさんとカイルがスカイネットの起こす「審判の日」を阻止するべく2017年へ移動してサイバーダイン社へと乗り込むというストーリー。
まあホントよくぞここまで、と感心するぐらい入り組んだ物語を考えたもんです。
まーねータイムパラドックスを利用して何でもありな感じになってしまうんだけど、まあギリ許容範囲かな。

物語の中心にサラとおじさんの不思議な愛の物語があって、これがさりげに涙腺刺激したりするんだもん。
サラに教育(笑)され、人間らしい仕草にトライするおじさんてば。可愛いよ、ホントに。



おじさんのキメっっ笑顔。


今回サラがT-800を「おじさん」と呼ぶのに萌えたわー。
英語で「ぱっぷ」とか聞こえて、なんて言ってんだ?って。
『生きる英会話pu-koさん』 によると正確には「Pops」。 
「Dad」と同意で=とうちゃん的ニュアンスだとか。
でもPopsはおじいちゃんにも使えてもっと広範囲で使用可能な呼びかけだとか。
日本語訳の「おじさん」っていうニュアンスが絶妙で、いい訳だなー「おじさん」。
この世には「おじさん」という言葉に敏感に反応する人々が住む沼があって、みーすけもそこに所属していて、しかもその「おじさん」の奇妙なにゃんこ髭と細腰小尻に萌え・・・以下略。



うん、サラとT-800って義理の父娘みたいに長年生活してきてるんですよ。
T-800にとってはプログラムなのだけど、観ているこちらはやはり感情が生まれてるように受け取ってしまう演出するんだわ!
サラが幼い時に描いたT-800とサラの絵をさり気に隠れ家の壁に貼ってあったり。
並んでる二人はまるで父娘。
幼い頃に目の前で両親を亡くしたサラが彼女の無事のみを使命に絶えず傍にいるT-800に懐き、父親のように感じるのは当然かも。


お前の事は守っちゃる!


シュワのたどたどしいながら、絶妙に計算された機械としての愛情表現(?)が溜まんない!
もーあざとい!でも、ウルっとさせられるよう。



早く『合体』して子供作れ


後世にジョンを遺すことが最重要事項なサラ。
さり気にカイルと「合体しろ」と薦める(笑)T-800ですが、いざカイルがサラを意識すると牽制したりね。
ふふ、ただのプログラムのはずなのに、そこに嫉妬や心配の感情があるように感じてしまうのはしょうがない話ですよねー。


さてと、今回の物語の要になるもう1人の人物、ジョン。
『チャイルド44』で気の毒だったジェイソン・クラーク演じるジョンがなぁ。
何だかまあ、ちょっとこのジョンの立ち位置っつーか、そうか、そう持ってくるかなストーリー。
ここが賛否分かれるところかな。
まあネタバレなんで書かないけれど、今回シリーズ化するために大きく物語の根底を揺るがす事態が起きるのだけれど、正直みーすけとしては残念かな。
話変わるもんね。制作側は変えたいのね。
んー、皆さんはどう思うのかしら?


ジョンも下駄顔になりました


おっとーそれとこの方がご出演!知らなかった!! ←どんだけ事前情報無しだよ(笑)
まさかのクルクル!?『セッション』のJ.K.シモンズが1984年にサラ達と遭遇した警官が歳食った役で出演だよ!クルクルして!!



フレッチャーさんクルクルして!! ふあぁぁ?


お祭り映画としてはとても楽しめたんですが、これをまたシリーズ化する事に関しては正直どうなんだろう?
シュワも結構なお年だし、早く撮影しないと70越えの初老のT-800は何だか痛々しいとゆーか。
今回の話でキレイに完結させたほうが良かったのにな、とちょっと思いました。
やはり神映画は神映画として遺した方が美しいかと。



ワシはやりたいんじゃ!! そうぉ?


ま、しかし今回強く思ったのは、この大して演技が上手いとも思えない(ごめん)武骨な大男の演じるターミネーターというキャラクターが、いやシュワルツェネッガーという役者のキャラを多くの人が愛してるんだなってことです。
愛すべきおじさん。
これを観られただけで、わしゃ満足でした。
あなたの心には何が残りましたか?




