「誰よりも狙われた男」  リアル・スパイに華はない

「誰よりも狙われた男」 (2013)アメリカ=イギリス=ドイツ
原題/The Most Wnted Man
監督/アントン・コービン
出演/フィリップ・シーモア・ホフマン  レイチェル・マクアダムス  ウィレム・デフォー  ロビン・ライト 他


誰よりも狙われた男



ドイツ、ハンブルク。諜報機関でテロ対策チームの指揮を執るギュンター・バッハマン(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、密入国した青年イッサ(カルポフグレゴリー・ドブリギン)をマークする。
イスラム過激派として国際指名手配されているイッサは、人権団体の女性弁護士アナベル(レイチェル・マクアダムス)を通してイギリス人の銀行家ブルー(ウィレム・デフォー)と接触。
ブルーの銀行にテロ組織の資金源である秘密口座の存在が疑われ、ギュンターはその動向を監視していたのだ。
ドイツの諜報機関やCIAがイッサの逮捕に動き出す中、あえてイッサを泳がせテロ組織への資金援助に関わる大物を狙うギュンターだったのだが・・・。


誰よりも狙われた男
フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作です・・・。 無念で言葉が無いわ。


「裏切りのサーカス」でお馴染みのジョン・ル・カレ原作のスパイ小説を映画化した骨太リアルスパイ映画。
今年の2月に亡くなったフィリップ・シーモア・ホフマンの遺作になります。
911のテロ後、ドイツの諜報機関で活動するホフさん演じるギュンターが、密入国してきた国際指名手配犯を利用して大物のテロを支援する人物を狙うというストーリーなのですが・・・。
この手のスパイ物は物語自体に面白さがあるので、あれこれストーリーに触れることを今回はしません。
ネタばれになっちゃうしね。
しかし、やはりル・カレ原作だけあり、ストーリーの面白さ、現実感がパナい。

スパイものだけど、スタイリッシュでカッコいいスパイなんてどっこにも出てきませんから。
マティーニをシェイクしてバーの女性に名乗る事もなく、高層ビルにくっつき手袋でしがみ付いたりも無し。
ただただ、地味に諜報活動するおじさんたちを描いています。
リアルな諜報活動なんて、地味で緻密な捜査と密かな観察や聞き込みでしょうからね~。
汗臭く狭いバンの中で必死にターゲットを追う彼らの日常におよそ華やかさなどないのです。


誰よりも狙われた男
「あぁオレ3日風呂入ってないわぁ・・・」てなダニエル・ブリュールの切な顔。


誰よりも狙われた男
こうやって並ぶとちょっと不思議なキャストだな。  でも豪華。

地味地味言ってますが、キャストは演技派がそろって涎垂もの。
フィリップ・シーモア・ホフさんはもちろん安定の名演ですね。
実年齢よりおそらく一回りほども年上であろう想定のギュンターを何の違和感もなく演じてます。
初老のしょぼくれた、仕事以外潤い無さ気なギュンターそのもの。
夜中2時の電話にオフィスで平気で出られる勤勉さ。
ルームライトに照らされた狭い自室でブランデーを独り飲み干し緊張を和らげる孤独感。
過去の作戦の失敗を引きずり、他の諜報機関を信用できない猜疑心。
でも、職務に忠実ながら、どこか人間味溢れるギュンターのリアル感はさすがホフさん!と手放しで感嘆できます。
返す返すも彼の早すぎる死が惜しまれて悲しいな・・・。


誰よりも狙われた男5
よく考えたらホフさんもクマちゃん体系。 わたしクマちゃん好きなんだなぁ。


誰よりも狙われた男
今回は普通! わし普通の人です!!

ノスフェラトウでもなく、グリーンのマスクで空をサーフィンする事も無く、恐ろしい形相でブダペストの街をバイクで滑走する事も、大事なところを鈍器で潰される事もない、ごく一般的な外見のイギリス人銀行家ブルーにウィレム・デフォー。
「普通」な人を演じるデフォーって超久しぶりな気がしたざんす。
いやぁ~、金のある銀行家がハマってて素敵でした、いやマジで。
この人って濃い味のクセある役(色もの込み)から繊細な善人まで、ホントに役の幅が広いんですよね!
父親の遺言的尻拭いから、ギュンターに取り込まれ、葛藤しながらも協力するブルーはデフォーらしい安定の演技で間違いなし。
職務に対する忠誠心、保身、偽善、善意、色々なものがない交ぜになったブルーの心情は一番理解しやすかったし、デフォーが演じたからこそより深くこちらに響いたと思います。
う~~む、やっぱり好きだ!


誰よりも狙われた男
レイチェルをクルクル~っとダンスシーン・・・って 違うから!


人権派の弁護士に、ここんとこ劇場やらCATVやらで個人的によくお顔拝見してるレイチェル・マクアダムス。
最初ね、この重くリアルなル・カレの世界にマクアダムスの華がちょいと邪魔だなって思った。
若干浮いてるような気はわりと最後まで気になってたんですが、観終わるとドヨンとしたストーリーの中で清涼剤的な役割になったんだなと思いました。
超の付く美人って事もなく、スタイルも庶民的寄り(失礼)な彼女のリアル感って、わりと重宝されやすいのかも。
当ブログで彼女に対するコメントっていつもちょっと意地悪っぽい感じになるんだけど、嫌いぢゃないんですよ!
庶民的な感じ可愛いし、重宝な女優さんだなぁぁって・・・。
でも弁護士ってちょっと無理あったかな。ま、いっけどさ。


誰よりも狙われた男
へーへー、重宝な女優ですが、それがなにか??


今回スゲ~って思ったのがぁ、ロビン・ライトのハンサム女史ぶり。
日本でもAXNで放送してるドラマ「ハウス・オブ・カード」の政治家の妻のイメージが定着しつつありますが。
苗字から「ペン」が取れてからの彼女って吹っ切れ感というか、女優として一皮も二皮も剥け感バリバリで!
元夫の映画で「気合い入れろや!」みたいなしょぼいダンス踊ってたのも今は昔。※「クロッシング・ガード」参照 
短くカットした髪をきりっと耳元で掻きあげ、シャープなスーツでCIAの幹部を演じる彼女ってば、も~~、お・と・こ・ま・え!
ホフさんのギュンターがころっころでショボクレてるもんだから、相乗効果で彼女の「THE・アメリカ!超CIA!!」 感がより感じられてその対比が非常に面白かった。
ロビン・ライトのどや顔! この配役秀逸だなぁぁぁ。


誰よりも狙われた男
どやぁぁぁ~~ 婚約者は14年下よ!ふふふん♪


誰よりも狙われた男
「ちょっとあんた、ホントの狙い言いなさいよ~」 「いや、それはちょっと・・・」


ギュンターの過去の失敗をフォローして、心の壁を崩そうとするマーサ・サリバンのしたたかさ。 
大国アメリカのテロに対する攻撃的作戦や、自国ドイツの中でも管轄の違いで捜査方法が変化してしまう皮肉さなんかが丁寧に描かれていて、物語が非常に面白いです。
そこに逃亡犯イッサと弁護士アナベルの淡い恋愛感情が息抜き的に入り。
ギュンターが狙うテロ支援の大物への捜査も目を離せない。
ギュンターのチームが繰り広げる大物人物へ肉薄する後半は手に汗握る展開ながら、あくまで深く静かに物語が進む演出は、却ってサスペンスを盛り上げて、エンディングへの流れがより衝撃的に感じます。
わたしがこの手の骨太スパイ物が好きなのもあるけど、それにしても面白かったなぁぁ~~。
もう一回観たいな。


誰よりも狙われた男
ね?やっぱピシっとすると オレってイケてるだしょ??


