「ロストガール」  ジェームズ・ギャンドルフィーニ お誕生日企画♡♡

クリステン・スチュワート ロストガール」 (2010) アメリカ (日本未公開)
原題/Welcome to the Rileys
監督/ジェイク・スコット
出演/ジェームズ・ギャンドルフィーニ クリステン・スチュワート メリッサ・レオ 他

ロストガール

本日9月18日はギャンドルちゃんことジェームズ・ギャンドルフィーニのお誕生日です。
もう彼は年齢を重ねる事がないんだな・・・。 うぅ、くっそ!泣くもんか!!
さて、ファンとしてはお誕生日になにか彼の作品を紹介しないわけにはいかないでしょうって事で。
またもや誰得?! 俺得!!な企画。
お付き合いください。

ダグ・ライリー(ジェームズ・ギャンドルフィーニ)は、娘を事故で失って以来、妻との関係も冷えきった日々を送っていた。
ある日仕事でニューオーリンズを訪れたダグは、亡くなった娘と同年代の孤独な少女マロリー(クリステン・スチュワート)と出会う。
ストリッパーとして日銭を稼ぎ、自堕落な生活を送るマロリーを放っておけないダグは、生活の面倒をみることにするのだった。

ロストガール
プライベートルーム行ってエロい事しようよぉ おじさん♡  むむむぅぅ・・・・

ロストガール
何この子くそ可愛い♡  いつもとは違うギャンドルちゃんをご堪能ください♪


本作、日本ではDVDスルー扱い。
邦題の冠にクリステンの名前ついてるし。 んん、まあ、しゃ~ないのか?
「ソプラノズ効果」で一部局地的に人気がある(と信じてる)ギャンドルちゃんですが、当時配給は難しかったのかな。
この作品、日本でのクレジットはクリステンが先ですが、主役は間違いなくギャンドルちゃんなんだけど。
監督のジェイク・スコットはリドリー・スコットの息子。 そう、プロデュースは安心のスコット・フリー印でござるよ!


ロストガール
俺の画像ばっかで需要ある?  ええありますともさ!ギャンドルちゃん♡


主人公のダグは10代の娘を亡くしたことにより、妻との関係もギクシャクとしています。
メリッサ・レオ演じる妻のロイスは精神的なショックから家から一歩も出ることができなくなり引きこもりに。
満たされない日々の中、ダイナーの女性と浮気をして日々を慰めているダグだったのですが、ある日突然その愛人が心臓発作で亡くなってしまいます。
落ち込みに拍車をかけられてしまったダグが仕事の出張先として訪れたニューオリンズでストリッパーを生業にする少女マロリーと出会います。
Fワードを口汚く連発し、金のために身を持ち崩して行く彼女に呆れながらも、その幼い表情に亡き娘を重ねてしまうダグは、「体の関係はなし」という条件で、一日100ドルを支払い彼女の家に住み込むことになるんです。


ロストガール
ちょっと、ヤル気あんのおじさん?  いや俺、今回のキャラはちょっとそれ無し!無し!!


主人公のダグ、いつものギャンドルちゃん演じるキャラとは180度正反対です。
いつものギャンドルちゃん風なら、主人公はマフィアだから←決めつけ  先ずストリップクラブで彼女を間違いなくお味見。
で、その後自分の経営する娼婦小屋かストリップクラブに売り飛ばす。もしくは自分用に囲い込むんだろなぁ。
しかし本作のダグは普通のおっさんなので、マロリーに迫られてタジタジになりながら、これを拒否。
断固!拒否!エロい事なんか致しませんのよ!
彼女と一緒に狭いベッドで眠るも、「早く寝なさい」ってグースカ寝てしまうんだもん。 キュン♡
今後こういう方面でのキャラを全面に出すであろうという片鱗が見える演出、役づくり。
ジェイク・スコット監督、ギャンドルちゃんの事分かってるぅ♪

ロストガール
半裸状態で寝るマロリーにそっとシーツをかけてあげるダグ。 はぁぁ~優しい~~♡

会社を売り払い、仕事を辞め、強引にマロリーの家に居候するダグ。
一緒に部屋の掃除をし、片付け食事をし、普通に暮らす毎日。
当初は戸惑うマロリーもダグの真面目な態度にほだされ、いつしか二人は擬似家族のような感情を共有する事になります。
ところでマロリーん家のトイレ、最悪に汚いんだから! 詰まって異臭がして、うへぇ!な状態。
そんなトイレを掃除するギャンドルちゃんってば・・・貴重なものを観せてもらえましたぜ。

ロストガール
娘を亡くしたダグと家族に縁の無いマロリーはいつしか家族のように・・・。


ダグとの新しい毎日は独り自堕落に暮らしていたマロリーにとっては新鮮な驚きなんですね。
演じるクリステン・スチュワート。 彼女の醸し出す何というか投げやり感つうか、蓮っ葉感がパナいぜ。
「トワイライト・シリーズ」でごっつ~儲けてるのに、そこはかとなく漂うチープ感。 あ、これ褒めてますよ。
彼女っていつもどこか不良っぽいつうか、アウトサイダー臭が香るように感じるんですよね。
今回のマロリーはそんな彼女のキャラにピッタリフィットでした。
この子、大作よりもインディペンデント系作品で、よりその個性が生きるのでは?
愛らしいお尻も披露してますので、男性陣はお楽しみに♪

ロストガール
ザ・ヤンキー上がり は? 尻見たいって?バッカ、見せるかよ DVD買いな!!