うふふ♥自撮りーー♪ FBいいねしてー

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『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』  愛ならあるさ 映画愛!

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)アメリカ
原題/Avengers: Age of Ultron
監督/ジョス・ウェドン
出演/ロバート・ダウニー・Jr   マーク・ラファロ   クリス・ヘムズワース   クリス・エヴァンス
スカーレット・ヨハンソン  ジェレミー・レナー  ポール・ベタニー  ジェームズ・スペイダー 他


いやぁぁ~、何だか最近洋画が盛り上がってますね!肌で感じるんだよ盛り上りを!
『トムハ祭り』のせいかな? やっぱそうだね そうに違いない。
なんにせよいいことだ みんな映画館行って洋画観ろ。

さて先週末のコミコンでも世界的に盛り上がってたヒーロー映画。
マーベルコミック原作のヒーローで、主要な(金取れそうな)登場人物を集団にしたら、もっと需要がある(金取れる)んじゃね?という事から(たぶん)生れたヒーロー軍団 アベンジャーズ。
彼らを取り巻く世界観を「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)と呼ぶらしい。
そんなMCUの新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』略して『AoU』が世界から遅れまくってやっと公開!!

配給会社が勝手に「愛を知る全人類に捧げ」ちゃったり、センスレス・ポスターや、予告でまさかのネタバレしすぎや、残念吹き替えでまたファン激怒 等々、公開前からSNSがかなりキナ臭かった本作を観てきたよっと!あらよっと!!


AoU


各キャラが単品で出ているシリーズが面白いので、ここまで豪華に集結したら嬉しくて鼻血ブーものですよ。
ただ、レビューが非常に悩ましい、難しい。
と言うのも、どこから遡って、どの辺りまで書いたらいいのか非常に悩むんだにゃ~.。 
ちょ、ま、「とりあえず観ようよ」って言いたいわたしの気持ち分かってもらえるでしょうか?
んん・・・それではダメかぁ、分かりました。
でわ簡単に・・・。


「神の国の跡目争い」から派生した、宇宙規模の兄弟喧嘩。そのとばっちりを受けしっちゃかめっちゃかになったニューヨークを何とか救った 前回の『アベンジャーズ』 から3年。


はぁー お疲れちゃん・・・


『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』において、90歳越えのDTヒーロー、キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)と、彼が所属するS.H.I.E.L.D.(シールド)はまさかの身内の裏切りにも屈せず、悪の組織ヒドラを追い詰めなんとか追撃。



DT舐めんな!!


しかしヒドラの残党であるストラッカー達は「神の貰われっ子ロキ(今回出番なし)」の負の遺産の杖を利用して人体実験を行っていたのだ。


ふふふ、兄上許さん....   あ、ロキさん今回出番なしですよー


そんなヒドラの研究施設が東欧ソコヴィアにある事を突き止めたアベンジャーズは、施設を攻撃。
メンバーはDTキャップと同じくS.H.I.E.L.Dのメンバーの、仕事も恋も両立させたい方 お色気担当ブラック・ウィドウことナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)


ムチムチプリン♡


超アナログな弓矢(!)という武器のみで生身でがんばる方 隠し妻疑惑のホークアイ(ジェレミー・レナー)



いや、正直ほんまこれだけで、よーやるわー俺って思うねん


神の子ソー(クリス・ヘムズワース)は『マイティー・ソー/ダーク・ワールド』で ロンドンでまたもや騒ぎを起こした愚弟ロキの不祥事に強く責任を感じ、神の国アズガルドから滅多に来れない筈の地球に わりとフットワーク軽く来て共に参戦。

AoU
食事時にも会話さえない確執ある兄弟の図


ニューヨーク戦でアベンジャーズとしての守りの限界を感じたトラウマをしつこく引きずるアイアンマンの中の人、病んトニことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、ヒドラが秘密裏に開発していた人工頭脳の研究を使い、究極の防御システム「ウルトロン」の開発を完成させようと考える。もー、トニーいーかげんにしなさい。



だって俺 怖いのもーやなんだよー、ペッパー!