ドイツチームにドイツ人役者を揃えて、その中にホフさんが居るのが違和感あるのでは?と最初思ったのだけれど、ホフさんの演技が間違いなしなんで、すぐに気にならなくなった。
「東ベルリンから来た女」のニーナ・ホスがチームのメンバーを演じていて、その固さがなんか良かったです。
この女優、顔がキツくて怖いんだけど、ふっとギュンターを心配するときに目に優しさが溢れて、この二人って何かあるのかなぁって思わせるものがあった。 
いえ、全くそんな潤いシーンありませんけどね。
それと、「出てるだけ感」 溢れるダニエル・ブリュールの使い方が少々もったいないかなってちょと思った。

誰よりも狙われた男
IMFや007とは程遠い地味な面々。 これぞリアルスパイ。 地味で給料も安そう。


ドイツ人役者がドイツ語訛りの英語を話してるので、ならセリフもドイツ語で・・・ってちょっと思っちゃったのは大人な事情で無理な話だよね~。
あ、ドイツ語と言えば、先日観た「フランク」でファスが流暢なドイツ語を披露してましたなぁぁ♡
一日一ファス♡

ファス廃
出たな!ファスばか!!  い~んだも~~ん♡
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「フランク」 仮面の男 I Love You All !!

「フランク」  (2014) イギリス=アイルランド

原題/Frank
監督/レニ・エイブラハムソン
出演/マイケル・ファスベンダー  ドーナル・グリーソン  マギー・ギレンホール  他


FRANK


ミュージシャンに憧れ日々作曲活動をしている青年ジョン(ドーナル・グリーソン)は、ある日ひょんなことからインディーズのバンド 「ソロンフォルブス」 に加入する事になる。
バンドのリーダー、フランク(マイケル・ファスベンダー)は、四六時中、大きな被り物をしている不思議な男。
メンバーはそんなフランクに絶大な信頼と尊敬の念を寄せていた。
ジョンもフランクのエキセントリックな魅力に夢中になり、なんとか大勢の観客に演奏を聴いてもらえないかと切望する。
そんなある日、ジョンがブログにアップしていたアルバム制作映像がインターネットで話題になり、アメリカの大型人気フェスに招かれることに。一路アメリカへ向かうメンバーたち。
しかしそれをきっかけにフランクの調子がおかしくなり、バンドは解散の危機に陥ってしまう。
心の壊れたフランクはなぜ被り物をしているのか? ジョンはフランクの過去を探り始めるのだった。


FRANK
顔は出ずとも、パーツを愛でる! ファスの美しい指に注目!!


FRANK
中の人♡  これ入ってんのよ!


FRANK
前衛アートか?超シュールな演奏。  「プラスティック・オノ・バンド」でどん引きした記憶が蘇る。


FRANK
生活費に祖父の遺産まで差し出し、アルバム制作に賭けるジョン。 え~んか??


FRANK
でね、中の人よ♡  入ってんのよこれが!!


ども! さすらいのファシネイター、ファス廃こじらせ中の みーすけざんす。
思えば一年以上前に本作の情報をゲットして、早く観たいと心待ちに。
最近は気持ちが落ち着かず、全裸待機で待ってた 「フランク」 を公開初日に鑑賞してきました!!

イギリスでカルト的人気を誇った音楽コメディアン、フランク・サイドボトムにインスパイアされたコメディ・ドラマ。
「世界で一番美しい顔」第一位に輝いたマイケル・ファスベンダーが、始終かぶり物を脱がない奇妙な男フランクを演じ、その麗しい顔を披露しないと話題ですね。
いやぁ、あのね、顔出るとか出ないとか、それクラスで語れないほど愛しい作品。
ファス史上、もしかしたら一番キュートで可愛く儚げかもしれない!
そんなファスを観れる実に愛すべき珠玉の一作でした。


FRANK
キュート!   ・・・なのか?


音楽活動で生活する事を夢見るイギリス人青年ジョンは日々作曲活動をしながら会社勤めをしています。
ある日海岸でバンドのキーボーディアンが自殺未遂をしている所に遭遇。
「僕、キーボードできますけど…」
ちょっとした会話の流れで思いがけずインディーズ・バンド「ソロンフォルブス」に参加する事になるジョン。
バンドのメンバーはみなエキセントリックでどこか風変わり。
中でもリーダーのフランクは24時間マスクを被り素顔を晒さない。
彼に心酔するメンバーでさえ、誰も彼の素顔を見たことが無いという。
ええ??マジっすか?ってなジョンにメンバーは「ええ、それがなにか?」


FRANK
ん・・・マジっすか?   マジです。 


バンドに参加してすぐに、エキセントリックでアバンギャルドで芸術的なフランクの才能に惚れこんだジョン。
また彼の人となりにも魅力を感じ、自分の貯金まで生活費として提供。なんとかアルバムを完成させようと協力します。
そして、ジョンが日々アップするブログの作曲風景がインターネットで話題になり、なんとアメリカから大型フェスへの参加要請が来てしまう!
ところが大勢の前で演奏することを拒むクララ(マギー・ギレンホール)他メンバーとの亀裂が生じ出し、遂に情緒不安定になったフランクは暴走してしまう事に・・・。

FRANK
歯ブラシが奏でる音を音楽として捉える。  マジっすか? ええ大マジです。


なんと言いましょうか、大きな人の顔を被ったフランクの所作がなんせ笑える。
ちょっとした体の動きながら、独特の間合いから生まれる空気感がなにせ可笑しい。
フランクもメンバーも至極真面目でこれがまた笑いを誘うという。
はぁ~、ファスの細かい演技がとにかくツボでたまりません♡ この気持ち悪い被り物が可愛く見えるのですよ。
みーすけのファス廃もクるとこキたのかな。 いえ、ホント可愛い♡


FRANK
キュッとした上腕二等筋♡と引き締まった胸♡は間違いなくファス!  胸毛に釘づけさ!


でね、体だけでなく、麗しい声!
ちょっと鼻にこもったファス独特な声で歌が聴けるって!!
はあぁぁ~~。 サントラ?もちろんポチっと済みざんす。
今回、いかにファスの顔以外も好きか、ファスの全部が大好きなのかを確認しました。
ファスの全部が大好きなのかを確認しました。
大事な事なので2度言いました・・・。


FRANK
ほらね、中にちゃんと入ってるでしょ?


コメディーですが、物語はだんだんと、精神的に問題を抱える彼の深く暗い部分へと移行。
世間と上手く同調できず、それでもなんとか頑張ろうとするフランク。
無理しないように支えながらも、取り込もうとするクララに ”ほうれい線女優” マギー・ギレンホール。
ジョンとクララの確執は観客とスーザンのそれでは?
いや、本当にクララのスポイルがマジむかついた! うぜぇよ!って(私情入ってるでしょうか?)


