イタいぞマカヴォイ! オスカー・ナイト大作戦

どうも! 映画といちごが大好きなみーすけです。
先日、アカデミー賞授賞式の記事を書きながら 『あ~、うちのファスヴォイがセレモニーをテレビ観賞アゲインしたらどうなるかなぁ・・・って』 思っちゃいまして。
そうすっと 指が勝手にキーボードをぽちぽちっと・・・・
ああ!みーすけの妄想が発動! 


第六回妄想劇場

今回も安定のキャラ崩壊

※注意

『さくっと アカデミー賞・ノミネーション』 妄想ショートバージョンのフワッとした続きです。 
ファスとの朝チュン狙いのヴォイ先生がオスカー・ナイトに頑張る話です。
当ブログのヴォイ先生は 『非常にイタい』 ので、一般のヴォイファンの皆様、「映画レビューしか興味ねーわ」な方、申し訳ありませんが今すぐ当ブログからエスケープしてください!
あ、あと、色々と残念で~す。
そこを御理解いただいた方のみどうぞ!


よろしいですか?
よろしいですね?

でわ!第6回 妄想みーすけ劇場スタート! 


ファズヴォイ
今夜はキメるぜ!


『マカヴォイのオスカー・ナイト大作戦』 (2015)日本
脚本/みーすけ
出演/ジェームズ・マカヴォイ  マイケル・ファスベンダー 他


その日 2月22日。
映画ファンが待ち焦がれたアカデミー賞授賞式当日。
スコティッシュのナイスなイケメン ジェームズ・マカヴォイは朝から浮かれていた。
マカヴォイの職業は役者。 で、あるからして当然オスカーの結果が気になるし、もちろん授賞式は見る。
昨年のオスカー・ナイト、撮影でイギリスを離れていたマカヴォイはニューヨークのホテルで授賞式を観賞していた。
マネージャーとだったが、まあ仕方ない。
本当に一緒に過ごしたい人物は一緒にいられる状況ではなかったのだ。
そう、彼には片恋の想い人がいる。
その人物は当日オスカーセレモニーに出席していたのだ。
セレモニーは楽しかった。結果を観て一喜一憂した。
彼の想い人がオスカーにノミネートされていたのだから。
残念ながら受賞は逃したものの、想い人が映るたびにマカヴォイの心は弾み、口元には知らず微笑みが浮かんだ。
ロサンゼルスとニューヨーク。 遠く母国を離れ同じアメリカの地で想い人と同じ時間を過ごせた事に満足したマカヴォイだった。

・・・で、今年である。
マカヴォイは年明け早々にある根回しをしていた。
愛しい人と、オスカー当日一緒にセレモニーをテレビ観賞する約束を取り付けていたのだ。


ファスヴォイ
お願い! オスカー授賞式一緒に見よ♡   んぁぁ? その手はなにかなぁ?


『なんだよ、嫁と見ろよ』
と、想い人は言った。
そう、マカヴォイは既婚者である。
この物語ではそこはスルーして欲しい!とマカヴォイは願う。
『お前最近さ、酔うとキャラが変になるから酒控えてね』
とも、彼は言った。
彼。
そう、マカヴォイの想い人は男だ。
そこん所もこの物語では激スルーして!と願うマカヴォイだった。
『今回はお泊まり無しな』
と、マイケルは言った。
そう、マカヴォイが愛して止まない想い人とは、ドイツとアイルランドのハイブリッド役者、『世界で一番美しい男 公式認定』 マイケル・ファスベンダーその人であった。
もう、何だか色々とスルーして!と作者も願うのだった。


ファスヴォイ
ね♡ ん??


さて、朝から浮かれまくった当日。
甲斐甲斐しくデリで彼の人の好みの食料を買い込み、たっぷりとギネスビールも仕入れたマカヴォイは愛しい人のフラットに向かっていた。
その日のロンドンは2月には珍しく彼の浮かれた心そのもののような晴天だった。
『うふふ♪ 今日はマイケルをたっぷりと酔わせて、あわよくば ち、 ち、ちゅーとか?! 』
人知れずイタい妄想を三白眼の奥に潜ませ、スキップ含みの足取りでファスベンダー宅の前に到着したマカヴォイ。
ジリリリリン!
ドアベルを鳴らして待つこと数秒。
ガチャ。
「よう、遅かったじゃないか」