「トニー、それはやめた方がいーんでないかい?」
ある時はトニーのカウンセラー係り、ある時は怒れる緑の巨人ハルク、しかしてその実態は至って温和なセクシー胸毛のブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)はウルトロンの暴走を危惧する。
が、「だーいじょーぶだって!」とトニーに懐柔されて開発は進む。そこは止めようよ!セクシーバナー!



トニーのわがままに弱いーのーよー♪


究極の平和をプログラムした筈のトニーだったが、ヒドラの陰謀により壊れた人工知能ウルトロン(中の人ジェームズ・スペイダー)が選択した究極の平和とは、平和を脅かす唯一の存在=人類の抹消という、『ターミネーター』におけるスカイネットや『X-MEN F&P』のトラスク社製センチネル的なものであった。 あちゃー、やっぱそうなるかー。


中の人ジェームズ・スペイダーですが、まったく被り物取らないのでスペイダーでなくてよくね?


あ・・・、最近ビジュアル残念な事になってるからかしらん・・・


トニーの強い味方の筈のAI ジャーヴィスの”体”を乗っ取っとり究極の対人類兵器を完成させるべく攻撃を始めるウルトロン軍団と、人類滅亡の危機を救うため迎え撃つアベンジャーズの新たな戦いが始まるのだった・・・局地的な東欧の超田舎街で・・・。


AoU
キメっっっ!!


ものっすごくバクっと要約すると、
『闘いにちょっと疲れた病んトニの引き起こした事が原因で、わりと色んな所でたくさんの人が本当に困る。』
って映画・・・かな?
あっっ、クレームはちょっと、すみません、ごめんなさい。


AoU
バナー博士の助言を聞かないトニー。  ダメだよー

『アイアンマン3』 時点でトラウマ克服できたと思ってたのに、意外と豆腐メンタルだったトニー。
もういい大人だしね、ちゃんとしないとね。
ケロヨン・ペッパーも社長業が忙しいでしょうが、パートナーのメンタルや行動をちゃんと管理しないと。


トニー、大丈夫かしら?  

間違えました!!



トニー、大丈夫かしら?


トニーとキャップの価値観の違いがだんだん顕著に表面化されてきてるのも気になるところ。
次の『キャプテン・アメリカ』でどうなるか不安だぁ。
いやーしかし、キャップって天使だよね、うん、DTだしね。頑張って貫いて欲しい! と。← 何をだ
彼の正義感とかヒーローとしての考え方って、ものすごく刹那的でわたしはそこが好きだ。
他の皆には心の支えになる「Sombody」がいるのに、キャップにはいない件。
シールドの一戦士として皆を守ろうとするキャップの姿勢はヒーローの鏡だなぁと毎回思うわけです。
嗚呼、キャップ、素敵だ。



彼の雄っぱいのファンがいっぱい・・・


それから、ソーね。ソーソー。
ソーとロキの確執は今回はあまり触れられなかったけれど、もーロキのひねくれ感にはほとほと呆れますからね。
いやーこの兄弟の行く末も気になって気になって、夜しか眠れません!


兄上の人の良さにつけこむロキの狡猾さ。 仲良くしろーー!



さて・・・
今回全てのキャラん中で一番期待して一番おかしく一番びっくりしたのがこちら。

AoU
誰?? ベタニ? ポール・ベタニー!!

赤鬼ベタニー!なんせ、このキャラがとにかく溜める溜める!!
煽る煽る!!
そして あらまあ!びっくり!な 出おち感!!(笑)
わたしと同意見の方がたくさんいるはずだ・・・。
この進化した赤鬼ジャーヴィスのあっと驚く動向にギャグか?笑ってもいいのか?とスクリーンに呟いたのもわたしだけではあるまい。


そして得に萌えたのはやはりバナー博士だなー。
この人もホント苦労人でねー。
幸せになって欲しいのになぁ。切なかったなー。ネタバレなんで言いませんけどね。
てゆーか今回やっと公式が 彼の、と言うか中の人マーク・ラファロのセクシーさを全面に押し出してきたのが嬉しくて!
やたらと上半身裸で胸毛を晒しておりました(笑)
世間がやっとラファロのセクシーさを認めたのだな・・・と1人広報室長としては感涙でした。