FRANK
あんたフランクにかまい過ぎて悪影響! いや、ジョンも怒ってたよ!


この映画、ドーナル・グリーソン演じるジョンが実質的な主人公ですね。
フランクの才能に惚れ込み、なんとか有名になれないかと応援するジョンは観客と同じ目線でフランクを見つめます。
ジョンに悪気は無い。 でも心を病んだフランクには大きなプレッシャーは耐えられない。
この温度差がとても悲しく、天才が壊れて消えていく過程を目の当たりにして非常に辛い、辛いっす。
なんとかフランクを理解しようとするジョンの心の動きが秀逸です。
つい最近「アバウト・タイム」でいい演技をしていたドーナル君。繊細な演技がとってもいいよ~。
「ドーナル君、今後ドーナル?」なんてちゃかしてましたが、彼出世早いかも。
って、次の「スター・ウォーズ エピソード7」に出演決まってんの? 
お、おぉぉ・・・そっかよ。


FRANK
「あんたに言われんでもガンバっとるわい!」   す、すまんドーナル。


しかしね、やはり壊れかけてからのファスの演技が素晴らしいです。
無表情のマスクをちょっとかしげるだけでそこから溢れる哀愁。
凄い。
被り物しててもフランクの全身から漂う哀愁は一体なに?!
そんな彼を見つめる映画の目線が優しいんです。
アイルランドのエイブラハムソン監督のコメディからシリアスへの演出が絶妙でね。
結論を押し付けず、ある意味こちらに委ねる流れに胸が熱くなる素敵な映画でした。

てかさぁ、ファス、凄いよ ファス♡ ふぇ~ん、もっとちゃんとした文章が書ければ!
こんなミーハーの戯言でなく本当に彼の演技の素晴らしさが伝わる文章を書きたいのにぃぃ。


FRANK
ああああ!! フランクが壊れていくぅぅ!!


まあ、これはネタばれではないと思うのですが。
結果から言うと、フランクは後半仮面を脱ぐんですが・・・
 
ああ、すみません、どうしてもどうしても語りたい事あるので、ちょっとネタばれです。
ここから下 1スクロール分は 観賞してから読むのをお勧めします!!
↓    ↓    ↓    ↓


で、被り物を脱いだフランク。
ピカピカのファスは出ません。ここ、注意です。
その、ピカピカでないファスの演技が そりゃもう奮いつきたくなるほど素晴らしいんですよ!!

183センチもある上背の、その肩と背中を落とし、濡れた仔犬のように頼りなげに佇む壮絶なまでの哀愁。
おずおずとマイクを受け取り、垂れた頭もそのままに拙く音に合わせて歌い出す。
ああ、フランク!よかった!頑張って!
あっと言う間にわたしの涙腺スイッチ・オン! 視線は彼にロック・オン!
リフレインな音楽に合わせ だんだんと声を張り出すフランク。
何度めかのリピートでとうとう目線を上げ、大きく 「 I love you all」 と歌い上げる。
その儚げで しかし光が点った視線と表情に嗚咽が溢れて止まらない。

嗚呼、なんて美しい人なんだ貴方は!!
なんて素晴らしい演技をするんだ貴方は!!
天使が、天使がスクリーンに舞い降りて演技をしている!!


FRANK
ああ!キラキラだよファス! 天使!マジ天使!!   


はい、ちょっと ネタばれ終わり  ん~多分
↑     ↑     ↑     ↑


しっかし、ファシネイターのみなさん、我慢は辛かったよね!
ファスの顔が拝みたくて仕方無かったよね!
今、どんな表情してるんだろうか? ふにゃって笑ってるんだろうか? 切なげに眉根を寄せてるんだろうか?
も、妄想が膨らんで、たまりませぬぅぅ・・・でしたよ。

なので、後半の待ちに待ったお顔披露は、例えるならば、 
砂漠にて、餓えと渇きに遭いながら彷徨った後、とうとう目前にオアシスを発見したような。
3日間絶食で腹ペコで、もうダメって時に、カレーが目の前にどーん!と出てきたような。
ちゅーくる?ちゅーくるぞ~って ん~って待ってたら、 チュっ!て触れたような。
そんな感じでしょうか?


FRANK
「もっとちゃんとレビューしろよ」  っだ! い、言わないでそんな事!!


ああ、壊れましたね今回も、ええ。 しょうがないっす、そりゃ壊れます。
とりあえず観て。 いい映画だから観て。
暖かくて可笑しくて悲しくて切ないけど愛しい映画です。
そりゃ~もう、お勧めなんだってば手羽!!。

みーすけだけでなく色々な人を夢中にさせる、ナチュラル・ボーン・たらし ファス!
む、むむむぅぅ、恐るべし天使・・・。


FRANK
「ファス好き~♡」  「ドーナル 俺のおっぱいもっと上~」
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ジョージ・クルーニーご成婚  兄貴ぃ! マジか!?

兄貴 マジか?
兄貴ぃ、なんかすげぇ濃いんですけど・・・。

9月27日、一年の交際期間を経て、我らが兄貴 ジョージ・クルーニーがめでたくご成婚。
んん~、長年のファンとしては、あらぁ、また素敵な男が誰かのものに・・・と残念なんですが。
その日の感想なんぞを、第二回 妄想物語形式で。


兄貴 マジか?


「兄貴ぃ マジか?!」(2014)日本
脚本/みーすけ
主演/ジェームズ・マカヴォイ


兄貴 マジか?
ま、マジか?! 

「お、おぉぉ・・・。」
穏やかな秋の午後、ツイッターに落ちてきたニュースを見てオレは軽くコーヒーを吹きそうになった。
そうか、こんな日が来るとはね。
ハリウッドの兄貴、独身貴族、プレーボーイの肉食ダンディー、ジョージ・クルーニーが結婚した。
挙式の事前情報無かったな。 極秘か?アメリカと日本では温度差ありかな。
でもオレはビックリで、多少ショックでもある。
そう、多少・・・。
そうか、兄貴がとうとう年貢を納めたのか。
高額な年貢であろうから、お代官様もさぞやお喜びであろう・・・なんてな。
そんな冗談をつらつら考えながら、兄貴に思いを馳せるオレ。


兄貴 マジか?
そっかぁ~、兄貴も覚悟を決めたんだなぁ・・・って遠い目になっちまうぜ。  


オレが兄貴を初めて認識したのはあれだよあれ。
医療ドラマ「ER」だよ。
まあ大概の人はそうなんじゃないのかな。
今は亡きマイケル・クライトン プロデュース。
途絶えないストーリー、院内を流れるように動き回るカメラ。
医療に携わる若きインターンたちの日常の機微を丁寧に描いてて、あれは本当に面白かった。
で、若くピカピカな出演者も多い中、プレーボーイの小児科のインターンを演じていた兄貴は、とにかく光っていた。
オレは毎週彼のちょっとはにかんだ笑顔や首をかしげる仕草を見るのが楽しみだった。
かなり、いや、ものっすげぇファンになっちまった。
いや、オレだけじゃないな。
他の視聴者も早々に彼の魅力に気がついたのは、言うまでもない事だよな。
下積みの長かった兄貴は、本作のオーディションに落ちたら、俳優業を諦め帰省しようとまで考えていたらしいんだが。
それが一気にスターダムにのし上がったんだから、人生なんて分んねぇもんだよな。