ファスヴォイ
必殺!フェロモンダダ漏れ天使の頬笑み攻撃♡♡


マカヴォイが愛して止まない碧い瞳に天使の笑みを浮かべたファスベンダーが扉を開けた。
「ごめんねマイケル、お待たせ♡」
ニヘラ~♡と思わずだらけた笑みが浮かぶ。
ピンクのオーラ的何かを全身から溢れさせ、いそいそと玄関内に入ったマカヴォイにファスベンダーが言う。
「お前遅いから俺たち先に飲んでたぞ」
は?
俺たち?
オレ タチ?
君がタチで僕がネコ?・・・って、あうう! 本ブログは全年齢向けでお送りしております!!
もとい!俺たちって誰と誰?
今日はマイケルと僕の二人だけのはずなのに! ほかに誰か来てるの?!
ポカンと口を開けているマカヴォイから食料とビールを受け取ったファスベンダーは奥のリビングに向かって声をかけた。
「おーい、 ジェームズ来たよー」
「ジェームズ、待ってたよ!」
リビングから満面の笑みを浮かべ出てきた長身の男。
ヒュー・ジャックマンがそこにいた。


ファスヴォイ
またもや寿司食いに来たどーーー!


「いやぁー、休暇でたまたまロンドンに来てたら、マイケルからお誘いがあってね。3人で飲むの久しぶりで楽しいなー♪」
L字ソファーのファスベンダーの横に 大きな体を座り込ませたジャックマン。
マカヴォイが買ってきたギネスビールをグイッと呷った。
「あーそうですか」
言葉少なに答えるマカヴォイの頭の中は混乱と不満と残念感で渦巻いていた。
『残念なのはお前だよ』 という読者の声は彼には届かない。
座りたかったマイケルの隣を陣取り、しかも持ってきた食料をばくばくと食うジャックマン。
始まった受賞式をほとんど見ないで、ずっとマイケルと喋っている。
テレビから歓声が上がっているが、正直今のマカヴォイには授賞式など既にどーでも良くなっていた。



僕の隣においでよ マイケル


『どういうつもりだこのおじさん。今夜はマイケルと二人でしっぽりオスカー・ナイトのはずだったのに!』
じっとりとジャックマンを睨むが 『X- MEN F&P』 撮影時の話しで2人は盛り上がっている。
『・・・っち、誘われたからってノコノコ来るなよ。あんたは日本で寿司でも食ってろ!』
思わず舌打ちが出る。
ファスベンダーがジャックマンの話しに聞き入り、ちっともこちらを見てくれないのがムカつく!
『ああ!もうマイケル こっち見て! ヒューじゃなくて僕を見て!』


ファスヴォイ
おじさん、邪魔! マイケル見つめない!(怒)   ヴォイ先生心の声  

「どわっはっはっはぁぁぁ!!」 
マカヴォイの失意を余所にファスベンダーは大きな口を開けゲラゲラ笑っている。
その口を更に大きく開きチキンを頬張る。
唇にチキンの油がてらてらと光り なんともセクシーだ。
『ああ!なんてエロいんだ。可愛い可愛い僕のマイケル♡ その口に噛りつきたい!』
不埒な妄想に熱くなる視線など気付く素振りもないファスベンダーがこちらを向いて一言。
「レディ・ガガまだ?」
『そんな事どーーでもいーんだぁぁぁ!』
マカヴォイの心の叫びを余所にオスカー授賞式は続く。


ファスヴォイ
シャンパン飲むぅ?   ”萌え”シャンドン!


食事をあらかた平らげ、飲みモードに入った皆がテレビに目線を向ける中、マカヴォイの様子をチラチラと伺いながらファスベンダーは思った。
『良かった、ヒューが来てくれて・・・』
先月G・G賞を2人で観賞した日、(※第五回妄想劇場参照) いつに無く悪酔いしたマカヴォイはセレモニー後半ワケの分からない事をグダグダと喋り、悪酔いして撃沈。
ベッドに寝かしつけた後、夜中にファスベンダーの眠るソファに潜り込んで一緒に寝ようとダダをこねた。
頭をポカリと殴りベッドへ追い返したのだが、暫くもにょもにょと不満げな声を立てていた。


ファスヴォイ
僕はマイケルがいればい~の~♡    お前水飲め水


仕事かプライベートか原因は分からないが何かとても悩みがありそうだ。
親友の悩みだ、力になってあげたい。 しかし自分では力不足かもしれない。
思案したファスベンダーは、年上で経験豊富、優しさと思いやりの塊 『ザ・いい人』ジャックマンに相談。
その癒し効果を期待してわざわざオーストラリアから召集していたのだ。



親友のためなら一肌脱ぐぜ!