うっとり・・・♥



今回ちょっと、いや、かなり残念だったのが、過剰なネタバレに近い予告や宣伝。
もの凄く気を付けて「見ないように」「読まないように」暮らしていても、ふっと思わぬところから情報が入ってくる。
知らない方が明らかに楽しめるよね、ってネタが少なくとも2つ。
まあ、書きませんけど。
それに、宣伝で愛、愛って「愛押し」し過ぎなのも ちょっとお腹いっぱいかなぁ。
確かにあちこちに愛がある映画ですけども。
もうSNSでファンの方が散々吠えてることなので今更みーすけも書かないけどね。
知らなかったらもっと楽しめたのに!ってのが残念でした。


でもやはり、各キャラクターの苦悩や使命やらがどんどん大きくなってきて、ソロプレーがまたもや気になり、次のシリーズも絶対にまた観てしまうんだよなー。


おお、そう言えばちょいと雲隠れしてた丹下、もといフューリー長官も復活しますよー。
ふふ、出たがり。



戻ってきたの? やっぱり1人は寂しいの・・・💧


今回、究極に観てないと分かんないレビューになってしまったよ、反省。
でも悔いはない!
途中離脱してるそこのあなた!
騙されたと思って一緒にこのシリーズが完結するまで並走しましょうよMCUフリーク達と!
かもんじょいなす!!
お祭り映画を大きな画面で是非とも楽しみましょう!



祭りじゃー、踊れーー!! 落ち着きなさい。


メンタル強くなるんで許してね

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tag : ロバート・ダウニー・Jr. マーク・ラファロ

『アンタッチャブル』 みーすけオールタイム・ベスト

『アンタッチャブル』 (1987)アメリカ
原題/The Untouchables
監督/ブライアン・デ・パルマ
出演/ケビン・コスナー  ショーン・コネリー  ロバート・デ・ニーロ  アンディ・ガルシア 他



夏~は来ぬ~♪
暑い。 
暑いので何か熱くなれるの観よう。
観た。
超ウルトラ不定期特集 「オールタイム・ベスト」 シリーズ  第・・・何弾だっけか?
ま、いいや 『アンタッチャブル』 です。


The Untouchables



1930年代のアメリカ。
禁酒法は闇酒場を横行させ、密造酒とカナダからの密輸により犯罪組織が莫大な利益をあげていた。
警察や裁判所までを買収しているマフィアの横行に苦慮した政府は財務省のエリオット・ネス(ケビン・コスナー)をシカゴへ派遣する。
野心家で自信満々なネス。 しかし赴任早々の密造酒摘発は情報漏洩により大黒星に終わる。
失態をいいようにマスコミに書き立てられ落ちこむネスは、帰宅途中に老警官ジミー・マローン(ショーン・コネリー)に出会う。
マローンの人となりに不思議な共感を抱くネスは、後日彼を口説き落とし、新米刑事のストーン(アンディ・ガルシア)、財務省の簿記係ウォーレス(チャールズ・マーティン・スミス)との四人でチームを組みアル・カポネ(ロバート・デニーロ)を逮捕する決意を固める。
しかしそれは、一度進んだら後戻りができない修羅の道への一歩を踏み出すことだった・・・。




ダーン!ダーーン!! フォ~フォ~ン♪ ドーーーン!  
ちゃららっ  っちゃちゃ♪ ちゃららっちゃちゃっ♪ ちゃっっちゃらららら・・・♪


うう・・・も、分かる人だけ分かってもらえばいーんだ。
このエンニオ・モリコーネの神スコア。
影が伸び、文字になり、タイトルになるオープニング画像にアドレナリンがぶわわ!!
テンション上がって生理現象か興奮かワケ分かんない涙がちょろりんと出るかも。
嗚呼! それくらいこの映画が好きなんです。
何回観たか? んなのカウント不可。 ビデオもDVDもBlu-rayも持ってるよー、ええ、アホですよー。
他の人の意見なんてどーでもいい、なんでもいい、好きで好きで溜まんねーー!!
映像が、演出が、カット割りが、音楽が、美術が、役者が、全部全部カッコよくて痺れるるるる・・・。


The Untouchables
当時を再現した街並みに郷愁感じます。 あ、まだ生まれてないよ!


