『インディ・ジョーンズ /最後の聖戦』 Sirショーン・コネリーお誕生日企画

さてと、8月25日は我が殿堂入りダーリン、Sir.Sean Conneryの85回目のお誕生日でござった!!
ってことで、ショーン・コネリーお誕生日企画。
彼の出演作の中で、とっても大好きなこれです!


『インディ・ジョーンズ /最後の聖戦』 (1989)アメリカ
原題/Indiana Jones and the Last Crusade
監督/スティーヴン・スピルバーグ
出演/ハリソン・フォード  ショーン・コネリー  デンホルム・エリオット 他


インディ 最後の聖戦



1938年、冒険家、そして考古学教授として多忙な日々を過ごすインディアナ・ジョーンズの元に、大富豪ドノヴァンからある相談が持ちかけられる。
イエス・キリストが死の直前に使った「聖杯」の所在を示す石碑を手に入れたドノヴァンは、私設探索チームを現地へ派遣。
ところが調査中だったチームの隊長が行方不明になってしまったため探して欲しいという依頼。
何故自分に?、と断るインディだったが、実は行方不明の隊長とはインディの父、ヘンリー・ジョーンズだったのだ。
依頼を渋々承諾したインディはヘンリーが消息を絶ったヴェネツィアへと向かうのだったが・・・。



考古学者インディの次なるミッションは聖杯伝説。 ハリソン若い!


インディ 最後の聖戦
ヴェニスでインディを出迎えたのはベッピン考古学者、エルザ


インディ 最後の聖戦
図書館の下になんかあるぞ~


インディ 最後の聖戦
地下のカテドラルには十字軍騎士の棺が! そして棺の蓋には・・・。

↑超絶駆け足な冒頭20~30分のあらすじ


言わずと知れたスピルバーグ+ハリソン・フォードの大人気シリーズの三作目。
キリストに纏わる聖杯伝説をベースに、聖杯を狙い世界征服を目論むナチス・ドイツと、それを阻止しようとするインディの巻き起こすアクション・アドベンチャー・ロマンの傑作。
ええ、もうあれこれ言わずに観よう!・・・って、最近これ多いな。
いやだってねー、これ系の映画ってとにかく「観たら面白さが分かるから!」なんですよね。
好きすぎて、またもやソフト三種持ち、累計視聴回数不明なほどリピート鑑賞作です。


インディ 最後の聖戦
この冒険活劇風ポスター いいよねーー♪

ここで爆弾投下。
えーと、実はこのシリーズ、1と2ってテレビでしか観たことありましぇーん。
しかも2回ずつ位・・・かな?
何故か?それは当時わたしがハリソン・フォードにスイッチが入らなかったからです。
好みの問題はいかんともし難い。
本作もヘンリー・ジョーンズがショーン・コネリーでなければ、きっと劇場で観なかった。
「まー、まー、恐ろしい運命ですねー、映画は出会いですねー。」
淀川先生!映画は観てみないとわかんないスね! 
インディ・シリーズに馴染みのなかったみーすけでしたが、この3作目はホントに面白かったー。
最高のエンターテイメント冒険活劇です。
ショーンが出演してなくても、多分とても面白い。
でもショーンが出た事で傑作になったんだと言い切りましょう!(身びいきではない)
上記あらすじ、「インディがヴェニスに飛び聖杯の在処を示すヒントを見つける」
・・・までの前半のつかみアクションが終わり、いよいよ拉致されていたパパと合流・・・以降からこの映画の本気が始まる!


インディ 最後の聖戦
「父さん!!」「ジュニア!!」  ヘンリー・ジョーンズ登場!!



ひゃぁぁぁぁ♡ Sir.ショーン♡♡ 大好き大好き!!


この映画はね、インディがナチスに囚われたパパ、ヘンリーを助けに行き合流するところから信じられないくらいエンジンが掛かり出すんです。
ショーンの演じるヘンリーのキャラが最高にチャーミングで魅力的。
天然なヘンリーのドジに振り回されるインディ。必死で頑張るインディと、その足を引っ張るパパ、ヘンリーの天然ボケの塩梅が絶妙な化学変化を起こし映画を盛り上げます。
またねー、ハリソン・フォードとショーンの相性がばっちりなんですよー。
彼らのボケ突っ込みにげらげら笑い、ハラハラドキドキし、そしてじいぃぃぃんとさせられる。
うへぇ!もう最高だよ!



いきなりパパがおこす火事騒ぎ。  「ジュニア!」 「ジュニアって呼ばないで!!」


インディ 最後の聖戦
飛行機での逃走ネタ。 ヘンリーの機銃さばきに爆笑。


インディとヘンリー親子は、長年顔を合わすこと無くすれ違っている確執ありの親子なんですね。
息子インディを「ジュニア」と呼ぶヘンリーに、「僕をジュニアと呼ぶな!」と反発するインディ。
学者バカなヘンリーは仕事一辺倒であまり家族を顧みなかったらしく、思春期の難しいお年頃のインディと上手にコミュニケーションを取れないまま二人はギクシャクとした親子関係を続けていたんですね。
本作はヘンリーの生涯を掛けた研究テーマ「聖杯伝説」というキーワードを軸に、聖杯を狙うナチス・ドイツや、本当の黒幕とのバトルを通して親子が本当の意味で理解しあうという「家族の再生と愛」がテーマの根底にしっかりあるんです。
だからアクション映画ですが大人の鑑賞に十分応えられる作品に仕上がってるんですね。
スピルバーグのこの手の采配は、やはり間違いないな!