兄貴ぃ! マジか?
結婚前に円で稼ぐか・・・ って事でCMにご出演の兄貴。 


テレビで火がついた人気は、そのあとウナギ登りで、兄貴の映画出演作がどんどん公開されてくんだけど、そんな事いまさらオレが言わなくても周知の事だよな。
「リターン・オブ・ザ・キラー・トマト」なんかに出てたなんて、今ではバリューな話題だぜ。
兄貴は同僚や後輩の面倒見がいいもんだから、あっという間にハリウッドの中心的人物になっちまった。
そりゃそ~だよな、魅力あるもんな。
人徳だな。


兄貴 マジか?
あ! 恥ずかぴ~!恥ずかぴ~写真です! 人に歴史あり

でもな、若い時のポートレートを見ると、笑っちまうぐらい濃くて、年齢を重ねて魅力が出るってタイプなんだよな。
ブレイクしだした頃、オレの同僚が兄貴のポートレートを見て 「ただの外人のおっさんじゃないか」なんて言ってたけど。
身も蓋も無いだろが!! いや、そうだけどさ、おっさんだけどさ。
おっさんフェロモンダダ漏れぢゃん!
なんせオレ夢中だったんだよな 兄貴に・・・。


兄貴 マジか?
想いダダ漏れで 体光っちゃってますが!!   兄貴!好き!!


だけどなぁぁ、そっかぁ。結婚かぁ~。
んんん~まぁ、ちょっと信じがたくはあるよなぁ。
だって、あのジョージ兄貴だぜ。 結婚する??
最初の結婚に失敗したあと、数多の女優、モデル、素人の美女たちと浮名を流し、
「俺に再婚の二文字は無いぜ」 とか言い切っていた兄貴。
とうとう落ちましたかっと・・・、ふむ・・・。


兄貴 マジか?
なにこれゴージャス!  こ、この「勝ち組!!」 ってな表情。


アマルディンさんとの交際が公になったとき、ちょっと兄貴のコメントのニュアンスが違うなってのはあったんだ。
一生添い遂げると豪語した亡き子ブタちゃん、マックスに対してのコメントぐらいは熱いなぁと。
あの時オレはおや?とは思ったんだ。
ちょっと今回はいつもと違うのかよ、兄貴・・・ってな。


兄貴ぃ! マジか?
兄貴・・・今度のアマルも恋愛ゲームだよな? そうだよな??


兄貴の最近の言動で、俳優業を退くニュアンスあるんだよなぁ。
あ、てか、政治とか人道支援活動とかそっちをガッツリやりてぇのかな?
嫁のアマルって弁護士だから、余計渡りに船ってのがあったのかもしんねぇな。
映画のプロデュースの手腕もあるけど、ファンとしては顔見てぇだろ?
やっぱ寂しいよな。


兄貴 マジか?
そっかよ、兄貴は人夫(ひとおっと)なのかよ・・・。


結婚しちまうわ、表舞台の役者は引退するなんつぅ残念な情報ばかし入ってきて、かなりオレ的にブルー入っちまうシチュなわけよ。
だってさ、ここ数年の兄貴の役者としての活躍ってマジ油乗ってる感じだったし、新作撮影されたらウキウキと公開を心待ちにしてたし。
おっさんだけど、チャーミングで、会った事ぁねえけどよ、あの大人の色気のパナい感は説明不可なほどグッとクるもんな。
いや、「ザ・男」だよ。
そっか、もう兄貴は人夫(ひとおっと)になっちまったんだなぁってしみじみ頭ん中、寂寥感漂うわけだよ、うん。


兄貴ぃ! マジか?
まあ、老後コモ湖の別荘で独りで過ごすのも淋しいんでね。 許してちょ~よ。


でもな、てかオレ、6~7年前だと もっと劇凹みしたと思うわ。
今回寂しいし、ショックだけど、そんな凹んでねぇのが自分でびっくりだわ。
兄貴に「生涯の伴侶が見つかって良かったな」って しみじみ言えるんだわ。
これって多分、こ、こいつのおかげっつ~か・・・(照)  


兄貴 マジか?
ん? なんだよ、そんな熱い目で見るなよ・・・。


うん、そだな、奴に出会ったせいだな。
オレの頭ん中、こいつでいっぱいだもんな。
ちきしょー!照れるぜ。
恥ずかし~~!恥ずかしいけど、ちきしょー愛しちゃってるぜ!!
オレの天使マイケル♡ 
やっぱお前の存在ってすげぇわ・・・。

兄貴 マジか? 兄貴 マジか?
この子オレの!! オレの天使!!   うん、僕ジェームズ所有♡

オレの天使 マイケルのおかげでガッツリ凹むことなく平常心でいられる。
ありがとよ、マイケル。
愛しまくっちゃってるぜ!!!
お前は、お前は誰かのモノになったりしないで、いつまでもオレの天使でいてくれよな・・・。

兄貴 マジか?
うふふ♡   こ、このぉ!! 天然タラシがぁぁ!!



ヴォイ先生、スコティッシュ訛りで会話すんだろなぁ・・・でかなり口調が乱暴ですが。
でも兄貴への想いとファスへの愛は伝わった・・・かなぁ?
ま、こんな事をつらつら考えた秋の週末でござる・・・。
兄貴!お幸せに!
ファス! 天使!マジ天使!!♡


兄貴 マジか?
ふふふん・・・  も~~その瞳!誘ってますね!!
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「マジック・マイク」 チャニング  可愛いよ、チャニング♡

「マジック・マイク」  (2012) アメリカ
原題/Magic Mike
監督/スティーヴン・ソダーバーグ
出演/チャニング・テイタム  アレックス・ペティファー  マシュー・マコノヒー  コディー・ホーン 他


スター・チャンネル秋のマコノヒー祭りに便乗して、彼の過去作を何本か再見中。
わたしのおバカ文章のファンだとおっしゃって下さる奇特なブロ友 chacoさんもチャニング・テイタムお好きとの事。
はい、リクエスト 入りましたーーーーーーー!! 
みーすけのチャニング事始め作品。 「マジック・マイク」です。

Magic Mike



手作り家具での起業をめざし複数の仕事を抱えるマイク(チャニング・テイタム)は、夜になると男性ストリップクラブ「エクスクイジット」のスターダンサーとして活躍していた。
ある日マイクは昼の現場仕事で、19歳のアダム(アレックス・ペティファー)に出会う。
アダムに女性を惹きつけるセンスを感じたマイクは、彼をクラブへ連れていく事に。
アクシデントから偶然ステージに上がる事になったアダム。
未知の世界に戸惑い驚きながらも、女性客たちの支持を得たアダムは、クラブのオーナー、ダラス(マシュー・マコノヒー)にも気に入られダンサーとして働き出すのだった。
弟分のようにアダムを可愛がり面倒を見るマイクだったが、ある日アダムがドラッグ絡みのトラブルに巻き込まれた事を知るのだったが・・・。

Magic Mike
ああ~~?! 声が小さい! 聞こえないと脱がねぇぞ!!