『へへ♪ 俺ってなんて友達思いなんだろ』
良かれと思って取った行動が まさかのマカヴォイがっかり状況の原因だなんて知る由もないファスベンダー。
この男 意外と色々天然である。 が、本人は全く分かっていない。だからこその天然なのだが。
彼の才能その一 『天然 人たらし』 により数多の男女が彼の虜になっているのはまた別の話だ。
さて、そんなファスベンダー、ヒューにこっそりと目配せをした。
『ジェームズの相談相手になってやって!』 
視線に気づいたジャックマンが目で頷いた。 
『任せとけ マイケル!』



頼んだぞヒュー!    任せろマイケル!


で、ヒュー・ジャックマンだ。
ハリウッドの良心、いい人、ナイスガイ・・・しかし残念ながら彼もまた天然。
不機嫌そうにビールを飲むマカヴォイを見ながらジャックマンは思った。
『きっと演技に関して悩んでるんだな。 よし!ここはいっちょおじさんが助けてやるか』
役者が悩む=演技の事だ!
何の根拠もなくそう考える役者馬鹿ジャックマン。
実は恋に悩むマカヴォイなのだが、天然ジャックマンにそんな繊細な悩みは伝わらない。
先輩役者、良き理解者として助言しなければ!と使命感に燃えるジャックマン。 勝手に。
親友の悩みを解決するためなら、何でもやってあげちゃうよ!俺ってばナイス!と自己満足に浸る天然ファスベンダー。
甘い夜になるはずが、デカイ邪魔者に持ってきたビールをあらかた飲まれて憤懣やるかたないマカヴォイ。
かなり面倒な状況だが、突っ込むもののいない状況ナウ。
イタい三人を余所にオスカー授賞式は粛々と続く。



ジェームズどしたの?   そーか、泣くほど嬉しいのかー


『なんなんだ一体このおじさんは!』
先ほどからマカヴォイはジャックマンの意味不明な言動に翻弄されていた。
彼が超ナイスガイのいい人なのは分かっている。 
が、なんせ天然。
故に思いこみ野郎気質な彼の行動は時に突飛で、撮影中も困った経験がある。
本人に悪気が無いだけに文句も言えない。
しかし今日のジャックマンは突飛が服を着て喋っているようだ。
『超イミフなんですけどぉ!』
「なあ、次の 『X-MEN アポカリプス』 の台本読みしないか?」 と言い出した。
「え?今?」
帰らないならせめて静かに授賞式を見て、マイケルとの会話を邪魔しないで欲しい。
そんなジェームズの切なる願いは届かない。
「いーからいーから。ジェームズが演技で煮詰まってるのは分かってるんだって」
「はえ?」
「心配するな。不安が無くなるまで相手するから」
「いや、僕は何も煮詰まってなんかいないけど・・・」
「実は台本持ってきてるんだ~♪」
『あ、人の話し聞かない系ね』
嬉々として台本をめくりだすジャックマンの横でファスベンダーが目を輝かした。
「そっか!お前演技の事で悩んでたんだな。 何だよ言えよー、態度が変だから心配したぞ」
ファスベンダーが嬉しそうに笑う。
「ち、違くて、マ、マイケルぅぅぅ」
「台本読み合わせしたら安心だな。良かったな、ジェームズ」
聞いてない。
マカヴォイの愛する男もまた天然。
『うう、そこが可愛いんだけど・・・って違う!!』
一人呟くマカヴォイにいそいそと台本を渡すファスベンダー。
ナンダコレハ ドコデマチガッタ??



ヒュー!お前シバキ!!


何で?僕はどこでボタンを掛け違えてしまったのだろうか? 
別に演技指導など必要とはしていないマカヴォイは二人のノリに付いていけない。
『台本読みの通し稽古など、今ここでする必要ないだろがーー!』
三白眼を白黒させ、ソファーにへたりこむマカヴォイを余所に二人の台本読みが始まってしまった。
テレビからは各受賞者の喜びのスピーチや会場から吹きだすセレブオーラが溢れている。
方やファスベンダーのフラット内は180㎝超えの大男二人、熱のこもった演技合戦がヒートアップだ。
いい感じに酒も入ってノリノリ状態。
正直うざい。



こーやって授賞式見るはずだったのにぃぃぃ!


「やっぱここは、お互い見つめあって一呼吸おいたほうが・・・」
「いや、それはいかにもすぎるよ。もっと自然に流れた方がいいと思う」

役者馬鹿とメソッドアクターはオスカー授賞式などもはや見ることなく、台本を読み、お互いを褒めあい、ダメ出しをし・・・
っていつからここはアクターズ・スタジオ!?
『カ、カオスだ』
目の前では愛する男と面倒なおじさんが酒瓶を振り回しながらセリフの応酬に熱を込めている。


ファスヴォイ
ど、どーしてこーなった・・・?