インディ 最後の聖戦
「あなたと最後に一緒に飲んだのはミルクでしたよ」  「ああ、そうかい」


インディ 最後の聖戦
「なんでドイツに戻んの?!」  「聖杯を悪の手から守るのだ!」


聖杯探しはナチス・ドイツとの対決へと向かい、俄然キナ臭くなってくる。
ヘンリーが生涯かけて研究した聖杯へのヒントが書き連ねられた手帳を求め、ドイツへ赴く二人。
大戦中にナチスが行っていた焚書や、ヒトラーを登場させたり、ぐだぐだ語ることなくするっと時代背景が伝わっちゃう端的な演出、上手いな。
ここから一気に物語は聖杯を巡るファンタスティックな方向へ向かうのだけど、流れがスムーズなんで「そんなバカな」とか「えー、そんな突飛な」って感じがしないんですよ。
インディとヘンリーだけでなく、デンホルム・エリオット演じるマーカスの残念さも笑いを誘う。
戦車と馬とラクダが登場する大活劇シーンに手に汗握る事間違いなしです。


インディ 最後の聖戦
本燃やすとか基地外だよな  って、今も近所の国で同じよな情報操作が・・・


インディ 最後の聖戦
マーカスのボケも効いてるんだよなー


インディ 最後の聖戦
このシーン大好き!爆笑!!


インディ 最後の聖戦
で、爆笑した後、ヘンリーの態度とインディの表情にちょっとウルっ・・・


いよいよ聖杯の謎にたどり着く後半は、ただただ物語の面白さに夢中になって、カタルシスなエンディングまで一気に進むので、これは実際に観てウキワクを共有して頂きたい。
聖杯が与えるかもしれない富、名声、地位、そして永遠の命。 
『聖杯の呪い』に囚われた心醜い者は等しく罰を受けるという図式が成立してるのがキリスト教の国ならでわ。


インディ 最後の聖戦
聖杯狙いはナチスだけじゃなぁぁぁい! 


インディ 最後の聖戦
頑張るインディの裏でセリフで支持するヘンリー  美味しいよな


聖杯の魅力に呑まれ、引きずられそうになってしまうインディ。
しかし、そんな彼をこちらへ引き戻し助けるのがパパ、ヘンリーの優しい呼びかけ。
作品の中で初めて”ジュニア”でなく、『名前』を呼ぶんだよ。
その声が優しいーー!!♡♡
で、ハッとするインディ。
アクション担当はインディが担当しているものの、要所要所でちゃんと『ヘンリーをショーン・コネリー演じている意味』を知らしめるスピルバーグの演出が効いてますねーー。


インディ 最後の聖戦
この時のショーンの呼びかけが本当に優しいのよ~~♡


インディ 最後の聖戦
「ハっ!」となるインディとみーすけ


因みに撮影時ショーンはまだ59歳。
インディのパパ役してるけれど、実はハリソンと12歳しか違わないんですよ。
この時点で一応シリーズに一区切りと考えられていた為か、インディの服装が決まった経緯や、顎にある傷(ハリソンの顎に実際にあるもの)がどうやって付いたのか、インディの名前の由来等、「インディあるある」みたいなエピソードが語られていて楽しい。
それに、撮影の4年後に亡くなってしまったリヴァー・フェニックスが若きインディを演じていて、ファンにはたまらないでしょうね。


インディ 最後の聖戦
オープニングの鬼ごっこで掴みはOKす。  


今回レビューを書くにあたってあれこれ画像を検索してたんですが、見ていると頭の中でセリフと音楽と効果音が溢れまくって何だか涙腺が刺激されそうになっちゃった。
何年かに一度、「ああ~、この映画の世界にずっと浸っていたいなぁぁ」って思う映画に出会うことがあります。
わたしにとってこの映画はまさにそんな宝物的な映画でした。


インディ 最後の聖戦
しょえええ~~美しいこのエンディング・ロール!!


夕日に向かって馬を走らすインディ達。
美しい黄昏の空と、ジョン・ウィリアムズのお馴染みのテーマ曲にうっとりしながら、
「あーーー!映画の中に入ってこんな冒険をしてみたい!!」としみじみ感じる。
大人も子供も楽しめる超一級娯楽大作です。
引退後にショーンも出演作品の中で一番のお気に入りだと発言してます。
撮影の楽しさが映画に表れていて、観ているわたしたちにも伝わる伝わる!そんな映画です。
最近スピルバーグは大人になっちゃって、あまりこれ系作品を撮ってないけれど、たまには理屈抜きに楽しめるスピルバーグ印な映画を観たいなって思います。


インディ 最後の聖戦
撮影中にオフショット。 スピルバーグもショーンも(それなりに)若いなー。 


今年で85歳のショーン。
元気に引退生活をエンジョイしてらっしゃいますか?
貴方の新作を観ることができなくなって久しいけれど、過去作をそれこそ舐めるように観つづけてます。
ご家族で素敵なバースデーを過ごしてくださいね♡


sir sean
この垂れた眉毛がチャーミング♡

・・・って、お祝い記事25日のエジンバラタイムに間に合わなかった・・・。
いやぁ台風とか飲み会とかあってさー。遅刻してもーた・・・ごめんショーン。
でもでもお祝いする心は変わらず!
みーすけの殿堂入りダーリン。いつまでもお元気でいてください!!

sir sean
フェロモンだだ漏れ
それにヤられた5歳児(ワシ)
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tag : ショーン・コネリー

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