The Untouchables
巨悪に立ち向かう男たちの痛快アクション・サスペンス! カッコいい!! ショーンが!


50年代アメリカで人気のあったドラマ 『アンタッチャブル』 をブライアン・デ・パルマ監督がリメイク、というかリブートした作品。
超有名な作品なので 、大まかなストーリーは皆さんご存知ですよね。
あ?知らん?
そっか・・・。

The Untouchables
取りあえず 観ろ! ど・どーーーーん!!

・・・とゆーわけで、未見の方はまず観ましょう。 
極めてシンプルな勧善懲悪のアクション・ドラマ。 
財務省から派遣されたエリオット・ネスと彼のチームが、禁酒法を利用し私腹を肥やすマフィアのドン アル・カポネを追い詰め対決していくという物語。
今回ストーリーよりこのシーン好き、あのセリフ好き、あ、そこ 好き、、好き、だ、あ、んっ、らめぇ・・・。
と、映画萌えをメインに語りますのでヨロシク。


The Untouchables
夜の街を空港へひた走る男たち   カッコいい!!

まず本作のどこに痺れるかというと、使命と正義感に燃え、ひょっとすると自分の命を捨てることさえ厭わない男たちの姿。
「あ、なんか、女子入れないかもぉぉ」 とジェラシーを感じてしまう男たちのロマンみたいなものを感じるんです。
ああ、流行りのブロマンス系の甘さはない(笑) 
でもネスとマローンのバディ感がハンパないっす!
そーかーバディ・ムービー入ってるんだ。


二人が初めて出会うシーン。
好きすぎて、毎回 REVして二度観、三度観しちゃうシーン どそ!!

The Untouchables
お?お前、銃持ってんのか?ん?    


ここでのマローンを演じるショーン・コネリーのセリフと表情が素敵過ぎて毎回キュンキュン♡しちゃうんです。
密造酒のガセネタに踊らされ、大黒星を出してしまった初手入れ。
凹んだネスが妻からの激励メモを橋の上から川にぽいーんと投げたのを見咎めた初老(当時ね)の制服警官マローン。
寒い川の上、遠くから列車の汽笛が聞こえる。
落ち込んだネスを見たマローンはネスに警官の極意を教えるんだな!

Untouchable

「警官の仕事は手柄を立てる事じゃない。 無事に家に帰りつくことだ」
・・・って言うとります。


にこっと笑ったマローンは 「授業終わり!」 って言いながらフェード・アウト。
あー!サー・ショーン!♡
このニコっが可愛い! かーわーいーいー!!
ええ、分かってます。 髪のない、皺くちゃな爺さんです。 当時ショーンは57歳(笑)
でもみーすけの殿堂入りダーリンなのよー、もーそこはスルーでヨロ!


あとねー、ここも好きー。
ネスがカポネ検挙に協力を求め、それにマローンが教会で答えるシーン。
「神は臆病者がお嫌いだ」と自らの正義感に背を向けることを良しとしなかったマローンはネスと共に闘うことを約束します。
くうぅぅぅぅ!! かっこいい!! マローンが!!

The Untouchables
暴力にはナイフを!ナイフには銃を!怪我人には棺桶を! 修羅の道への心づもりを説くマローン



やる気になったマローンはさっそく若い警察学校就学中のジョージ・ストーンを中に引き入れる。
このシーンもいいんだなー。
イタリア人のストーンをわざと罵倒して本心を聞き出そうとするマローン。 ムカっとした鼻っ柱の強いストーンが反撃して・・・。
デビューまもない、まだまだ若いアンディ・ガルシアが非常に魅力的だわー。

The Untouchables
「この薄汚いイタ公が!」 なに煽ってんのよ(笑)


まだまだ駆け出しのアンディ・ガルシアは初々しくて(毛深いけど)、それでもちゃんと映画に華を残していて、やっぱいーんだよねー。


The Untouchables
「狙いは?」 「ばっちり」



The Untouchables
初白星のお祝いにチームで記念撮影  イー顔してるわぁ マローンが  


・・・さて、対するマフィア側。
やっぱこの人を語らないわけにはいかんがな!