スティーヴン・ソダーバーグが映画監督引退宣言の前後に 「自棄ですか?」ってほど連続で作品を発表したうちの1本。
他は「サイド・エフェクト」と「恋するリベラーチェ」だったけど、もう、どれもこれも 濃いなぁ(笑)
さて、そんなソダーバーグが男性ストリッパーの世界で生きる青年の心の成長を描いた本作。
てゆうか~、
天晴れ! 筋肉男祭り~~~!!! な作品です!


廃棄物を利用して一点物の家具を創り、それで商売をする事を夢見るマイク。
資金作りのために昼はガテン系の日雇い労働者として働き、夜はその容貌と鍛えた体を利用してストリップ・クラブの看板ストリッパーとして稼いでいます。
ある日屋根の瓦葺の仕事で一緒になった19歳のアダムと親しくなったマイクは、彼の女性受けしそうな外見に目を付け、ストリップ・クラブへ連れて行くことにします。
酔い潰れたダンサーが舞台へ出ることができなくなり、急遽ステージに上がることになるアダム。
ぎこちなく服を脱ぐアダムだったが、女性受けが抜群でステージは大成功。
「ストリッパー帝国」を目指すオーナーのダラスはアダムの才能に目を付け、ストリッパーとして雇うことになります。


Magic Mike
何だか中身がパンパンに詰まったデカいハムみたいなマコちゃん。 怖いんですけど。

ちょっとしたきっかけで、金のために働く事になった若いアダムと将来の夢を持って働いているマイクを両方向から描く事で、二人の対比が面白い。
ただの若者の自分探し映画でないのは、やはり監督がソダーバーグだから。
夢のために稼いでいるマイクですが、やはり日々の気持ちー事が優先されてしまう。それは若いからさ。
マイクには結構真剣に付き合ってる(と本人は思ってる)ガールフレンドがいるのですが、どこか便利女として扱ってる。
何となく満たされないのに、それを疑問に思わないところがマイクの青さ。
そんな時アダムの姉ブルック(コディー・ホーン)と出会い、惹かれるマイク。
漠然と自分に足りていない物があることに気づいていきます。

Magic Mike
お互い気はあるのに素直になれない二人。  可愛い、チャニングが可愛い♡

ストリッパーって職業を肯定的に見ないブルックに好意を持っているマイクは、反発しながらも自分の生活にぼんやりとした不安を感じ出すんですね。
マイクって、そゆとこ凄くピュアで真面目。
セフレのような付き合いをしている彼女もいるんですが、ブルックに対する想いに気がつき自分を変えたいと思うようになるんです。
あっちではヤる事ヤってるくせに、ブルックに対しては高校生みたいにピュアな感情があって、嗚呼、可愛いよマイク♡

Magic Mike
男祭りなステージは演出も効いてて超観ごたえあり! 筋肉好きにはヨダレ物でしょう。

一方、若いアダムはどっぷりとダークな方向へ流されてしまう。
ディープな世界への免疫もなく、さしたる目的もないアダムは、どんどんとマイナスな方向へ進んでしまう。
若さゆえ~、でも性に合ってるってことなんでしょうか。
「アイ・アム・ナンバー4」のアレックス・ペティファーが危なっかしいアダムを演じてます。
全編髭面でしたが、丹精な長いお顔でちょっと~いい男ぢゃないのさ、って思ってたら、やっぱりイギリス人です!
英国系男子はええの~。でもまだ24歳とお若いので、あと10年もしたら凄い色気とか出てくるのでは?
ムフフ、楽しみ・・・。

Magic Mike
どやぁぁぁ~~~! まず演技磨いて10年後にまたね!


で、ここでやはり今月のスター・チャンネルの主役マコちゃんの事を語らねば。
海千山千なクラブのオーナー、ダラスを超気合!な感じで演じるマコちゃん。
えっと~体が~怖い~~。
変態全開の「ペーパー・ボーイ」に続き、体自慢をご披露のマコちゃん。
体だけでなく、したたかな経営者の裏の汚い顔をしっかりと表現。
上手いな~さすがです。
演技にも体作りにも手を抜かず、しっかりと尻も出し、オスカー街道まっしぐらだよ。
しかし、マコちゃん、自分のお尻に自信あるんだろね。
「せっかく鍛えたんだし、魅せてぇし!」って。
歌も歌ってて、エンドロールでしっかり流れてます。 上手い・・・とは言いにくいんだけど(笑)
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の ♫ん~ん~♫チェスト・ソングへの布石がここに?!

Magic Mike
ぷっは~~!スポット・ライト浴びてお尻も股間も凄い事にぃぃぃ!

・・・と、いつもなら面長英国男子→演技派マコちゃんの話題でブログは終わるはず。
しか~~し! 今回ちょっと違うんだな。
えと、わたし基本的に むきむき筋肉男子苦手なんです。
我求ム細マッチョ。
だからジャガイモ系ゴリラちゃんぽい役者ってスイッチ入らないんです。
なので、本作鑑賞前の軽いリサーチの時に・・・

/////観賞前のみーすけ/////
ん?マシュー・マコノヒーがムキムキに鍛えて凄いらしい?
ムキムキ?興味ねぇ~わ~。マコちゃんの演技は楽しみだけどね。



Magic Mike
只今みーすけ 本編鑑賞中の為、こちらの画像を見てお待ちください




//////観賞後のみーすけ/////
チャニング 可愛いよ チャニング・・・

「サイド・エフェクト」観たときには、えー、このジャガイモが全米セクシーNo.1なのぉ?
悪ぃけど みーすけ分かんねぇわ~。
だったのに・・・。
も~、この作品でのチャニングの可愛さったら!評価180度転換!
ちょっと目と目の間隔の近い童顔な顔の下の太い首。
ガンガン鍛えた筋肉バリバリな体。
みーすけの好き系タイプと全く違う!のにも関わらず、夢中になりまして・・・。
正直一回目はチャニングに萌えちゃった事で、途中からストーリーがよく頭に入らなかったというか(笑)
一生懸命で内面に幼児性とピュアさを持つマイクを演じるチャニングが可愛くてしょうがなかった。
しかも、彼ってば、演技ちゃんとしてるんですよね。
わたし、いっくら男前でも演技の出来ない役者は役者として認められないという頑固な所がありまして。
チャニングは演技のできるジャガイモだったのです。
やられちゃったわ~~・・・。
みーすけ初のジャガゴリ萌え。 初めての人、チャニング 可愛いよ チャニング。


Magic Mike
男前達のスナップ 惚れ惚れ・・・。キレっキレ筋肉でないマコちゃんの方が安心するわぁ。

↑ 見てもらって分かるとおり、普段のチャニングってちょっとふっくらしてるでしょ?
でも、このちょっと油断したらすぐポチャが入ってしまいそうな所も可愛い♡って思っちゃうんですよね。

物語終盤にかけてのマイクとアダムの行く末の違いや、ダラスのこれぞ経営者、という皮肉な感じなも面白く、暗い人間の奥底の描き方はさすがソダーバーグ!
JOY部分の演出をしながらもしっかり人の内面をスクリーンに映し出す彼の手腕は素晴らしいです。
マジで映画界から引退しちゃうのかなぁ。
意外とすぐに 「やっぱ映画撮りま~す テヘペロ♡」 って戻ってくるよな気がすんだけどな。・

なんだか秋の体自慢男祭り!みたいな記事になってしまいましたが。
チャニング、マコちゃん始め、みなさん見事に鍛えた美しい体を披露してます。 
筋肉好きな方は堪んないんではないでしょうか?
出演者の皆様の見事なお体をご覧下さいませ。 ↓

Magic Mike
ど~れ~に~す~るぅ?????