カオス過ぎて何も言えない。
嗚呼、今夜はしっぽりマイケルとランデブー。
あわよくば唇を盗んでしまおうかなんてファス廃妄想を逞しくしていたおバカなマカヴォイ。
目の前で繰り広げられる謎の演技合戦に目眩がする。
天然と天然の炸裂。
『ウルヴァリンとマグニートが何かやってるわー』
誰も突っ込みはいないナウ。
『僕の憧れの朝チュンがぁ~。 なんて残念な夜なんだ!!」
『残念なのはお前だよ』 という読者の声はやはり彼には届かない。

『最優秀作品賞はバードマン~!!』
テレビから聞こえる授賞式。
「あ、そ。 そーなのね」
オスカー・ナイトの夜は更ける・・・。



わはは! 悩みならおヒューにおまかせ!!



おかしいな。 あいつよけい元気なくなってない??


ファスヴォイ
マイケル! 君との朝チュンあきらめないよ!


ヴォイ先生頑張って!
と、祈らずにはいられない!
のか??

・・・さて、また明日からマトモな映画レビューに戻るか。
あ、もともとマトモでない?
さいならー!!
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tag : マイケル・ファスベンダー ジェームズ・マカヴォイ

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No title

来ました! 妄想オスカー・ナイト!
わはははは
まさかの天然役者バカ ヒュー・ジャックマン投入!ww
でかい天然2人に囲まれ、マカヴォイ危うし(笑)
みーすけ劇場、登場人物のキャラが嵌ってていいわぁ。
三人の関係が手に取るようにわかるしw
しかも一枚目のぽよよ~んな一枚といい、一体どうしてそんな怪しい写真が存在するんだ(笑)
画像のチョイスも天才だな。

今日も色々笑った。ありがとん。
こんな豪華な面々と一緒のオスカー・ナイト、私も体験したい!

Re: No title

pu-koさん

今回おヒューさんに出ばってもらいやした!
もー、こんなん垂れ流して、生きててすいません!って楽しーんだなこれが!
『ファスヴォイ』とかって検索したら、画像わらわら出ますよー。
で『あ、これ使える』なんて保存してる画像がスマホやPCに一杯(笑)
わたしも現場にご一緒しとう御座います!
笑ってもらえて良かったわん♪
ささ、真面目な?映画レヴューに戻るわん。

ノロ・ナイト

こんばんは。

実は今ヘロヘロでPC打ってます。
だって、孫からもらった感染性胃腸炎(いわゆるノロ)の為、
一昨日は上から下から出っ放し(きったね~~~)
家族で私が一番重症。2年前もやっぱ孫経由でノロが。
その時は今介護中の母が重傷で1週間入院。私も今回入院に値するくらいの
潔い吐きっぷりだったけどな。。。


って、2日間寝たまんまで、久々にPC開けたらコレだもん!
コメしないはずないっしょ!
よくま~ピッタンコの画像を持ってきますわね~(笑)

今回の特別出演者は、かなりヴォイ君にイヤがられてるね。
本人、気づくはずもなく(笑)

みーすけさんの心の痛みがよ~く見えるようです(あれれれ~)
てか、今日白昼夢でE・ノートンに惚れ込まれる夢を見た私が
偉そうにいえることではありませぬな。わはははは!!

何ならノロ経験してみます~?COOL宅急便で送りますぅ~?

Re: ノロ・ナイト

chacoさん

COOL宅急便要らないス。
てか、大丈夫ですか?!それは入院レベルなのでは?
でもお母様とかお家の事があるので難しいんですかね。オットセイさんに頑張ってもらって早く良くなってくださいね。
溢れた妄想二時間レベルの垂れ流しですが、癒しになればと・・・ダメかな?(笑)
ノートン萌えのリクエスト頂きましたーー!チャニングとどっちにする?

No title

はい、よろしいです!(笑)
深夜に爆笑してる私の身にもなってくだはいw
画像は、この作品のために撮ったものよね?きっとそうよね?(笑)

Re: No title

じゅりさん

深夜にありがとーござる!
時々うちは何のブログか?状態になりますが、笑ってもらえりゃそれでよしってことで。
そうです、画像はうち専属のカメラマンが・・・って、いねーわ!(笑)
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Author:みーすけ
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天邪鬼なので映画の好みも多少偏りありです
毒も吐き、妄想も垂れ流しますが笑って許してくださいませ
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