カーペットとか調度品とかがゴージャズざんす。
  

オープニング・タイトルの後、静かに会話の無い先ほどの俯瞰の映像。
デ・ニーロ演じるカポネが髭をあたりながら記者のインタビューを受けている。
暴力の元凶だと言われることに関してどう思うかとの問いに、自分はビジネスマンだと浪々と語るカポネ。


The Untouchables
もー、この表情とかたまらんわ!


あーーー、上手い。 
デ・ニーロ上手いなー。脂が乗りまくってた頃のデ・ニーロ。
顔は笑ってるのに、目が笑ってない。
カポネをしっかり研究したボブ←馴れ馴れしい は、髪を抜き、太ろうとしたらしいのですが、この作品の撮影あとに直ぐ次の作品が入っていたため、顔だけ太ったらしい。 ......顔だけ太るってどゆこと!?
ボブだから出来るのか!?これがデ・ニーロ マジック!ってか。

The Untouchables
これぞ 「デ・ニーロ アプローチ」  別名 「俺、形から入る方だしぃ。」



The Untouchables
スローモーションとカット割りで魅せまくる 有名な階段落ちのシーン。


『戦艦ポチョムキン』の有名なオデッサの階段のシーンを引用したのは有名な話。
全編デ・パルマ監督らしいスリルとサスペンスを盛り上げる秀逸なシーンの連続なんです。


赤錆色の山肌と青空のコントラストが最高に美しいカナダ国境で繰り広げられる騎馬警察と密造酒グループの大捕物シーン。
真っ青な空の下、馬を駆って駆け出すネスとチームの姿にモリコーネの音楽が被さって、もーねー最高にカッコいいシーン!
あーんいい画像が見つからない!


マローンが襲撃を受けるアパートのシーン。
チンピラ目線でマローンを追うカメラが緊迫感を超煽ります。
危ない!危ないよ!マローン!!
と、思わせて、わざとみーすけをホッとさせてか~ら~の~!
まさかまさかの・・・。
朗々と流れるオペラをバックにマローンが最期の力を振り絞り匍匐前進するシーン。
正直に言いますが、ここ毎回泣くんですわたし。
ぶっちゃけもう「パブロフの犬」状態で、あの音楽がかかると勝手に涙腺決壊。
ええ、バカです、知ってます。

The Untouchables
バカならしゃーないな。


後半の裁判所でのネスとドラコの手に汗握る対決シーン。
デ・パルマの演出が冴え渡ってます。


ドラコの爬虫類のようなクールな表情が溜まらん!

息をも尽かせぬ展開とスムーズな物語の運びに映画の世界にドップリと嵌まり、
そして最後の清々しいエンディング。あー面白かった!もっかい観ようって!



ちょっと映画離れしてたわたしを、ぐいぃぃーーん!と本格的な映画沼に引っ張り込むきっかけになったのがこの映画でした。

あとねー、これともう一作、映画沼誘致のきっかけの作品があって。
『インディー・ジョーンズ 最後の聖戦』なんだよなぁ。
あいや~、これもかなり王道大作ウキウキ映画。
案外わたしの映画熱の根っこって、シンプルで分かりやすい映画によって培われてるのかなぁ・・・。
いや違う。
やはりダーリン サー・ショーンのお蔭だな。
因みにショーンは本作で念願のアカデミー賞助演男優賞を獲得しました。
うふ♪



ボンドの頃のショーン。 す、素敵だ♥


ああ、今回は何時にも増してとりとめ無いなー文章が。
まあ、いいや、今回は語るんだもん。

わたしブログ始めたときに、『ミッドナイト・ラン』とこれのレビューが書けたら、もう辞めても心残り無いだろうなーって思ってたんです。
念願叶った。
ブログ辞める?
いや、まだまだ映画に関して語りたいことは尽きないのです。映画の沼は底なしなのだ。
ってことで、これからも皆様ヨロシクねん♪



『リーグ・オブ・レジェンド』は忘れて欲しいの。

・・・とここまで書き込んで清書読み返したら、主演のケビン・コスナーの事に一言も触れてない!!
うん、みーすけの中でケビン・コスナーって、まあ、そーゆー立ち位置なんだなーとゆーことで。
さらば!!


さらばネス!

テーマ : お気に入り映画
ジャンル : 映画

tag : ショーン・コネリー

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