う~ん、ど・れ・に・し・よ・う・か・なっっ
いや、うん、チャニングかな。
ん・・・チャニングは可愛い♡ 
可愛いいけど、やっぱね、細くしなやかに締まった腰が欲しいところかな。
細い腰にいい具合に締まったガッツリ過ぎない筋肉が乗ってて、ぜい肉一つ無いお腹。
そしてお尻がキュッと小さくて。
そう、共演の女優よりも細い腰の持ち主、マイケル・ファスベンダーの体がやっぱりみーすけの り・そ・う♡

だから・・・・やはりこれ!


やっぱファス天使♡マジ天使♡


なんか、結局ファス萌えで終わっちゃいましたが(汗) 
chacoさん、こんな記事で喜んで頂けたんでしょーか??
ま、今日みーすけ誕生日だから勘弁してもらおうかにゃ。
クレームは事務所を通してくださーーい つーン!
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「ペーパー・ボーイ 真夏の引力」 秋だけど、変態たちの熱い夏

「ペーパー・ボーイ」真夏の引力 (2012) アメリカ
原題/The Paperboy
監督/リー・ダニエル
出演/ザック・エフロン  マシュー・マコノヒー  二コール・キッドマン  デヴィッド・オイェロ  
     ジョン・キューザック  スコット・グレン 他

秋だねぁ~。映画の秋!みんな劇場で映画観ようね!
で、いきなりCATVネタですがW
今月スターチャンネルで マシュー・マコノヒー主演、エミー賞にノミネートされた話題のドラマ「True Detective」が放映されるんで、マコちゃんの特集やってんですよ。
このドラマはかなり評価も高くてオスカー後の激やせマコちゃんが体力の限界を感じながら撮影したという話題のドラマ。アメリカのドラマは本当に質が高いものが多いね。
これは絶対ぇ観るぞ!と鼻息荒くしてるみーすけですが。
んで今回、特集で落ちてた「マコちゃん演技派開眼オスカーへの道!」的出演作でアップしてなかった本作を再見。
「ペーパー・ボーイ 真夏の引力」です。


ペーパー・ボーイ


1969年フロリダ州モート郡。
トラブルを起こして大学を放校されたジャック(ザック・エフロン)は、郷里の父親が経営する新聞社で新聞配達を手伝うだけの退屈な日々を送っていた。
ある日、新聞記者の兄ウォード(マシュー・マコノヒー)が、取材の為に戻ってきた。
それは死刑判決を受けた囚人ヒラリー(ジョン・キューザック)が冤罪かもしれないというスクープだった。
出来の良い兄ウォードに憧れを抱くジャックは彼の手伝いをすることになる。
そんな彼らは取材の過程で死刑囚ヒラリーの婚約者シャーロット(ニコール・キッドマン)に出会う。
ジャックは淫らだが魅力あるシャーロットに夢中になるのだったが・・・。

ペーパー・ボーイ
「All right, all right, all right ! 」  ホントにオーライか?マコちゃんどんどん壊れますが。 


ペーパー・ボーイ
DTジャックはシャーロットの魅力にメロメロに。 鼻の下1mなジャックの図。


「プレシャス」のリー・ダニエルズ監督が、ピート・デクスターの小説を映画化。
ある殺人事件を調査する兄弟が、事件の真相をめぐりどろどろとした人間関係に巻き込まれていくというクライムサスペンス・・・、うぉ?!これクライム・サスペンスだったのか・・・うむ、そうか。

ただでさえ暑っくるしい雰囲気のアメリカ フロリダの湿地帯。
大学を追い出されたジャックは地元に戻って父親が経営するローカル新聞社で新聞配達をして過ごしています。
日々満たされない不満、焦燥を感じながらだらだらと過ごすジャック。
そんなある日 新聞記者として働く兄のウォードがスクープを嗅ぎつけて地元へ戻ってきます。
それは人種差別主義者の保安官が惨殺された事件で有罪判決を受けた死刑囚ヒラリーが冤罪かもしれないというネタ。ジョンは運転手としてウォードを手伝うことになります。
ヒラリーと接触しようとするウォードたちは彼と獄中婚約したシャーロットに出会うことになります。


ペーパー・ボーイ
冤罪事件をモノにするために奔走するウォード  まだ壊れる前なり


この映画、正直ストーリーがあっちからこっちに飛んで、まとまりの無い印象なんです。
保安官殺人事件を巡る冤罪を訴える死刑囚と、事件の謎を追う主人公たち。
ところが犯人は誰だ?的ミステリー要素が途中から本編にあまり関係なくなってくるんです。
いえ、ストーリーは動きます。ただ、監督の演出はそれよりも登場人物たちのどろどろとした内面を描く事に照準を合わせていきます。
きっと監督はドロドロとした汚泥のような男女関係や人の心の奥底の生臭さ、汚さこそを描きたかったんだと思う。
息苦しく嫌悪感さえ感じてしまうほど、ねっとりとした展開がこれでもかと続いて正直堪忍~。
でも目が離せない。
なぜこれ程印象深く クるかっていうと、ひとえに豪華演技派俳優たち夢の共演があればこそ。
本作はクライム・サスペンスストーリーを追うより、役者の演技が売りな作品だなって思うんだな、うむ。


ペーパー・ボーイ
ビ~・アンビシャ~ス♫  ども!美味いうどんは小麦から作る山口達也ッス!


主演がTOKIOの山口くん ザック・エフロン。 
彼は頑張ってました とても。 ザック・山口 演技グッドです!
けど、まだまだ青さがあるんだな。
ザック・山口の頑張りも、悪ぃけど鑑賞後あんまり記憶に残ってねぇわ~、なの。
なぜか?
それは他の演技派役者たちが、よくぞここまで!というぐらい汚れに徹した演技をご披露しちゃうからです。

ペーパー・ボーイ
っだ!!ジャニーズが暴力ってどうよ?!  るせー!ジャニーさんに言うなよ!


ま・ず・わ・ 二コール・キッドマン。 とんでもなくエロいバービーちゃん。
ジャックが憧れ恋する年上の女シャーロット をまさかの妖演。
どんだけだよ!ってくらい品がないビッチ。
図太くしたたかに、男を翻弄するのに、その実本人に悪気が無いのが伝わるその演技たるや・・・。
まだキッドマンが発展途上のころ、「誘う女」を観て陶器のお人形のような顔に反して、垣間見える腐った内面の演じ分けが凄くて、「ただのトムの嫁ぢゃないぞ」 と思った。
しっかしよくこの仕事受けましたね、貴女・・・。
何が凄かったかって、これかな。ジョンキューとの公然エア・オーラル。

ペーパー・ボーイ
ザック・山口、ドン引き~! 詳細は映画を観よ。 あ、子供は観ちゃダメ! 絶対!