一方勝手に家出も同然に帰って来なくなったダグの行動にパニくった妻のロイス。
娘が死んで以来引きこもっていた彼女がダグを追って家を出る事に。
ニューオリンズまでのドライブで抜け殻のようだった彼女の心に人として女としての自信が蘇っていきます。
彼女の再生過程を映画は優しく見つめます。
「ザ・ファイター」の肝っ玉母さんでオスカーゲットしたメリッサ・レオ。
今回はおどおどとした繊細な妻という全く違う役柄を可愛く好演。
「ホワイトハウス・ダウン」の ど根性補佐官、「オブリビオン」のモニター上司、 「プリズナーズ」の容疑者の義母など役者としての引き出しの多さには舌を巻きますね。凄いなぁ。
やっとの事でニューオリンズに辿り着いたロイスを迎えるダグの驚きと優しさ。
彼らの夫婦としての愛は決して枯れていないんだというシーンで貰い泣き~うるうる・・・。

ロストガール
よく来たね~とロイスを抱きしめるダグ。 ギャンドルちゃんの表情にまたしてもきゅうぅぅん♡


この映画、原題の「Welcome to the Rileys」=「ライリー家へようこそ」から分かるとおり、ダグとマロリーの元へロイスが訪れて擬似家族が出来上がってからが本題です。
男の盲目的な優しさで甘くなるダグとは違って、ロイスにはもう少し現実が見えています。
それでも体調を崩したマロリーに母のように接するロイス。
しかし彼女にはこんな事が長く続かないであろうことは何となく分かってる。
同じくマロリーも二人の多干渉に戸惑い、窮屈に感じだしてしまいます。

ロストガール
問題を起こすマロリーにハラハラのダグと冷静なロイス。  でもこゆ時優しい男の人っていいよね・・・。

ロストガール
体調を崩したマロリーを気遣うロイス。 綿のパンツ履きなさい!  うへぇ・・・。

それぞれの感情がぶつかりあい、迎えるエンディングは妥当な着地点でしょう。
人生に向き合い選ぶ未来の形は、それぞれが精神的に癒され成長したからこその結論かと。
余韻を残したエンディングに彼らが選んだ未来が幸せであれと願い、また暖かい気持ちになります。
厳しい事はたくさんあるけど、人はそれを乗り越え日々生きていくものなのですからね。
地味な作りながら、各キャラクターがしっかりと描かれていて安心して観ていられます。
スコット監督、まだ作品数は2作のみですが丁寧な演出に今後も楽しみ。
やはり信頼のスコットフリー印だわん。
マフィアやギャングとは違うギャンドルちゃんを堪能できるのが嬉しい一作。
興味のある方はぜひTSUTAYA へGOです!

ギャンドルちゃんの体格がモノごっつ~デカくて、走ったりするのがちょっと苦しそうに観えるのが悲しス。
もしかしたら、すでに心臓の具合が悪かったのかも。時々呼吸が苦しそうな場面もあるし・・・。
大きな身体に心臓が悲鳴を上げていたのかもしれないと思うと・・・。
はぁぁ、やっぱ切ないっす。

さて、今夜はオリーブオイルとガーリック香るイタリアンとワインで過去作を観ながら彼を偲びます。
ギャンドルちゃんお誕生日おめでとう♪ お疲れ様・・・。

ロストガール
よっ!また会ったな、って 新しい作品に出そうなのになぁ・・・ うる・・・。
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【映画】 クリステン・スチュワート ロストガール

また少しギャンドルちゃん追悼記事を。クリステン・スチュワート ロストガール(2010)アメリカ原題:Welcome to the Rileys 監督:ジェイク・スコット 出演:ジェームズ・ガンドルフィー ...

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No title

あーー、お誕生日だったのかなぁ。
トムハが9/15 『ザ・ドロップ』が公開になって本当なら一緒にハッピーバースデイなはずなのに・・ いるべきところにギャンドルちゃんがいないのが悲しいね。

で、本作はギャンドルちゃんのお茶目で優しい(おそらくは地に近い?)キャラが愛らしかったよねぇ。
私もロイスを迎えたシーンでウルルだったなぁ。
こんな映画で人間味溢れる演技をもっと見たかった。
残念だけど、ギャンドルちゃん作品、私も遡って観てみます。

お誕生日おめでとう!

Re: No title

pu-koさん

そうです、18日が誕生日です~。
あ、時差があるからアメリカでは未だか。
トムハの例の映画って、もしかしたら誕生日に絡めて近い日にちで公開したのかな?

お茶目で優しいキャラは 素なんだろうな~とわたしも思う思う♡
劇中、マジかよ?っちゅ~くらい据え膳食わないもんねw
もっともっとキャラを広げて、これから円熟を迎える年齢だったのに、ホントに残念。
でもスクリーンの中ではいきいきと彼は生きているのがせめてもの慰めかな。
DVD引っ張り出して過去作観てお祝いするぞ~~♪

No title

クリステン、美女なのに何か影があるよねー、華が無いというか飾らないところがいいのかも。?
来週の引っ越しに向けて早々に9割方片付けちゃってdvdも観れないので
また映画情報できたらupしてね〜☆

Re: No title

め ちゃん

なんつーか、ヤンキー顔かんだよな。
クスリやってますね、蓮っ葉そうでうぶですか?てか、魅力的なんだけどね。

パソコン仕舞うの早くね?
こっちもツンデレのご機嫌伺いながらのアップなんでほぼスマホでやってるのさ。
気長に待ってちょーね。
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