あとは画像出さないんで、文章のみでご想像してください。
パンストびりびりしてキッチン・エッチ。
クラゲに刺されたジャックをまさかの放尿治療。
ねえ、ジャック、こんな女性にメロメロになるの?こ~ゆ~ビッチが好み??思わずスクリーンに質問したぞ。
しかし、このシャーロット 「あ、内面意外とピュアなのね」ってアンバランスさが見えるキッドマンの演技が巧み。
こんなとんでもないビッチを演じるかと思えば、新作ではグレース・ケリーをあんなにも美しく演じて(まだ予告のみね)。
女優って怖い・・・。

ペーパー・ボーイ
放尿オーラルどんと来い!わたしのオスカー伊達ぢゃない!!   ですな。


すげ~なぁ、キッドマン と、思ってたら男優も怖かった。
そ、今回のブログの主役、マコノヒー。
マコちゃん演じるウォードは心の中に大きな澱を抱えているんですね。
ウォードったら、本編とあまり関係ないところで、急に自分勝手に壊れます。
それはとても痛々しく悲しい。
でも一人勝手に堕ちていくウォードに、こっちはついていけませんがな。
なぜそこまで堕ちる?? 勝手に!
汚れ役にも屈しないマコちゃんの布石はオスカーに繋がったんだなぁって、今なら痛切に感じます。
でも、初見時は正直 「マコちゃんあなたは何処へ行くの?」 って問いかけながらの観賞だったよ。
ところでマコちゃん おちり出すの好きだよね(笑)


ペーパー・ボーイ
演技派転向中のマコちゃん。 彼は尻と引き換えにオスカー街道まっしぐらなのです。


ペーパー・ボーイ
絶対ぇ体臭キツイわ~ってなジョンキュー。  あんたこそ何処へ行く・・・。


さて本作にはもう一人変態さんが出てます。 
ジョンキューこと、ジョン・キューザックです。
いっつも英語の ”オー”の形に開き気味な口元と、含み綿いれたような頬っぺが そこはかとなく”気持悪!”と思ってたジョンキュー。
最近の彼の 「ジョンキュー何処へ行く・・・?」 的作品選びって凄いよね。 
ねえ、いろいろ まつがってるのではない? と,、人ごとながら心配になっちゃう。
壊れた人を演じる迫真さが逆に気になるアイツなんです。
特に本作のジョンキューは本当に真性に気持悪い。 
いやぁ凄いよジョンキュー。
爽やかな青年とかやってた昔のジョンキューが懐かしいよ。
もう戻って来れないんでない?と本気で心配になるよジョンキュー。
でも気味悪いジョンキューの方が面白いから、この路線キープでよろしく頼むよジョンキュー。

ペーパー・ボーイ
「俺も痩せて髪でも抜けばオスカー貰えっかな?」  「All right, all right, all right !!」←超てきとー


劇場やCATVやらDVDで年間200本以上映画を観ていると、時々困った映画に出会います。
困るってのは、演出がイマイチでノレないなぁとか、単に役者の演技が気に入らない等、残念映画系が一つ。
もう一つは、感想の表現に困っちゃう系映画。
この作品はみーすけにとって 表現に困っちゃう困ったチャン映画でした。
観ている間も後味も思いきり悪い(笑) なんかやりきれない。
もう一度観るにはものすごくパワーがいる・・・。
でも観ると役者の演技が凄くて、演出に引き付けられ圧倒される。
嫌いでない、でも自分の感性に妙に突っかかる。
癖になりそうなダークな魅力があるという事なのかな。
久しぶりに再見しても同じ感想ってことは、そういう映画なのね、わたしにとって。
それぞれ出演者たちのハードル上げた演技こそがウリの作品です。
超変態たちになりきってる彼らの「匠の演技」をご堪能くだされ。


ペーパー・ボーイ
なにもそこまでもみあげを・・・。  ボス猿?

「羊たちの沈黙」で キャメルのコートが素敵すぎて ポ~っとなったのも今はむかし。
スコット・グレンが あちゃ~~。 こんな事に。 時間って残酷です・・・。
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「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」  一人 ビル・ナイ広報宣伝室

「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ (2013) イギリス=アメリカ
原題/About Time
監督/リチャード・カーティス
出演/ドーナル・グリーソン  レイチェル・マクアダムス  ビル・ナイ 他


アバウト・タイム


イギリス南西部の郊外に家族5人で暮す青年ティム(ドーナル・グリーソン)
ノッポで痩せすぎで赤毛の髪型が最悪な地味な青年。
彼の家族は、海辺でピクニックをして、週末は晴れても雨でも野外映画を楽しむ、ちょっと風変りながら仲のいい家族。
21歳の誕生日を迎えたティムを父さん(ビル・ナイ)が呼び出し驚くべき事実を話す。
一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があるというのだ!
「お前はこの力を使って何がしたい?」と聞く父さんにティムは答える。
「この力を使って素敵な彼女を見つけたい」
「そりゃあ最高だ」 と、父さんは微笑んだ。

アバウト・タイム
「お前さ、タイムトラベルできるんだよ」 「え?父さんマジ冗談キツいって」 「いや、嘘じゃねーし」 とかなんとか・・・


こんちわ!さすらいのスマホ・ブロガー、あなたのみーすけです。
日々ちょっとずつスマホで文章書きながら記事まとめるのって、物凄い忍耐力と気合いがいるのよ~。
我ながらヨシヨシしたいわ。
てか、さっさとパソコン修理しろって?はい、そうします。

さて、今回のお題は、大大大好きな「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティスの監督3作目にして最後の(泣)作品。
カーティス監督が友人と交わした何気ない会話 「残り24時間しか生きられないと言われたら、お前 何する?」
から派生して誕生したストーリー。
日本での宣伝の仕方やポスターの感じだと んぁ?SF・ラブコメディーか?
的なものを想像される方もいるかもしれませんが、監督がカーティスさんなんでね!
いわゆる一つの大きく温かな愛の物語でした。

アバウト・タイム
目つむって拳握るだけで過去に戻れちゃうレイク家の男性。 規模も範囲も小っさ!!


21歳の誕生日、改まって父さんに呼び出されたティムはびっくりするような事実を聞かされる。
「なあ、ティム、うちの家系の男は、タイムトラベルができるんだ」
「はぁ?」
「自分が居た過去限定だけどな」
「マジ?」
そんな軽いノリ(笑)
なんでそんな不思議な力が?!とか、力のせいで生きるのが辛い!とか そゆとこ劇スルー。
タイムトラベルの方法も、暗い場所(クローゼットや物置の中)で目をギュッとつむって両手の拳を握るだけ。
そうすっと、あらあら不思議! あっという間に自分が望んだ昔へひとっ飛び。
ギャンブルや金儲けに使えるのに! と、汚れた一般人(わし)はそんな考えに及びそうですが、過去レイク家の先祖でそちらに走って幸福になった男はいないと父さんが言います。
「金儲けて幸せになった先祖なんかいないぞ」 なんてね。
なんだかこのあたりの父と息子の会話がとても柔らかで優しくて、口角上がりっぱなし。

アバウト・タイム
影に日向にティムを愛し、支える父さんにビル・ナイ   ふふ、この人の事は後でじっくり・・・


恋人のいないティムはちょっと残念な夏を過ごしたあと、弁護士として働くためロンドンに単身出てきて、そこで運命的な出会いをする事に・・・。
ブラインド・パーティーで知り合った母さんと同じ名前のメアリー(レイチェル・マクアダムス)に一目ぼれ。
タイムトラベルの力を使って、何とか彼女と恋人になろうと頑張るティムなのでした。

アバウト・タイム
ちょっと残念なティムと素朴なメアリー。 二人の恋愛はホントにキュートで微笑ましい♪


メアリーに一目惚れしてしまったティムが、彼女ゲットのために頑張る前半はコミカル。
時間旅行を駆使して、なんとかメアリーに近づこうと必死。
ティムを演じるドーナル・グリーソンは、ブレンダン・グリーソンの息子だそうな。
ハリー・ポッターに出てたらしいけど、覚え無いなぁ。 親子で共演だったのか。 知らんなぁ。
この子、赤毛で鼻の長い、ありがちイギリス風貌だけど、地味なんだよね。
どこにでもいるような、ぱっとしないイギリス青年って感じなのだけど、メアリーといい感じになり関係が進むにつれて、どんどん雰囲気が素敵になっていくぢゃ~あ~りませんか。
あ~、やっぱ英国系男子っていいなぁ。

アバウト・タイム
素朴なアイリッシュ・ボーイのドーナルくん  意外とプライベートはブイブイいわしてそうだけど今後ドーナル?


アバウト・タイム
超前髪パツンのナンシー。 この二の腕に反比例なささやかなお胸が・・・げふん ごほん・・・


レイチェル・マクアダムス演じるメアリー。
前髪パツンのちょっと天然ぽい、ファッションもダサめでケイト・モスが大好きなアメリカ娘。
正直レイチェル・マクアダムスって、ポチャッとしててスタイルそんなに良くない。
二の腕や下半身全体のお肉の付き具合に反しておっぱいかなり寂しいし・・・。
あ、これは自分の体の事とかは、100フィート上の棚に上げまくっての意見なので、スルーでヨロシク!
いやぁ、ちょっと残念な感じがメアリーのキャラにぴったりハマってましてね~ 褒めてるんですよ!
ティムのトホホな感じとばっちりお似合いなんですよ。


アバウト・タイム
どんなデートやねん?! ハロウィーンか?  モブが彼らを劇スルーしてる感が(笑) 
 

メアリーとラブラブになったティムは日々の小さな楽しい事から、R-18 な楽しい事まで、繰り返し反芻し、実にコジンマリ、小さな幸せにタイムトラベルを利用してすごします。
観ているこちらもティムと一緒にウキウキしたり、羨ましかったり、にやにやしちゃうよ。
別にこれはネタバレしても大丈夫と思うので言っちゃいますが、紆余曲折ありながらも、ティムはめでたくメアリーと結ばれます。
ここまで映画は楽しくライトな胸キュン系 ラブコメ路線。
で、本作が語りたい本当のテーマはここから始まるのです・・・。


アバウト・タイム
お天気が荒れ荒れでトラブル続きの結婚式! でも、それもいい思い出。


ティムが家庭を築いてから後半にかけて 一気に映画は雰囲気が変わります。
この映画が伝えたいのは、「About Time」 そう、時間について。
愛する家族、パートナー、友人たちと過ごす なんでもない平凡な日々。
でもそれが、かけがえのない愛おしい時間。
タイムトラベルは、1日1日を生きることの素晴らしさをティムに教えてくれるんです。
ありがちだけれど普遍的なテーマが胸に響いて、も、たまんねぇ~。
温かく優しい涙が溢れて流れて鼻水まで出て困っちゃったよ みーすけ。
前半とギャップがある展開の中でじわじわと中心になっていくのが、ティムと父さんの愛情あふれる関係なのよね。


アバウト・タイム
今回の 誰得?!俺得!萌え萌えタイム~~


はい! で、ここで真打登場です!
カーティス監督作品の常連、 大好きな大好きな ビル・ナイです!
今回、タコでもヴァンパイアでもゾンビでもない、普通の優しくお茶目で愛らしい素敵な父さんを好演。
ビル・ナイ演じる父さんは、50歳で教職を退き、家族を愛しながらのんびりと海岸の家で暮らしています。
ティムにタイムトラベルのコツや極意を教えるんですが、そのアドバイスがものごっつ~普通(笑)
なのに、その普通さの中には息子への愛情がいやっちゅ~ほど溢れてるのがわかるんですよ。
結婚式でのスピーチも涙もの。
も~みんなにあのシーン観てほしい!父さんがいかにティムを愛しているか ガンガン胸に響いてたまらん! 

アバウト・タイム
ティムと父さんが一緒にタイムトラベル!  楽しげだけど こちとら号泣だっちゅ~ね。


後半、いろいろな事が起こって、ティムは苦渋の決断を迫られるんですがね。
もうこのあたりから涙が溢れて、と、止まりましぇ~~ん。うわーーーん!
右のおばさんも左のギャルも右前方の女子も左前方のBLカップルもみんな泣いとる!
みんなビル・ナイに泣かされてるぅぅ!
ああ、優しいビル・ナイの魅力的な演技にヤラレてるんだなぁと鼻と涙をすすりながら
「一人ビル・ナイ広報宣伝室」やってて良かった・・・と至福の時だったさ!


アバウト・タイム
海岸の風景がとっても美しくて、二人の至福の時間が震えるほど素敵でした♪


あとね~、イギリス好きなわたしにとってうれしかったのが、ティムが暮らすロンドンのフラット。
あのアビー・ロードの近くって事で本物が映ってたし。
ロンドンの普通の街並みが映し出されるのが嬉しい♪
レストランやパブなんかが出てきて、
「あ、もしかしてこの店でファスが飯食ったり酒飲んで酔っ払げたりしてるかも♡」
なんて一人ニヤニヤしちゃったり・・・イタイね はいはい。


アバウト・タイム
小奇麗なレストランでの初デート♪ くっそ、リア充爆発しろ!  ファスはどこですか?


ファス♡
あ、悪ぃ。 今日オレ自宅でお茶してたわ


平凡に普通に暮らす幸福感っていかに素敵な事かってことを思い出させてくれます。
カーティス監督ならではの優しい語り口に今回もやられました。
これを最後に監督引退するなんて 本当に寂しい、もったいない!
全編に流れる音楽も素敵だし、「ラブ・アクチュアリー」が好きな方は、いえ、未見の方もぜひぜひこの素敵な世界に浸ってほしいです。
そ・し・て・ ビル・ナイの素敵な演技と萌えを拡散してほしい!
一人ビル・ナイ広報宣伝室からのおしらせでした・・・。
ほなまた! さらば!!

アバウト・タイム
わざとメガネをずらして横ブイするお決まりのポーズのビルおじさん。 キュート♡
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